12.8.12

Merhaba!

ほぼ100%の確率で、初対面の日本人から英語で話し掛けられる私...

ある人は私をタイ人だと思ったと言い、ある人はベトナム人かと思ったと言い、中国人?と聞かれたことは数知れず... 韓国語で話し掛けて来たのは一人だけ(私、あまり韓国人っぽくはないようだ)フィリピン人とか、キウィ?(ニュージーランド人)とかもあった。
どこをどう間違えばキウィに見えるんだ?と、同居人とよく笑ったものだ。

数ヶ月前、たった一人だけ、私を最初から日本人だと確信して片言の日本語で話し掛けて来た人がいた。
彼は近所の公園に移動販売車を停め苺を売っていたトルコ人のロマンス・グレー(和製英語(笑))で、若い頃はさぞかしモテたであろうと思われる非常に端正な顔立ちをしていた。
... と過去形で書いたのは、ここ2ヶ月ほど彼はその公園に姿を見せておらず、もうここには来ないのではないか(もうこの先顔を見ることはないかも知れない)と感じているためなのだが... 私達くらいの歳になると(彼と私は同い年だ)、どこか他の場所で仕事を始めたのかな?と想像するよりも、病気で動けなくなっているんじゃなかろうか?と心配してしまう方が先になる。ましてや彼には世話をしてくれる子供が居ないと聞いている。

別にそんなに親しかったわけではないので、連絡先もわからず、ただ一時、時々トルコ語を教えてもらっただけの、ただの顔見知りでしかないが、我家のリビングから見える公園を見る度、「彼は元気にしているだろうか」ではなく、「大丈夫だろうか?」と不安になる。

またいつか、どこかで偶然出会うことがあったら、その時まで多分覚えているだろうトルコ語で挨拶しよう。

「メルハバ!」


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