22.8.19

Fantastic General Tso's Chicken Chinese Recipe! | Wok Wednesdays




料理が別に好きではない私は、最近 YouTube を見て献立を考えることが多くなった。

面倒臭いのは遠慮したいが、食材を切るのは苦痛にならない私には、切った後手早くできる中華料理は最適だ。

(中華料理と言っても地方によって味付けがかなり違い、辛すぎる四川料理や独特な風味のある上海料理は苦手である)

この School Of Wok で紹介される料理のほとんどは、おそらく大方の日本人が好む味付けだろうと思う。


そうだ、中国食材店で黒酢を買ってこなくては...



20.8.19

夢で起こされた日

明け方、「ママ!」と呼ぶ声がして、パッと目を覚ました。
夢だった。

咄嗟に、子供たちは皆大丈夫だろうかと気がかりになった。(連絡を取ったら皆無事でホッとした)

どうやら風邪をひいたようで、布団の中に入っていても寒気がし、肩凝りはひどくなる一方で、体調がすぐれない。

卵を切らしているので買い物に出かけなければと思っていたのだが、この状態で出かけたら悪化するのがオチだ。
仕方なくスーパーマーケットのオンラインショッピングを利用し、今日の最終の配達時間帯(6pm〜8pm)でオーダーを入れた。

体調がこれ以上悪くならない内に夕食の準備をしておかなくてはと、早めに最も楽な牛丼の具をとりあえず作っておいた。

あとは何か簡単なスープでも作って良しとしよう。



19.8.19

いつもの生活

同居人 H の1ヶ月に及ぶ旅行は無事終わり、帰国後家に泊まっていた H の BF は車で1時間半ほど離れた所にあるフラットに戻り、また通常の3人だけの生活に戻った。

彼女らが旅行中にバスルームは綺麗に塗り替えられ、エアコンが付き、掃除機は新しくなり、除湿機が一台増え、温度/湿度計が部屋につけられたりしていたため、住み慣れた家に戻ったのに、何だか新鮮に思えたようだった。

私は少々疲れが出て、ここ数日、珍しくひどい肩凝りに悩まされている。
お腹の調子もよろしくないのだが、無性に何かを作りたいという衝動にかられ、パンを焼いてみたり、出来得る限り正確な Dovetail Template を作ったりして、更に肩凝りを悪化させているような気がしないでもない。


Dovetail Template には余っていたハード ウッドを使ったのだが、いまだに何の木か判らずにいる。
Oak のような、"婆さんのタンス" のような強烈な臭いはなく、削っている時に臭いは気にならないのだが、板目に沿って鉋をかけているはずなのに、逆目になる部分が所々にあり、鉋がけのし辛い板だ。


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母の具合が少しでも良くなればと思って H に持たせた蜂毒製品は、私の場合のように即効で効いたわけではないようで、膝や指の関節炎は全く良くなってはいない模様...
安いものではないので、私としてはかなりガッカリな結果だった。

自分で試して驚くべき効果があると確信した物なのに、同じ血が流れる母や姉妹には何の変化も現れない... 
良かれと思ってしたことが結果を生まないというのは、結構ストレスになるものだ。

だが、そのストレスも収まらぬ内に、今度は関節炎に非常に効果があるとすこぶる評判の高い商品をふと目にしてしまった。これだったら母にも効果があるだろうか?これもまた何も効果がなかったら無駄になるしな...などと、しばらく買うのを躊躇していたのだが、明日で20%の割引期間が切れると書いてあったので、お金をドブに捨てるのを覚悟で注文してしまった私...

効くかもしれないものの情報を入手しておきながら、(いつも私たちのことを一生懸命に考えてくれている)母の痛みを放っておくのは、決して愛情がある行為とは言えないではないか... もしかしたらこれが物凄くよく効いて、長年の辛い痛みから母を解放してあげられるかもしれないのに、どうせ何をあげても効かないだろうと最初から決めてかかって、痛みを抱えたままの母に知らない顔をしていていいのか... と、何日も何日も葛藤した挙句に、例え99.99% 良くなる見込みがないとしても、僅かな期待に賭けてみる方が、後々後悔しないで済むに違いないと、高額商品を高い運送料を支払って送ることにしたというわけだ。


お願いだから効いてくれ...
そう祈るしかない。


12.8.19

ヒート パンプ式エアコン 1日約 NZ$1.00?

ヒートパンプ式エアコンを取り付けてから1週間が経った。

暖まるまでに少々時間がかかり、その間部屋の冷たい空気が凄まじく動いているため、椅子に腰掛けていると、特に足から腰にかけての場所が寒くてたまらない。物凄く寒い日には、やはりガスストーブ無しでは耐えられない。

部屋の湿度は格段に下がっている。これはカビ予防には何より嬉しいことだ。

心配の種だった電気料金は、電力会社からの1週間毎のレポートでは先週に比べ NZ$ 6 ほど上がっただけで、単純計算では1ヶ月に $24 ほどの負担となると考えると、ガスストーブ用のガスボンベを買うよりも経済的だ。


エアコンが設置されるまでの間、寒いのを我慢して努めて窓を開けていたのに、カビは今年も薄っすらと天井に出現してきた。
ペイントショップのDMで見た Moss & Mould Killer が良さそうに思え、買い物に出掛けたついでにペイントショップに寄って 1リットル入りのボトルを購入。


