1.10.24

「ありがとう」ではなく「すみません」

病院に面会に行き、エレベーターが自分の居る階に来るのを待っている時の光景...

到着したエレベーターから降りる人は、必ずお辞儀をしながら降りてくる。
乗り込む際、最後に入ってくる人もまた、お辞儀をしながら入ってくる。「すみません」と言いながらお辞儀をする人が圧倒的に多い。

また、全ての人が乗り込み終わるまで、ドアを開けておくボタンを押し続けてくれている人が必ずいる。そして、開くボタンを押す使命感を感じている人は、全ての人が降り終えるまでボタンを押してくれていたりして、それに対して先に降りる人々は「すみません」と言ったり、お辞儀をしたりして降りていくことになる。

日本人が他の国々から polite と称賛されるのは、こういう行為をごく普通に目にするからに違いない。

NZ でも、少々遅れて来た誰かのためにエレベーターのドアを開けておいてくれる人は多くいるが、その場合は皆 Thank you. :) と言い、「すみません」ではない。
また、エレベーターを降りる際にお辞儀をすることはほぼ 100% 無い。

お国柄の違いというのは実に面白いものだと、今回帰省して改めて思った次第である。



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