3.1.14

難しくはないが...

糸ノコの細い刃を差し込むための無数の穴。機械に留め付けてある刃の一方を取り外してこの細かい穴一つ一つに差し込み、刃が外れないようセットし直してからパターン通りに切って行く。その繰り返し。


穴をあけ始めてから既に3時間以上経っても、この程度 ↓しかできなかった。


座り続けて腰が痛くなる前に、極細い刃とパターンの線を集中して見続けて目が乾き、不快感でいっぱいになる。

スクロール・ソー自体は危ない機械ではないため、機械で怪我をすることは無いに等しく、この先歳を取っても続けられるとは思うが、視力の低下がどれほど深刻になってくるかがカギだ。既に拡大鏡付きライトのお世話にもなっているのだからな…

このパターンは難しいカーブなどなく、とても切り易いが、切り残す線が比較的細いのでやはり神経を使うことに変わりはない。

あと何時間で切り終わるのか…
加えて塗装(ペイント→サンド→ペイント→サンド→ペイント…)に何時間かかるのか…

今回の作業は何だか果てしなく長く感じてしまう。




0 件のコメント:

コメントを投稿

パン型 蓋改良

おそらく 10 年以上前に買った長い USA Pan のPullman Loaf 型は、そのサイズ故、これまで備え付けのオーブンでしか使えなかったが、昨年末に購入した Ninja Foodi XL Air Fry Oven は結構な大きさがあるため、使えないかとサイズを測ると、本...