11.1.17

Pacific Kauri Endless Knot Trivet


鉋がけが終わった Pacific Kauri にスクロールソーで透かし彫りを施したのだが、信じられないほどダストが舞わないことに驚かされた。
香りも全く気にならず、ドリルでの穴空けも問題無い。



今日は天気がよかったので、裏庭に彫刻刀を持ち出し、のんびりと"編み目"を作っていた。


鍋敷きなので、凹凸は大きくせず、ものを乗せた時にがたつかないように気をつけながらの作業だったが、この板はカービングにも向いているようで、彫るのも非常に楽だった。


仕上げに、Tung Oilを細い筆で塗り、自然乾燥で2〜3日置いてみることにした。



0 件のコメント:

コメントを投稿

「ありがとう」ではなく「すみません」

病院に面会に行き、エレベーターが自分の居る階に来るのを待っている時の光景... 到着したエレベーターから降りる人は、必ずお辞儀をしながら降りてくる。 乗り込む際、最後に入ってくる人もまた、お辞儀をしながら入ってくる。「すみません」と言いながらお辞儀をする人が圧倒的に多い。 また、...