姉と Line でチャットしている時に、何故売れるのかわからない Lucet の写真を送ると、Lucet の存在を知らなかった姉が聞いてきた。「それ何?きれいな形」
「リリアンみたいな、紐を編む道具だよ」と伝えたのだが、リリアンのように金物の細い棒に掛けた糸を外すための道具は必要なく、これだけを使ってどのように紐を作ることができるのか、おそらく姉の頭には?が点灯したことだろう。
先週インターネット オークションに出品していたものを落札してくれた人が居て、その人からのフィードバックを心配しつつ待っていたのだが、今朝その人からemailと共に有り難いフィードバックが届いているのを見つけ、ホッと一安心した。
その人は、実際に私の作ったLucet を使った上で、'… the product is beautifully made and perfect for the job!' と感想をフィードバックに残してくれ、またemailには、'I'm using it very successfully - lovely to use.' とも書いて送ってくれた。
見た目の美しさだのみならず、どれだけ使い易いかということを重視して作っている私にとって、これ以上に嬉しい評価はない。
ただ売れればいいというだけの、形だけコピーした"安物"で満ち溢れている現代に逆行するかのような、(少々高めかも知れないが)使う人のことを考えて一つ一つ時間をかけて作ったものが、正当に評価されるというのは本当に嬉しいことだ。
誰かが言っていた言葉がふと頭に浮かんだ。
Craftsmanship is my goal but your satisfaction is my passion.
昨日実家で行われた父の三回忌には出席できなかったが、父に見せられないような見苦しい仕事はしないぞと、今日、改めて肝に銘じた。
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