5 月に M がくれたとても立派な胡桃...
はてさてどのようにして殻を割ろうかとネットで調べ、まずは水に半日ほど浸し、それを乾煎り...
殻に割れ目ができたら、そこに包丁を入れて簡単にパカッと割ることができるというので、その通りにやってみた。
いとも簡単に割れたが、中身はまだ生のままなため、取り出した実を更に乾煎りしなければならず、少々時間がかかった。
上記の方法が少々面倒に思え、二度目以降は手持ちの木工用ツールを使うことにした。
頑丈なハッキング ナイフを割れ目ができる場所に当て、金槌で叩いて割るというこの方法は、手間もかからず楽に割ることができ、粉もさほど出ず、大正解だったが、欠点は音が出るということ。昼間の使用は全く問題ないが、さすがに住宅街では夜は使えない。
殻無しの、既に煎って売られている胡桃と食べ比べ、味の違いは一目瞭然だ。しかも、殻付きであれば、冷暗所での保存で数ヶ月から(保存状態が良ければ) 2 年は持つと書かれていたので、一度に大量に使わない場合は、殻付きで買った方が、使いたい量を新鮮な状態で使うことができ、好ましいように思った。
おそらくこの先殻無しで買うことは無いだろうが、専用道具が必要となるほど頻繁に胡桃を食べるだろうかと考えると、見た目の良いファンシーな道具を買おうかどうしようかとやはり悩んでしまう貧乏人の私...
頂き物の胡桃はまだ 1/4 袋ほど残っている。
おそらく、この袋が空になるまでハッキング ナイフと金槌で叩き割っていることだろう。
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