店員は 3倍に薄めて使えると言っていたが、極小の字の説明書きには 5倍に薄めて使うと書いてあったので、私は店員を信用せず 5倍に薄めて使った。
濃縮液 1リットル入りでNZ$ 9.99 (=稀釈液 5リットル)なので、非常に経済的なカビ取り剤と言えるが、臭いは漂白剤そのものであり、私はマスクをしていたにも関わらず、すぐさま舌が苦くなるのを覚えた。

舌に苦味を感じるようになったのは昨年、やはりカビ取りをしていた時で、おそらく、それから化学物質過敏症になってしまったのだろうと予想できるが、自分で作業してもしなくても、臭いあるいは空気中に拡散した微量の粒子でどのみち苦味を感じるのだからと、カビを見つける度に自ら拭いて回っている。避けては通れないものなので、諦めるしかない。農業における病害虫対策同様、早期発見駆除予防は必須だ。

舌が苦くなるだけで、今のところ他の症状は現れてはいないが、この先どうなることやら...
難儀なことである。


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オランダに滞在中の同居人 H は、風邪を引き熱を出していたようだが、回復に向かっているようで一安心した。今週末にはNZに戻って来て、また通常の生活に戻ることになるが、H が休暇中、彼女が在籍する会社は社名が変わったようで、世界中に広がる大手広告代理店 "ブランド" から脱退した後に、どのような変化が待ち受けているのだろうかと、H もまた、気を揉む社員の一人となるに違いない。

ちなみに、少し前、同居人 T と買い物に出掛けた折、奇遇にもスーパーマーケットの中で T は元上司(H の勤める広告代理店のTV部門のボス)と出くわし、立ち話をしていた。
元上司によると、最近TV部門の若手が一人退職したのだが、仕事が少ないために正社員は補充せず、(忙しかった頃は、その部署には T も含めて常勤スタッフが 6名+フリーランサーという体制だったのが)今ではその部署の正社員は 3名でも十分すぎるほどで、忙しくなった時だけフリーランサーを呼ぶことにしたとのこと。呼ばれるフリーランサーの筆頭は T であるが、そんなに仕事が減っているのでは、その会社自体の先行きが危ぶまれ、更なる首切りもあり得ると社員の多くが危惧しているのが想像できる。


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US Amazon に注文した物が一つだけ、配達予定日を大幅に過ぎても届かなかった。
発売元から商品が届いたかと問い合わせが来たため、まだだと返信すると、謝罪の言葉とともに、Amazon のカスタマーサービスに連絡をするようにとのことだった。
Amazon に連絡をすると、すぐに返事をよこし、配送の追跡が機能していないことを確認した上で、商品の再発送は困難なため、送料も含め全額返金の手続きを取った旨を伝えて来た。そして、もし同じ商品を再注文するのであれば、最も早く配達できる方法(最も高額な送料ということ)で注文をするようにという但し書きがあった。その "お高い送料" は、全額 Amazon 側が返金という形で負担するので、商品が届き次第、カスタマーサービスに連絡して欲しいとのこと。
さすがに "Amazon" は道理をわきまえた対応をするものだ。
ダメージ品を送って来て、「半額で手を打たないか?」とか、「(ろくに使えないその業者の)ポイントで還元するよ」などというセコイ対応しかできない、どこぞの国のカスタマーサービスとは次元が違う。

数年前に比べ  Amazon の送料は格段に安くなっている。
NZ国内にはAmazonは無いので、海外から取り寄せなくてはならないが、送料を含めてもNZ国内で買うより遥かに安く上がる。有難いことだ。




4.8.19

過ぎたるは猶及ばざるが如し(リンゴ酢 その後...)

リンゴ酢を飲み始めて1週間ずっとお腹の調子がよろしくなかった。
蜂毒入り蜂蜜の効果も薄れているように感じ、一旦リンゴ酢を飲むのを中止したところ、今度は耐えられないほどにお腹が張り、体調が最悪の状態になってしまったため、仕方なく夜寝る前にまた少しだけ飲んでみた。すると、1時間もしないうちにお腹が射し込み、明け方までに5度も激しい下痢に襲われるという散々な目に遭った。

だが、リンゴ酢は血圧を下げるのには確かに役立っているように思える。

飲んでいるリンゴ酢の説明書きには、毎日大匙1〜2杯をコップ1杯の水等で割って飲むとよろしいと書いてあったが、大匙1杯でも上記のような有様になる私には、量を調整する必要がありそうだと考え、小匙1/2〜1杯程度を飲んで再度様子を見てみることにした。

『過ぎたるは猶及ばざるが如し』

おそらく、大匙1杯のリンゴ酢は私の体には負担が大き過ぎたのだろう。

効能書きは万人に向けてのものではないことを再確認した一件だった。



「ありがとう」ではなく「すみません」

病院に面会に行き、エレベーターが自分の居る階に来るのを待っている時の光景... 到着したエレベーターから降りる人は、必ずお辞儀をしながら降りてくる。 乗り込む際、最後に入ってくる人もまた、お辞儀をしながら入ってくる。「すみません」と言いながらお辞儀をする人が圧倒的に多い。 また、...