NZで多分最大手の手芸材料店 SPOTLIGHT には、こんなに沢山の色の糸のストックは無い。ということは、国内の他の小売販売店に足を運んでも無駄だと思った方がいいということだ。
品質の良いものなのかどうかわからないが、色だけは揃っている(格安の糸を輸入している)業者から買うという選択肢しかないというのは、全くもって残念なことであるが... 取りあえず丈夫で、ミシンの針穴に引っかかるような凸凹のある糸でないことだけは確かめたので(次元が低い)、この取り寄せたカラーチャートの販売先に注文を入れることに決めた。
ちなみに、少し前にその SPOTLIGHT で購入したプラスチック製黒ボタンの詰め合わせは、触れると手が真っ黒になった。最終的に洗浄をしないで商品として出荷されたのだろうと思い、洗剤を入れた容器で浸け置き洗いの繰り返し... なんとか使用可能になったものの、製造業者の製品に対するあまりのプライドの無さに胸の悪くなるのを覚えた。
物が溢れかえるほど有る日本の生活に慣れてしまった人には、ここの生活はおそらくキツかろうな...
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