30.10.14

CANAAN

何故なのか理解に苦しむのだが、facebook に投稿した CANAAN の製作過程を信じられないほど多くの人が読んでくれている。CANAAN の単語の意味を知っている人ばかりではないと思うのだが、何が興味をそそっているのか…

私は、ただ一人がそれを見て何かを感じてくれたら満足だった。そして、確かにその人は私の投稿を見てくれて、私が伝えたかったことを理解してくれたということがわかった。私は売る為にそれを作ったのではなく、ただ一つの事を伝えたくて作ったのだ。ただ一つのこと… お互いがこの世から居なくなる時に思い出せますように...


私の作る物は大量生産品ではないから、万人受けしなくてもいい。たった一人の人の心に残るものであればいい。けれども、いつ現れるかもわからないたった一人の人に巡り会うのを待ち続けるこの生活が、いつまで続くかわからないという恐怖に時折襲われながら、踏ん張り続けることが果たしていつまでできるだろうか。

『世に流されない』生活なんて、所詮夢物語でしかなかったと、最期に神に愛想を尽かせたら、CANAAN は永久に私には無縁のものとなる。




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