組み立ててからでは塗装できない(し辛い)後部座席用のドリンク ホルダー内側部分を、黒で3回塗装(+サンディング)し、その上にニスを3回重ね塗りした後、内張のフェルトを貼った。使ったのはScotch Super 77 のスプレー糊。
布に滲みてこないタイプの糊なので、接着後すぐに次の作業に取りかかることができたのはいいのだが、スプレーしたフェルトが予想以上に伸びて難儀をした。
接着力が強いので、伸びてはみ出してしまった布を取り除くのに一苦労し、指にはフェルトの切れクズがベタベタと張り付き、ミリ単位で神経を尖らせて布を切ったあの努力は何だったんだと、殊更虚しく感じてしまった。
また、スライディング トレイ用のレールは、フェルトを挟んでねじ釘で固定したのだが、ドリルで穴を開ける際に、ドリル ビットにフェルトの繊維が絡まり着いてきたため、一回一回繊維を取り除くという面倒な作業も増えた。
組み立ては時間との勝負だ...
組み立てる順番を考え、ダブテイル ジョイントの一つ一つにグルーを塗っていく。
一箇所を組み終わったら素早く次に移り、全ての箇所を組み終わるとすぐにクランプでしっかり締め、四隅がきちんと直角になっているかどうかを確かめる。そこまでの作業をグルーが固着してしまう前に完了しなくてはならない。乾燥している夏場に行うと更に焦ることになる。
フェルト厚を考慮に入れて貼り付けたので、組み立てた際にフェルトが重なってもたつくこともなく、また隙間もできずに仕上がってホッとした。
布に滲みてこないタイプの糊なので、接着後すぐに次の作業に取りかかることができたのはいいのだが、スプレーしたフェルトが予想以上に伸びて難儀をした。
接着力が強いので、伸びてはみ出してしまった布を取り除くのに一苦労し、指にはフェルトの切れクズがベタベタと張り付き、ミリ単位で神経を尖らせて布を切ったあの努力は何だったんだと、殊更虚しく感じてしまった。
また、スライディング トレイ用のレールは、フェルトを挟んでねじ釘で固定したのだが、ドリルで穴を開ける際に、ドリル ビットにフェルトの繊維が絡まり着いてきたため、一回一回繊維を取り除くという面倒な作業も増えた。
組み立ては時間との勝負だ...
組み立てる順番を考え、ダブテイル ジョイントの一つ一つにグルーを塗っていく。
一箇所を組み終わったら素早く次に移り、全ての箇所を組み終わるとすぐにクランプでしっかり締め、四隅がきちんと直角になっているかどうかを確かめる。そこまでの作業をグルーが固着してしまう前に完了しなくてはならない。乾燥している夏場に行うと更に焦ることになる。
フェルト厚を考慮に入れて貼り付けたので、組み立てた際にフェルトが重なってもたつくこともなく、また隙間もできずに仕上がってホッとした。
ボックスは組み上がったが、グルーが安定するまで一日クランプを締めたままにしておくことにした。
ボックスの組み立てに使ったグルーは、固まり始めるまでの時間が PVA の中では他よりも長い Titebond III 。ゆっくりとした硬化時間で知られる Hide Glue(膠)は、私は臭いが我慢できず使えない。
一心不乱に組み立てをしていたためか、今日はなんだかグッタリと疲れてしまった。
あともう少しだ...
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