つい最近、家から車で5分ほどの桟橋でイカが釣れるというのを知った同居人は、毎晩のようにイカ釣りに出掛けるようになった。
イカ釣り初心者なので、深夜に釣りを楽しむアジアンのおじさんたちの中に入って、どのようにすれば釣れるのかを毎夜観察し、ついに昨晩、中ぐらいの大きさのイカを釣り上げてきた。
昨晩はもう一人の同居人が不在だったため、2人で食べるんだったら1杯で充分だなと思った同居人は、これだけ釣って帰って来たのだ。(欲深くない性格(笑))
イカ釣り初心者なので、深夜に釣りを楽しむアジアンのおじさんたちの中に入って、どのようにすれば釣れるのかを毎夜観察し、ついに昨晩、中ぐらいの大きさのイカを釣り上げてきた。
昨晩はもう一人の同居人が不在だったため、2人で食べるんだったら1杯で充分だなと思った同居人は、これだけ釣って帰って来たのだ。(欲深くない性格(笑))
釣り上げてから30分程度しか経っていないイカは、透き通っていてとても綺麗だ。
同居人は塩水でイカを洗い、内蔵を取り除き、皮を剥ぎなどして、超新鮮なイカ刺しを作ってくれた。
ちなみに、私自身もイカを捌いた経験はあるものの、イカの目にはからっきし弱く、あのギョロッとした目を見た瞬間 「ギャ〜〜ッ!! 」と持っていたイカを放り投げた過去を持つので、それをよく覚えている同居人は、言わずもがな、自分が捌く義務があることを承知していて、釣って、捌いて、後片付けまでしてくれた。
NZは潮の臭いがほとんどしないためか、釣り上げたイカもほとんど臭わず、こんなに美味しいイカ刺しは生まれて初めてだなと感動ものだった。
深夜、これ以上ないというほど新鮮なイカ刺しを食べながら、「こういうの、最高の暮らし方だよね」と、しみじみと話していた。
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