2.9.23

くるみ割り

 5 月に M がくれたとても立派な胡桃... 

はてさてどのようにして殻を割ろうかとネットで調べ、まずは水に半日ほど浸し、それを乾煎り...




殻に割れ目ができたら、そこに包丁を入れて簡単にパカッと割ることができるというので、その通りにやってみた。




いとも簡単に割れたが、中身はまだ生のままなため、取り出した実を更に乾煎りしなければならず、少々時間がかかった。




上記の方法が少々面倒に思え、二度目以降は手持ちの木工用ツールを使うことにした。



頑丈なハッキング ナイフを割れ目ができる場所に当て、金槌で叩いて割るというこの方法は、手間もかからず楽に割ることができ、粉もさほど出ず、大正解だったが、欠点は音が出るということ。昼間の使用は全く問題ないが、さすがに住宅街では夜は使えない。





殻無しの、既に煎って売られている胡桃と食べ比べ、味の違いは一目瞭然だ。しかも、殻付きであれば、冷暗所での保存で数ヶ月から(保存状態が良ければ) 2 年は持つと書かれていたので、一度に大量に使わない場合は、殻付きで買った方が、使いたい量を新鮮な状態で使うことができ、好ましいように思った。

おそらくこの先殻無しで買うことは無いだろうが、専用道具が必要となるほど頻繁に胡桃を食べるだろうかと考えると、見た目の良いファンシーな道具を買おうかどうしようかとやはり悩んでしまう貧乏人の私...

頂き物の胡桃はまだ 1/4 袋ほど残っている。
おそらく、この袋が空になるまでハッキング ナイフと金槌で叩き割っていることだろう。




30.8.23

Pain de Mie







パン焼き器を購入する前には、フードプロセッサー で生地を捏ね、よくこのパン ド ミを焼いていた。
作ったパン生地の半分は食パンにし、半分はシナモン シュガーをかけて焼いたり、ソーセージロールにしたりすることが多かった。
他のレシピと比べて、バターの量がかなり多く、焼ける匂いからして非常にリッチだ。


今回は捏ねから焼き上げまでを全てパン焼き器任せで、果たして上手く出来上がるのだろうかと心配しつつ待つこと 4 時間...



通常よりもバターの量は多めで、水分量がかなり少ないレシピであったため、果たしてパン焼き器でうまく焼けるのだろうかというのが心配になる要因だったが、外側が焦げ "過ぎる" こともなく、美味しく焼き上がった。

頻繁にパン焼き器を使用していて思うのは、(焼く段階で)マニュアルの温度設定モードがあったら便利だなということ。
焼き色設定は二択のみではなく、せめて三択、あるいは四択くらい作っていただきたいものだと、切に願う次第である。



[ Pain de Mie (Mサイズ)]

ドライイースト  3.5g (or Surebake yeast 小匙 3)
強力粉 350g
無塩バター 63g
砂糖 13〜14g
塩 8.4g
牛乳 210g (or ミルクパウダー 大匙 3 + 水 大匙 12)


27.8.23

NZ & AUS仕様パナソニック パン焼き器で『金の食パン風パン』を焼く

 我が家のパン焼き器は日本のパン焼き器よりも許容量が大きいのか、強力粉は 300g〜520g までの範囲で投入しなくてはならないと書かれていた。

日本のパナソニック製パン焼き器を使っている人が提供してくれているレシピのほとんどは、強力粉 250g 程度で 1 斤分としているため、全ての材料を 1.5 斤分に換算し直さなければならなかった。


今回は、日本のクックパッドで人気のあった『金の食パン風』というのに挑戦。

ドライイースト:小匙 1 1/2
強力粉:375g
無塩バター:22.5g
砂糖:大匙 2 1/4
蜂蜜:大匙 1 1/2
塩:小匙 1 1/2
牛乳:270ml 

砂糖がかなり入った上に蜂蜜も結構入れたので、甘過ぎはしないかと心配になったが、出来上がりは心配したほど甘くはなかった。


アーティサン ブレッドを得意とする我が家のパン焼き器は、どうも熱くなり過ぎる傾向にあり、焼き色を薄く設定しても、いつも外側は焦げ気味...  材料に蜂蜜が入っていたりすると、余計に焦げてしまうわけだが、幸い、中はしっとり、モチモチに出来上がり、ほんのり甘い "日本の食パン" は一応できた(気がする)。




