マジマジと蓋を見ていたら、不必要に長いことが判明。
長い部分を切ってしまっても問題ないだろうと踏んで、暇を持て余していた T に相談し、把手をどのようにしようかと話し合った後、二人でスタジオに降りて行き、T が早速ハックソーで不必要な部分(↑ 赤線部分)を切り取ってくれた。
切り口は鋭利なため、私がヤスリで角を落とし、引っ掛かりを全て取った後に、T が把手を作るべく板を上にギューっと曲げて、無事作業終了。
改良した蓋を付けて、早速オーブンに入れて具合を見てみた。
我が家のパナソニック製パン焼き器はハードパンには適しているが、普通の柔らかい食パンを焼くのには適していないため、パン焼き器で捏ねと一時発酵まで済ませたら、パン型に入れてオーブンで焼く方法を取ろうと考えているところだ。
ちなみに、この Ninja のオーブンには Dehydrate 機能も付いており、最低温度 30℃ から設定できるようになっているため、乾燥対策にパン生地をラップ等でシールするなどすれば、二次発酵もこのオーブンを使ってできることがわかった。
*Reheat 機能は最低 40 ℃から設定できるようになっているので、もしかしたら、それも使えるかも知れない。