26.2.19

スーパー マーケットのオンライン ショッピング

車が動かなかった時に初めて利用した、スーパー マーケットの宅配サービス。

[countdown supermarket online shoppingの場合...]

注文したものが品切れの際、代替え品でOKかどうかをアカウントセッティングしなければならなかったとはつゆ知らず、普通のクランスキー ソーセージがチーズ入りになっていたり、洗濯石鹸の香りがレモンではなくオレンジになっていたりしたが、それでも80点を超える商品が間違いなく、しかも注文を入れたタイミングによっては、注文した当日中に届けてもらうことができるというのは、NZにしては驚くべきことで、夏の暑い盛りに冷凍品もほとんど溶けることなく届くというのは非常に有り難いサービスだ。
定期的に宅配サービスを利用する人であれば、手数料も安く済むようだが、私は急場のみの利用なため、$200 以上のオーダーで $9 の宅配手数料(運送料)がかかる。$200 未満の場合は $13 の手数料がチャージされ、一回のオーダーの合計金額は$50以上でなければならない。
だが、初回利用から1ヶ月間は $5 バウチャーが使えるということで、初回の手数料が $4 となったことを考えると、出かける手間+ガソリン代と置き換えて、不快になる金額ではなかった。


初回利用から1ヶ月経った頃、今度は $20 引きクーポン コードが email で送られてきた。
割引コードは1回の注文に1つしか使えないということなので、実質 $20 ー $9 = $11 の値引きということになるのだが、時間をかけて車で買い物に出かけ、重たい荷物を車から家の中まで何度も往復して運んで値引きなしというのに比べたら遥かに得には違いなく、明らかにマイナス ポイントである野菜などの品質チェックやら、配達されたものに間違いがないかチェックするという超面倒な作業を差し引いても、まぁ宅配の方が得かな...と、2度目の注文をするに至った。

二度目の注文も、 間違いなく届けられた。間違いなく届くことが普通の日本とは違うこの国で、毎回間違いがないというのは凄いことだと、皆で称賛したほどだ。

これから年老いて買い物に出られなくなっても、このサービスがあれば生活に困ることはないだろう。




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