決して不味くは無かったが、甘い食パンから長いこと遠ざかった生活をして来たため、それに慣れてしまっており、次回はもう少し甘味を抑えた食パンにしたいと、ついつい思ってしまった。




26.8.23

真冬の Passiflora antioquiensis 果実 & Bluemoon

 2021 年には 12 月末(真夏)に咲いた花が、今年は 8 月の頭(真冬)に咲いた。
通常、春と秋に開花すると書かれていたが、少々時期がずれている。



そして、8 月後半には、植えてから初めて実を付け、このまま実が育つのだろうかと、毎日寒いベランダに出て観察しているところである。


パッションフルーツの中でも、一際美味とされている種類だが、果たして今の時期にできた実は美味しくなるのだろうか?



例年初夏から夏にかけて咲く薔薇 Bluemoon もやはり、今年は何故だか 8 月に咲いている。



寒さのせいか、開花するまでに結構な時間がかかっているが、それでも蕾は大きく、夏にできる蕾と同じサイズだ。


肥料として時々あげている古いドライ イーストを水に溶かしたものが効いているのだろうか?
園芸に詳しくないので、植物に何が起こっているのか全くわからない。 




22.8.23

パン切りBowナイフ&ブレード カバー

 家で焼いたソフトパンは非常に柔らかなため、普通のパン切りナイフでは切り辛く、ずっとストレスを感じていた。

Facebook のアドで、木工で使う Bow saw のようなパン切りナイフがあるというのを知り、その販売店に、ブレードは研ぎ直しできるのか、そうだとしたら研ぎ方を教えて欲しい。また、研ぎ直しできないとしたら、替刃はあるのか(あるとしたら、価格はいくらか)などを問い合わせてみると、「ブレードは研ぎ直しできないが、非常に長持ちする」とだけ回答があり、替刃については何の返事も書かれていなかった。十中八九、刃物を研ぐという習慣の無い人が売っているのだろうと想像できた。

その店の価格が非常に高かったのに加え、私は自分でハンドルは作れるということもあり、替刃だけを購入した方がよさそうだと、今度は替刃を探し始めた。

中国の通販サイト A にも、Amazon.com にも替刃は売られていたが、どれもブレード厚が 0.5mm 以下だったため、耐久性を考慮し、中国の通販サイト A で売られていたブレード厚 1mm というハンドル付きの物を購入することにした。
比較的早く荷物は届いたものの、残念なことに、ブレード厚は 0.5mm 以下で、完全に騙された結果となった。(同じ厚みだったら、私は確実にその商品を買わず、ブレードだけを何本かセットで安く買い、いくつか作って販売することができたのに...)



非常にがっかりしたが、これで、売られているものはどれも同じだということが判明したため、諦めて、シャープなブレードで手を切らないように、ブレード カバーを作ることにした。


余り板の中から、丁度良いサイズの saligna の切れ端を見つけ、バンブー製ハンドルの色とのマッチなど全く関係無しに、ブレードを差し込む部分を手鋸で切り込みを入れ、ストッパーには額縁用の留め具を取りあえず付けておいた。(使えればいいというだけの処置)

ハンドルが壊れることはまず無いだろうが、その内に、厚みを調節/設定できる "改良型ハンドル" を saligna で作ってみたいと思っている。



使い心地を試すためにソフトパンを焼き、約 1 時間後、若干温かさを感じる程度にまで冷めた柔らかいパンを、サンドウィッチ用に薄くスライス。
1cm ほどの厚みでも、予想通り綺麗に切ることができた。



ちなみに、私の木工用の bow saw はこれ。あまり使う機会が無いまま、もう何年も同じ場所に掛かったままだ。





14.8.23

エジプト展に行く

オークランド ミュージアムでエジプト展が開催されているというので、混んでいないだろう日を選んで、T と二人で行って来た。

オークランド ミュージアムの常設展示に関しては、オークランド市民であれば入場料無料だが、 特別展は市民である無しに関わらず、大人 : $25.00、5 ~15 歳までの子供 : $15.00(5 歳以下は無料)、家族 :(大人 2名、子供 2名): $72.00、学生及び高齢者 : $21.00 となっている。

