お高いサトウの切り餅を買わなくなって、もう何年経つだろう?
臼屋の娘は、今年も餅作りからスタートだ。
まず、一晩水に浸けておいたもち米の水気をあらかた取り、フードプロセッサーで粉砕する。米が砕かれてフードプロセッサーの動きが重く感じるようになったら、少しずつ水を加え、ドロドロの状態になるまで回し続け、なめらかになったものを耐熱容器に移し入れ、電子レンジで1分程度加熱。
臼屋の娘は、今年も餅作りからスタートだ。
まず、一晩水に浸けておいたもち米の水気をあらかた取り、フードプロセッサーで粉砕する。米が砕かれてフードプロセッサーの動きが重く感じるようになったら、少しずつ水を加え、ドロドロの状態になるまで回し続け、なめらかになったものを耐熱容器に移し入れ、電子レンジで1分程度加熱。
取り出してささっとかき混ぜ、更に1分加熱。
加熱しては取り出しかき混ぜるという作業を、今回は分量が多かったので(もち米4カップ分)5回ほど繰り返し、合計5分30秒加熱して餅の出来上がり。
オーブン ペーパーで出来上がった餅を挟み、やや厚めに平らに延ばし、冷めるまで置いておく。
作り方は邪道だが、紛れもない餅である。
日本の風習/各種行事にはとんと疎い私だが、『正月はお雑煮』というのは、この季節が正反対のNZに来てもやはり止められず、真夏のお雑煮を楽しんでいる。
私は臼屋の娘。
新しい年の始まりにお餅は欠かせない。:)
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