24.7.17

inefficiency


同居人T と、買い物のついでにガスストーブのガスを買いに BP まで行ったが、一件目ではストックを切らしていたようで、二件目に行くことに…


ガスの補充は、空になったボトルを持って行ってガスが充填されているボトルと交換するだけなので、時間もかからず楽でいいのだが、店の人が、交換した空のボトルを出したボトルと同じ場所に仕舞ったのを見て?が点灯してしまった私達… 

「テキトウな場所に仕舞っちゃったら、空のボトルを充塡する際に、一々持って重さを確かめないとならないんじゃないの???」「色んな場所に空と充塡済みのボトルが点在していたら探すのも時間がかかるし、メチャクチャ効率悪くないか???」「ところで、交換して来たボトル、ちゃんとガスが入ってるものかな?」

そんなことを T と話しながら、雨の中を帰って来た。

ここ1週間ほど天候は荒れ模様で、毎日々雨。しかし、気温は10°を切らない日が多いためか、裏庭の寒梅が一気に沢山開花し、とても綺麗だ。




アトリエでは、板の端切れを整理し、1/3 ほどの量を廃棄処分としたので、道具類を置くスペースができ、色々な道具の置き場所を変えたりなどしているところだ。

棒状の木切れは、ペイントを混ぜたり、グルーを塗る際に使ったり、サンドペーパーを巻いて細かい部分のサンディングに使ったりするため、捨てずに取っておいたが、仕舞っておく所が無いため、合板で簡単なホルダーを作った。

底板はStanley #55 Combination Plane で溝を削ってはめ込んだ。


中仕切りは、しっかり溝を掘ってはめたが、板の途中までしかない溝を掘るのは Stanley #55 ではなく、使ったのは鑿のみ。鑿だけで深さもほぼ均一に揃えられるようになったよと、心の中で父に報告しながら作業をしていた。



深夜零時を過ぎてから、インターネット オークションに出品している鍋敷きの一つに質問が来ているとの通知が届いた。
その鍋敷きの模様を四角い板に透かし彫りしてもらえるかというもので、透かし彫りしたものを同じ素材で作るテーブル トップに埋め込みたいとのこと。
面白いアイディアだが、透かし彫りした部分の上にガラス等を敷かないとゴミが入って掃除が大変だろうな… と、そんなことを考えながら眠りについた。

その質問への返事は、私が作ることのできるサイズ(縦、横、厚み)を確認した上ですることにした。


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