T も私も、常設展示場の方から入ったことはあるが、特別展が開かれている南側から入るのは初めてで、入ってすぐに T レックスが対で展示されているのが目に入った。
T も私も模型だろうと信じて疑わず、特別興味をそそられなかったのだが、調べてみると、実は本物であったようで、しっかり見てこなかったことが少々悔やまれた。




先月オンラインでサインアップしておいたマイ ミュージアム カードを受付で受け取り、ついでに T のカードもその場で作ってもらった。



カードの裏面には氏名とメンバーシップ ナンバーがしっかりと印字されている。
常設展に入る際には、このカードを提示するだけで無料で入ることができるとのこと。一度見た常設展に何度も行くことはそう無いだろうが、まぁ、持っていて困ることはない。




エジプト展へのゲートをくぐると、来場者はさほど多くはなく、ゆったりと観て回ることができた。

驚いたのは極々小さな出土品も非常に精密に細工がされていたことである。
あの当時でさえ、芸術に秀でた人は数多くいたのだ。建造物も然りである。






この、MDF のような質感になってしまっているボックスは、何の木で作られていたのだろう?



ジョイントは簡単なだぼ継ぎのようだが、外側の傷み方に比べて、だぼの状態が信じられないほど良いように見えた。


膠(or hide glue)のようなものを使って接着していたのだろうか、痕跡が残っているようにも見える。





今回の展示の最後は埋葬されていた棺だった。
遺体を巻いた布も、縫い付けられたビーズも、今の時代までしっかりと残っているのは驚きである。








現代の物理やら科学やらの進歩を以ってしても解明できていない、古代エジプトの抜きん出て優れた文化...

ただただ目を見張るばかりであった。




10.8.23

パン焼き器で焼くブリオッシュ

 約一週間に一度はパン焼き器でパンを焼く生活...

ハード クラスト、ソフト、ソフト レーズンなどを代わる代わる焼いていたが、先日初めてブリオッシュに挑戦してみた。

今となっては貴重な卵を 3 個(黄身 2、全卵 1)も使わなくてはならなかったために、これまで作るのを躊躇していたのだが、先日行った中国系のスーパーマーケットで若干卵の値段が下がっていたため、少し気が楽になって、作ってみようという気になったというわけだ。


パン焼き器にイースト、強力粉、無塩バター、砂糖、塩、卵液(上記の分量の卵+水)をセットし稼働。約 50 分後にビープ音が鳴ると追加のバターを投入したり、更に 50 分ほどしてからパン生地を取り出し、捏ね羽根を取り外し、窯の内側にバターを塗った上でパン生地を戻したりなどの手間がかかるものの、焼き上がったものは非常に柔らかく、ほんのり甘く、十分美味しかったが、約 5 日間、毎日食べていたらさすがに飽きた。

かつて、T が日本に行った際に食べたという "幸せのパンケーキ" ... 量が多過ぎて、食べている内に段々不幸せになって来るというのと同じようなものか...  終いにはもう食べたくないとさえ思ってしまう。




朝食にはやはりシンプルなパンがいい。





28.7.23

17 年物 WMF 圧力鍋

圧力鍋の蓋パッキンが硬化して来たのに伴い、水分が漏れ出るようになってしまった。

圧はかかっているように見えたが、不十分で、豚バラの塊やらビーフ ブリスケットが十分に柔らかくならなくなったため、NZ 国内で交換品を売っている店を探したが、純正品はどこも篦棒な高値で、たかがシリコン ゴム パッキンにそんなにはお金をかけられないと、色々と探したが、どこの物ともわからない(品質も全く予想がつかない)安い代替え品では、本当に機能するのかやはり心配で、純正品で最も安かった(それでも日本円にして ¥3,768 :送料&税金込み)中国の大手通販サイト A に注文を入れることにした。

注文して 10 日ほどで荷物は届き、予想よりも遥かに早かったことに驚いた。


『純正品』と謳われていても紛い物である場合が多々あった中国通販サイト... 今回も届くまで本当に純正品か一抹の不安があったが、届いた物は WMF の刻印がされた本物のように思えた。(日本のアマゾンで売られているパッケージと同じように見える)




