鉋がけが終わった Pacific Kauri にスクロールソーで透かし彫りを施したのだが、信じられないほどダストが舞わないことに驚かされた。
香りも全く気にならず、ドリルでの穴空けも問題無い。
今日は天気がよかったので、裏庭に彫刻刀を持ち出し、のんびりと"編み目"を作っていた。
鍋敷きなので、凹凸は大きくせず、ものを乗せた時にがたつかないように気をつけながらの作業だったが、この板はカービングにも向いているようで、彫るのも非常に楽だった。
仕上げに、Tung Oilを細い筆で塗り、自然乾燥で2〜3日置いてみることにした。
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