注文しておいたLED ライトが届き、ようやく出来上がったステンドグラスのバードハウス。家中を歩き回って撮影場所を探し、撮った写真の中でこれが一番好きだった。
まるで妖精が出てきそうな感じのする灯りとでも言おうか…
こんな高いもの、NZではまず売れないだろうななどと思いながら、やや面倒な組み立て作業をしていたら、無性に投げて割ってしまいたくなった。私がもしまだ若かったら、きっとコンクリートに打ち付けて粉々に割っていただろうが、もうそんな気力も無くなってしまい、おそらくNZではこの仕事で食べていける人はいないだろうと考えながら、家計の足しにもならないだろう作業を続けていた。空しさで胸が詰まった。
さて、明日は何をしたらいいのだろうか...
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