意外にも、中国製ではなく、ドイツ製でもなく、ポーランド製。



硬化、変色してしまった 17 年物のパッキンを取り替えた圧力鍋は、またしばらくは良い働きをしてくれることだろう。





27.7.23

マイクロウェーブ台 - 最終工程

久々に Trade Me(国内のインターネット オークション)で引き出しのスライド ランナーを購入し、届いた物は値段の割に品質が良さそうでホッとしたのだが、高さが枠板よりも 1cm ちょっと高かったため、新たに板を張り付けなければならなかった。あいにくペイントをしてしまった部分で、簡単にグルーで接着するわけにもいかず、仕方なく縦枠板の内側に溝を掘って、高さ 3cm ほどの細い板の両端をはめ込んで接着したが、スライド ランナー自体は枠板に取り付け可能なため、追加した板はランナー隠しの意味合いしかない。(見栄えを気にしなければ、取り付ける必要は無かったものだ)



見た目が綺麗ではないが、取り付けたスライド式トレーはフル エクステンションなので、非常に使い勝手が良く、トースターにパンを出し入れするのも、ネスプレッソを使うのも何のストレスも無くできる。しかも、熱が上の板に直に当たることがないので、何の心配もなく使えるというのも利点だ。


このスライド ランナーを、収納時外から見えなくすることも勿論できるのだが、面倒臭くなって、考えるのをやめた。(引き出したらどうせ見えるのだし...)


玄関先からはフライパン収納ラックが見えなくなり、植物もゴチャゴチャしたキッチンの目隠しに一役買っていて、まぁまぁよかったのではないかと思えるが、せっかくの綺麗なガラスがマイクロウェーブに光を遮られてほとんど光って見えないのは少々残念だった。





13.7.23

間仕切り付きマイクロウェーブ台

 ホームセンターで安い角材と板を買って来て、マイクロウェーブ台を作っている。

コスコに買い物に行くようになってから、狭いキッチンが更に物で溢れかえってしまっているのに加え、パン焼き器まで加わっている始末...
そんな超狭くなったキッチン スペースを少しでも使いやすくしようという、涙ぐましい努力である。

収納場所を増やすためには、今置いてあるマイクロウェーブの位置を変えるしかなく、新たな置き場所は、どう考えても今あるトースターの上しかない。

マイクロウェーブの重量に耐えられつつも、華奢に見えるようにするにはどうしたらいいのだろうかと、いろいろなパターンを考えてみたが、あまりいい案が浮かばず、次第に考えるのも面倒臭くなって来て、取り敢えず作ってみるという感じになってしまった。




設置しようと考えている場所は、玄関を開けると微妙に見える場所であるため、キッチンのゴチャゴチャが見えなくなるよう台に間仕切りを付け、アートガラスを嵌めることにしたのだが、ガラスが入る部分が真四角では面白味がないなと、上部に少々カーブを付けたために、ガラスを嵌め込む溝をノミでコツコツと掘らざるを得なくなってしまった。
溝の幅は 5 mm ... 父から引き継いだ小振りのノミはすこぶる使いやすかったが、さすがに時間はかかった。


上部以外の直線の溝は Record No.50 Combination Plane を使用でき、あっという間に出来上がり。


最上部の枠板を除き、他をグルーで接着。


手持ちのガラスからこれでいいかなと思える物を選び、板の収縮を考慮して、測ったサイズよりも若干小さめにカットして嵌め込み、上部を接着。


枠組みの色を黒にしようか、はたまた壁の色と同じにしようかと散々悩み、取り敢えず明るい色で塗ってみて、しっくりこなかったら黒を重ね塗りすればいいかという結論に達したが、一度塗ったら多分塗り替えたりしないだろうなと、既に思ってしまっている。(面倒臭い)



ガラスの背もたれ付き椅子のような形だが、玄関から見ると、ただの間仕切りにしか見えないだろう。

こんな物でも、どこにも売っていないのだから、欲しければ特注で頼むしかなく、そうなれば費用がかさむ...  自分で作ることができるというのは嬉しいことだ。


ようやく枠の二度塗りを終え、使用したガラスの写真を撮ると、光と撮る角度によって色が様々に変わり、とても綺麗だった。





この一番下にスライド式パネルを取り付けて完成となる予定。




日本に荷物を送る準備

YouTube で犬のコートの製図を教えてくれているのを見つけ、早速製図し、まずは試作品を作り、その後超個性的な生地を使って本番に臨んだ。 製図はいたって簡単だったが、最初に使用した布は手持ちのやや厚手のフリースだったため(緑色の布は、以前作ったもののほとんど着用しなかった自分用...