2.10.20

Eagles /"Hotel California" 1994 Live/


H が巣立って1年が経った。

T と2人きりの生活にはすっかり慣れたが、彼の人が居なくなった日が近づくと精神的に沈んでしまうのは今も変わらない。

YouTube で懐かしい曲を聴きながら胸をつまらせていた時、どうしたわけか、このビデオが聴いていた曲を遮って現れた。

彼の人が好きだったこの曲は、時として何の前触れもなく、私の前に現れる。

あたかも、「俺はずっと側にいるから、元気を出せ」と言っているかのように、この曲が私の人生に付いて回ってくれている。



0 件のコメント:

コメントを投稿

「ありがとう」ではなく「すみません」

病院に面会に行き、エレベーターが自分の居る階に来るのを待っている時の光景... 到着したエレベーターから降りる人は、必ずお辞儀をしながら降りてくる。 乗り込む際、最後に入ってくる人もまた、お辞儀をしながら入ってくる。「すみません」と言いながらお辞儀をする人が圧倒的に多い。 また、...