購入した板の幅が広くはなかったので、底板は2枚を接いで、その後鉋をかけて仕上げた。
透かし彫り部分にも丁寧にシェラックを塗り、慎重に慎重にワックス(Beeswax)もかけた。
Rimuは図書館から借りてきた Maori Healing And Herbal の本によるとhardwood と区分されているが、インターネットで調べてみるとhardwoodだったり全く逆のsoftwoodと表記されていることもあり、どちらが本当なのか私にはわからない。ただ使ってみて、とても密度の高い美しい木材で、鉋をかけた感じではsoftwood の pine(マツ材)などとは比べ物にならないほど鉋がけがし易く、独特の香りを持ち、また、容易に傷がついてしまうという難点もあることを知った。
フレンチ ポリッシュを施したこのdesk caddy を見て、同居人が「ゴージャスだね」と言っていた。
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