日本にいる R (第一子)の誕生日を迎えた今朝、当時の記憶が蘇ってきた。
私はその数年前まで、そこ(市立総合病院)の医事課で働いていたため、元同僚やら顔見知りの看護婦さんたちがまだ働いており、特に親しかった知人たちは、私が分娩室から出て来るのを待っていてくれたのだ。
歯を食いしばって激痛を乗り越え、産後の処置にどれほどの時間を要したかなどまるで記憶にないが、ストレッチャーに乗せられて分娩室を出ると、見慣れた数名の顔が目に入ってきて驚いた。
最も仲の良かった元同僚が、開口一番「絶妙なタイミングで産まれてきたな」と言ったので、一瞬何のことかわからなかったが、彼は R の出生時間を聞いていたらしく、「17:01 誕生!」と...
時間外加算...
しかも時間外突入直後だったんだと、入院会計を担当していた私はすぐにわかり、苦笑いする私を見て、そこにいた皆が大笑いしながら、温かく祝福してくれたのを今でもよく覚えている。
とても幸せな瞬間だった。
もう 45 年も前の話である。
R 誕生日おめでとう!

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