2.9.20

ゴムの木 again

 

ficus robusta

かつて二度ほど、ゴムの木を買ったことがあった。

彼の人と一緒に買ったゴムの木は大きく立派だったが、いつも枯れてしまい、上手に育てられた試しがなく、無残な運命をたどったものだ。

そんな話をしたのを思い出した H は、私のために育てる楽しみのある小ぶりのゴムの木を買ってきてくれた。

ここオークランドは、以前住んでいた日本の土地よりも気候が温暖で、一年を通して気温の変動幅が狭いため、観葉植物を育てるのには向いている。


先頃買った金木犀とともに、大きくなるのが非常に楽しみな植物である。



0 件のコメント:

コメントを投稿

「ありがとう」ではなく「すみません」

病院に面会に行き、エレベーターが自分の居る階に来るのを待っている時の光景... 到着したエレベーターから降りる人は、必ずお辞儀をしながら降りてくる。 乗り込む際、最後に入ってくる人もまた、お辞儀をしながら入ってくる。「すみません」と言いながらお辞儀をする人が圧倒的に多い。 また、...