錆を落とし、ハンドルを挿げ替え(Ancient Kauriの小片使用)、刃先をシャープに研いだ IXL のナイフだが、期待したほど良いブレードではないようで、研げども、研げども満足な仕上がりにならず、研ぎに何時間も費やした挙げ句に匙を投げたくなった。
もちろん、紙はスーッと切れるのだが、板を削ってみると鈍い感じを拭えない。
もちろん、紙はスーッと切れるのだが、板を削ってみると鈍い感じを拭えない。
少し前にオークションで落札した Robert Sorby の鑿のブレードとは雲泥の差がある。
これは Wood Turning 用のミニサイズの鑿のセットなのだが、研ぎ直し、切れ味を試すと、思わず微笑んでしまうほど素晴らしい切れ味で、この企業はいい仕事をしているなと感心してしまったものだ。
Robert Sorby の他の製品も、皆同じように高品質なものばかりなのだろうか?
ちなみに、Wood Turning Lathe はまだ手に入れていない。(アトリエが狭くて、置き場所がない)
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