これまでは同じペイントを二度重ね塗りするという方法を取っていたのだが、今回は、ペイント下地として水性プライマーを試してみた。
(左はプライマーを塗って乾かしただけの状態。右はサンドペーパーで表面を削ったもの。)
塗ると木の繊維が浮き出してくるのは、普通のペイントもプライマーも同じであるため、手間が省けるというわけではないが、次に塗るペイントの艶は、明らかに良くなった。
何れにしても、製品が出来上がるまでには結構な時間がかかり、材料費を差し引くと、NZ の新たな最低賃金(時給$20 = 約¥1,557)にはほど遠い収入にしかならない。
販売方法を変えなくてはダメかも知れないなと、最近考えるようになったが、はてさて、どんな方法があるのだろうか...
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