26.12.13

unwanted gifts

クリスマスから一夜明け、ラジオではボクシング・デー・セールのコマーシャルを流し、NZ最大のネット・オークション・サイト Trade Me にはこんな広告が出るようになった。

もらったけれども要らないギフトをオークションで売りましょうというこの広告… 人々は何のためらいも無く、親しい人からいただいたプレゼントを UNWANTED GIFT と堂々と書いて売っているのだろうか?

何の為にプレゼントをあげたり頂いたりしているのだ??? 全くバカバカしい習慣だとは思わないのか? お金と時間を使って相手に取って不必要で邪魔になるものを探し、更にお金をかけてギフト・ラッピングし、わざとらしい作り笑顔を受けとった後は、『要らないギフト』と書かれてオークションで幾ばくかの金銭にしようと試みられるのだ。そんなことを毎年繰り返していて何が楽しいのだろう?

クリスマス直前は毎年のように、クリスマスにまつわる話しで盛り上がるラジオの視聴者参加型番組… 仕事をしながら何とはなしに聞いていたら、今年はたった一人のリスナーが「商業主義と化した現代のクリスマスには何の神聖さも感じない」と電話でコメントを寄せていた。
私はそれを聞きながら、「クリスマスなんて初まりからそのようなものじゃなかったのか?」と更に冷めた感想を一人でつぶやいてしまった。

何か買いたかった物がある人は、取りあえずオークションで新品のunwanted gifts を探し始めていることだろう。


こんな風でも、やはり来年もその次の年も、クリスマスのプレゼント合戦は続くのだろうな… 

この広告も、正に商業主義(営利主義)そのものだな…






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