22.3.25

SWATCH RULER (編み物ゲージ)

 昨年暮れまで編み物にはさほど強い興味は無かったのだが、姉に感化されてソックスを編むのが楽しくなった私... (別に手持ちのソックスが足りていないわけではないのだが)

とはいえ、NZ 国内でさえ決して安くはない毛糸の価格に、"お金のかかる趣味" だなと、編むことを半ば諦めていたのであるが、最近通販サイトで、(時々ではあるが)世界的に有名なメーカーの毛糸を安く買えるチャンスがある事を知った。

果たして本物だろうか?と少々疑いながらも、NZ$ 6.00(¥500 そこそこ)ほどで(日本でも ¥2,000 近くするらしい)ソック ヤーンを購入してみた。
毛糸の帯に書かれていた文字はドイツ語で、どう見ても本物っぽいのだが、編み物全般について全く素人の私には判断しようがない。
まぁ、アクリル 100% のキュッキュした素材ではないことだけは確かなので、別に本物でなくてもいいか... と簡単に思ってしまうのが、knitting enthusiast との違いだなと笑えた。


(もし本物ならば、なぜそんなに安く売れるのだ?と疑問に思うと同時に、他の取扱店がどれだけのマージンを取っているのかも、非常に疑問に思えてきた)


姉に「輪針は質の高いものを買わないとダメだよ」と言われていたのだが、姉が購入したような物はべらぼうに高額で、おそらく姉のように頻繁には編み物をしないだろうと思える私は、上記の毛糸と同じサイトで売られていたエボニー(黒檀)製の手頃な価格の輪針セットを購入。評価がすこぶる良かったのが購入の決定打となったわけだが、私はどちらかといえば針先がもう少し尖っていたほうが使い易い気がする。 まぁ、他にマイナス点はなく、概ね良い買い物だったように思っている。




さて、幾つか毛糸も買い揃えたので、編み物をまた始めた H と自分用に、編み物ゲージ(10cm x 10cm)でも作っておこうかと思い立ち、簡単だが非常に精度の高い SWATCH RULER を制作。



余っていた 3mm 厚の MDF の端切れでとりあえず作ってみたが、使用に全く支障はないものの、やはり見た目が安っぽいため、販売することも視野に入れて、もう少し高級そうに見えるものを作ることを考えているところである。





7.3.25

順風満帆

 H から「元居た会社に戻ることになったよ〜」と連絡が入った。

日本ではちょっと考えられないことかも知れないが、ここ NZ では、給料&待遇の良い別会社(同職種の "ライバル会社" である場合も少なくはない)にどんどん移って行き、巡り巡って、元居た会社にも何の違和感も抱くことなく再就職する(できる)というのは珍しい話ではない。

H も、数年前に引き抜かれて高待遇の会社に移ったのであるが、最近その会社の業績が思わしくなくなってきたようで、少し前から人材を縮小し始めたとのこと。まだ自分は解雇されはしないだろうが、社内の雰囲気やら人間関係もあまり好きではないので、求人の出ていた元居た会社に戻れたら戻りたいなと、先日会った際に話していたところだった。

元居た会社に戻りたいと連絡を入れると、その仕事にアプライした人がこれまで 70 人ほどいたが、誰もパーフェクトじゃなかったということで、H が戻って来れるのを大層喜び、ボス直々に「帰っておいで」と電話口で言ってくれたようで、H はホッとした様子だった。
しかも、給料は年額 $15,000(日本円にして約 128 万円ほど)上がるという嬉しいおまけ付き。

H は会社が変わる度にキャリア アップしている。
もちろん本人の努力無しには事はうまく運ばないだろうが、側から見ると非常に運が良く、全てのことがとんとん拍子に行っているように見える。(努力を惜しまず、尚且つ仕事ぶりを非常に高く評価されているにも関わらず、『運』が無い人が確かに居るのを見ると、やりきれない気持ちになったりもする)





H の『元居た会社』というのは、少し前に移転していたようで、我が家から徒歩 10 分足らずの場所になっているとのこと。
そこは様々な国のレストランが立ち並ぶエリアで、アジア、ヨーロッパ、中東、南米など、より取り見取り。更に昨年暮れに上記のビレッジが完成していたようで、一緒にランチに行くのが楽しみだね〜と H に言うと、「ね〜。ママっちにもランチに行っちゃう😋」と...

なかなかしっかりした子である。




誕生した時間

日本にいる R (第一子)の誕生日を迎えた今朝、当時の記憶が蘇ってきた。 私はその数年前まで、そこ(市立総合病院)の医事課で働いていたため、元同僚やら顔見知りの看護婦さんたちがまだ働いており、特に親しかった知人たちは、私が分娩室から出て来るのを待っていてくれたのだ。 歯を食いしば...