立て続けに帽子を 3 つ作り、帽子置き場に困った。
アトリエに降りて行き、オフカットの板と "箒の柄" として売られていた丸棒とを使い、取り敢えずの帽子置き場を作ったら、思った以上に片付いた感があって、更に進化した形の帽子置き場を考えるまでもないか... と、この『なんちゃって工作(木工の『も』の字も知らないような人が作ったようなシロモノ)』の置き場のままで良しとすることにした。
最初に作ったカーキ色の帽子は、家にあった張りのある生地を使ったが、
次に作ったのは、H が昔履いていたスウェット パンツを解体した生地の再利用で、
一番気に入っているのは、スェット地のつばが最も狭いもので、柔らかく、非常に着け心地が良い。
しかも、くしゃくしゃに畳んで持ち歩いても、シワが気にならないのは嬉しい限りだ。
帽子を作った残りの生地で、その内小物入れでも作るとするか...
廃物利用であれば、万一失敗しても口惜しくないなと、そう思いながら作っていたが、出来上がりはごく普通の帽子。
着飾るための帽子ではなく、あくまでも白髪隠し...
この程度で充分だ。
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