日中の最高気温が24℃にもなった今日、暑さのせいで身体がだるくてたまらなかった。
真夏でも30℃を越えることが滅多に無いNZに15年以上住んでいると、もう身体が一年中涼しい気候に順応してしまっているため、24℃でも暑く感じ、27℃を越えると『たまらなく暑い』という領域に入ってしまうのだ。慣れというのは恐ろしい...
同居人Tは先週いっぱいで今年の仕事を終えることになっていたのだが、今日も呼ばれたらしく、日当3万円を優に超える職場(とは言え、Tの職種では破格値=知り合い価格)に手慣れた作業をしに出掛けて行った。
Hは予定通り今週末に仕事納めとなるようで、クリスマスから年始にかけての休暇は、BFと国内の温泉地に旅行に行くらしい。真夏に硫黄の匂いしかしない温泉地旅行... ホテルが空いていたのだろうか?
ちなみに、Tは年明けに友達と日本に遊びに行くことになっており、HとBFは来年7月にそれぞれの故郷(日本とオランダ)に2人して2週間ずつ行くことになっている。HのBFは日本初上陸なため、物珍しいものだらけで、今から非常に楽しみにしているのだが、その楽しみの内の一つである "鯨を食べる" ことに関しては、Hは全く乗り気ではなく、鯨料理専門店はやめて、鯨肉も出る居酒屋の方がいいな... と、居酒屋探しをし始めた。
私は小学校の給食で鯨を食べさせられた世代であるが、給食だったせいか、美味しいと思った記憶など全く無く、鯨 = 「臭い」とか、「ボソボソ or モソモソ」とかいうイメージしか湧いてこない。T とHはおそらくこれまでに鯨を食べたことはないだろうが、日本のスーパーマーケットで売られていた鯨肉パックは見たことがある。見るからに血腥い感じがし、我が家ではレバー同様とても食べる気にはならないシロモノだ。
余談だが、NZで有名なベニソン(鹿肉)料理は、私たちにはどうしても『獣の味』という感じがしてダメだった。
先日、久々に一人で車を運転して食料品の買い出しに出かけた。
運転しながら、86歳を越えた母が最近車の運転をやめたと、日本に居る長男から連絡があったことを思い出していた。
長いこと無事故無違反で、買い物やら病院通いに毎日のように車を使っていたらしいので、運転をやめると決め、車を売り払ってしまったら、さぞかし不便になったことだろう。
私はたまにしか出かけないが、必要なものを買いに出かけるのに車が無いと非常に不便であることは確かで、私もその内母のようにシルバーカーを押して近場に買い物に出かけるくらいしかできなくなる日が確実に来るんだよなと思ったら、歳を取るのって残酷だよなと、更に強く思ってしまった。
シルバーカーを押して歩く時のために、足腰を鍛えておかなければならない。
長年膝の痛みを我慢し続けてきた母が、シルバーカーに支えられているとはいえ、歩いて買い物に行くことで更に痛みを悪化させはしまいかと、そちらの方が気になって仕方がない 2018年の年の瀬...
来年はどんなサプライズが待ち受けているのだろうか?
真夏でも30℃を越えることが滅多に無いNZに15年以上住んでいると、もう身体が一年中涼しい気候に順応してしまっているため、24℃でも暑く感じ、27℃を越えると『たまらなく暑い』という領域に入ってしまうのだ。慣れというのは恐ろしい...
同居人Tは先週いっぱいで今年の仕事を終えることになっていたのだが、今日も呼ばれたらしく、日当3万円を優に超える職場(とは言え、Tの職種では破格値=知り合い価格)に手慣れた作業をしに出掛けて行った。
Hは予定通り今週末に仕事納めとなるようで、クリスマスから年始にかけての休暇は、BFと国内の温泉地に旅行に行くらしい。真夏に硫黄の匂いしかしない温泉地旅行... ホテルが空いていたのだろうか?
ちなみに、Tは年明けに友達と日本に遊びに行くことになっており、HとBFは来年7月にそれぞれの故郷(日本とオランダ)に2人して2週間ずつ行くことになっている。HのBFは日本初上陸なため、物珍しいものだらけで、今から非常に楽しみにしているのだが、その楽しみの内の一つである "鯨を食べる" ことに関しては、Hは全く乗り気ではなく、鯨料理専門店はやめて、鯨肉も出る居酒屋の方がいいな... と、居酒屋探しをし始めた。
私は小学校の給食で鯨を食べさせられた世代であるが、給食だったせいか、美味しいと思った記憶など全く無く、鯨 = 「臭い」とか、「ボソボソ or モソモソ」とかいうイメージしか湧いてこない。T とHはおそらくこれまでに鯨を食べたことはないだろうが、日本のスーパーマーケットで売られていた鯨肉パックは見たことがある。見るからに血腥い感じがし、我が家ではレバー同様とても食べる気にはならないシロモノだ。
余談だが、NZで有名なベニソン(鹿肉)料理は、私たちにはどうしても『獣の味』という感じがしてダメだった。
先日、久々に一人で車を運転して食料品の買い出しに出かけた。
運転しながら、86歳を越えた母が最近車の運転をやめたと、日本に居る長男から連絡があったことを思い出していた。
長いこと無事故無違反で、買い物やら病院通いに毎日のように車を使っていたらしいので、運転をやめると決め、車を売り払ってしまったら、さぞかし不便になったことだろう。
私はたまにしか出かけないが、必要なものを買いに出かけるのに車が無いと非常に不便であることは確かで、私もその内母のようにシルバーカーを押して近場に買い物に出かけるくらいしかできなくなる日が確実に来るんだよなと思ったら、歳を取るのって残酷だよなと、更に強く思ってしまった。
シルバーカーを押して歩く時のために、足腰を鍛えておかなければならない。
長年膝の痛みを我慢し続けてきた母が、シルバーカーに支えられているとはいえ、歩いて買い物に行くことで更に痛みを悪化させはしまいかと、そちらの方が気になって仕方がない 2018年の年の瀬...
来年はどんなサプライズが待ち受けているのだろうか?
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