なぜこんなにも接種会場によって対応が違うのか...
私がワクチン接種を受けた 4 日後、同居人 T は違う場所で接種を受けた。
T が接種を受けた会場では、建物に入ると直ぐに氏名の記載された接種記録カードを渡され、熱を測り、名前の書かれたシールを服に貼られたとのこと。
私はレコードカードも渡されなければ、熱も測られず、名前の書かれたシールなんぞも無かった。(名前の書かれたシールを服に貼る必要があるとは思えないが...)
だが、T は接種後、接種部位にバンドエイドを貼ってもらえず、(おそらく服が擦れたためだろう)チクチクすると言っていたのを見て、そこだけは私の方がマシだったねと笑った。
同じロックダウン中の地域にありながら、会場によって(私が受けた会場から 11.4 km、車で 15 分ほどしか離れていない同市内で)こうも違いがあると、その判断基準に疑問を持たざるを得ない。
ちなみに T は接種直後から軽い吐き気(腹部がむかつく感じ)がすると言っていて、15 分の経過観察後に会場を出て来はしたが、夕食を済ませ、床に就くまでその不快感は続いていたようだった。
また、接種後 7 時間ほど経って熱っぽいと言っていたが、熱を計ることなく、翌朝起きて来たときには熱っぽさは消え、腹部の不快感も無くなっていたようで、接種部位の鈍痛は依然あるものの、副反応がその程度でよかったと一安心した次第である。
2 回目の接種後が思いやられるところではあるが...
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