5.1.25

パン型 蓋改良

おそらく 10 年以上前に買った長い USA Pan のPullman Loaf 型は、そのサイズ故、これまで備え付けのオーブンでしか使えなかったが、昨年末に購入した Ninja Foodi XL Air Fry Oven は結構な大きさがあるため、使えないかとサイズを測ると、本体部分は入るものの、蓋がつかえて入らない...

マジマジと蓋を見ていたら、不必要に長いことが判明。


長い部分を切ってしまっても問題ないだろうと踏んで、暇を持て余していた T に相談し、把手をどのようにしようかと話し合った後、二人でスタジオに降りて行き、T が早速ハックソーで不必要な部分(↑ 赤線部分)を切り取ってくれた。

切り口は鋭利なため、私がヤスリで角を落とし、引っ掛かりを全て取った後に、T が把手を作るべく板を上にギューっと曲げて、無事作業終了。



改良した蓋を付けて、早速オーブンに入れて具合を見てみた。



真横にして入らなくもないが、出し入れがしにくいので、斜めにして入れた方が良さそうだ。


我が家のパナソニック製パン焼き器はハードパンには適しているが、普通の柔らかい食パンを焼くのには適していないため、パン焼き器で捏ねと一時発酵まで済ませたら、パン型に入れてオーブンで焼く方法を取ろうと考えているところだ。

ちなみに、この Ninja のオーブンには Dehydrate 機能も付いており、最低温度 30℃ から設定できるようになっているため、乾燥対策にパン生地をラップ等でシールするなどすれば、二次発酵もこのオーブンを使ってできることがわかった。

*Reheat 機能は最低 40 ℃から設定できるようになっているので、もしかしたら、それも使えるかも知れない。




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