先月末、NZ国内で初めてのコロナウィルス感染者が出た。
イランからバリを経由してオークランド空港に降り立った60代の男性は、オークランド到着後間もなく、オークランド シティー ホスピタルの隔離病棟に入院したとのこと。
そのニュースが流れると、すぐに市民はスーパーマーケットやらハードウエアショップに殺到し、マスクやらハンドサニタイザーやら、何故だかトイレットペーパーや水のボトルまで買い込み始めたようで、すっかり物がなくなったスーパーマーケットの陳列棚の写真がニュースで取り沙汰されていた。(オイルショック時の日本を思い出した)
それを受けて首相は、パニックになる必要はないと、国民の動揺を一笑に伏す素振りで緊急会見をしていた。その前日の初めての感染者が出たという緊急会見の際には、まるで戦争に突入したかのような悲壮な面持ちであったのだが、その暗い会見が嘘のように、何事もなかったかのような気楽な明るい表情を国民に見せていたのが、非常に印象的であった。
はてさて、この先、NZでどれほどの感染拡大が待ち受けているのか...
全ての結合部分を段差がないように鉋で削るのだが、板目がクロスしているため、削る際には注意が必要だ。
次は、この基本の形に色々と手を加えて作ってみようと思っている。
イランからバリを経由してオークランド空港に降り立った60代の男性は、オークランド到着後間もなく、オークランド シティー ホスピタルの隔離病棟に入院したとのこと。
そのニュースが流れると、すぐに市民はスーパーマーケットやらハードウエアショップに殺到し、マスクやらハンドサニタイザーやら、何故だかトイレットペーパーや水のボトルまで買い込み始めたようで、すっかり物がなくなったスーパーマーケットの陳列棚の写真がニュースで取り沙汰されていた。(オイルショック時の日本を思い出した)
それを受けて首相は、パニックになる必要はないと、国民の動揺を一笑に伏す素振りで緊急会見をしていた。その前日の初めての感染者が出たという緊急会見の際には、まるで戦争に突入したかのような悲壮な面持ちであったのだが、その暗い会見が嘘のように、何事もなかったかのような気楽な明るい表情を国民に見せていたのが、非常に印象的であった。
はてさて、この先、NZでどれほどの感染拡大が待ち受けているのか...
キッチンの窓際に置いた Bear's Paw (Cotyledon tomentosa) に沢山花が咲いた。
薄いピンク色の花弁は、日が経つにつれて赤みが薄れ、色褪せて黄色くなって来るのが少々残念だ。
アトリエでは簡単なプラント スタンドの製作が続いている。
今回は少し丈を長くし、大きめの鉢が乗せられるよう、幅も広くした。
前回は、足と、足を繋ぐ板の厚みを変えて作ったのだが、今回は全て同じ板厚。
見た目は大差が無いのだが、板厚を変えて作る方が、組み立てた時のコンマ何ミリという微妙な狂いを気にせずに済むため、処理が楽である。
次は、この基本の形に色々と手を加えて作ってみようと思っている。
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