8.7.20

Keto モカ チア ムース & チョコレート ケーキ

なかなか消費しきれないでいたココナッツ クリームを使って、チョコ ムースもどきなデザートを作ってみた。


材料は、
無糖ココアパウダー 大匙 1
チア シード 大匙 1
無糖コーヒー or エスプレッソ 大匙 2
ココナッツクリーム 大匙 1
エリスリトール or ステビア等(或いはメープルシロップ) 適量

適当な入れ物に入れ、全部混ぜたら 4 時間ほど冷蔵庫で寝かせ、出来上がり。
チア シードは、水分を含むとシードの周りがゼリー状になるため、まるでチョコ ムースのようになる。

上記のレシピ通りに作るとかなりしっかりとしたムース状になるが、私はもう少し緩い状態の方が好きなため、更にコーヒーを加えた(適当に)。



糖分の摂取を気にしない人は、ホイップクリームを乗せれば見栄えが良くなり、更に美味しくなるかもしれない。

ちなみに、ココナッツの風味はほとんど感じない。
味が濃いため、一度に多くは食べられず、二日続けて食べたら飽きた。


今日は注文しておいた Keto チョコレート ケーキ ミックスが届いたため、家にあった胡桃を加えて焼いた。


このミックス粉にはひまわりの種からできた粉、ココナッツ粉、タピオカ粉、ココナッツ シュガー、ココア パウダー、グルテン無しのベーキング パウダー、アルミニウム無添加のベーキング ソーダなどが入っている。
これに卵と純正メープル シロップ、ココナッツ オイルと水(又はアーモンド ミルク等の植物系ミルク)を軽く混ぜてオーブンで焼くだけである。

最近、Keto のパンやらケーキ、クッキーなどを焼いていたのだが、このケーキ以外で美味しいと思ったものは皆無だ。
どれも二度と作りたくないと思うほどの味で、パンに至っては腹が立つほど不味かった。

ローカーブ+ローシュガーを心掛け始めたものの、不味いものを我慢して食べる気にはならず、どうにかして美味しいものにしたいと、試行錯誤する毎日である。

ちなみに、厳格な食事制限をするつもりは毛頭無く、お米も食べれば、パスタやら芋も食べ、ラーメンを経つつもりは更々無いという、いい加減な姿勢を崩さない性格は、H にも遺伝してしまったようで、私よりも早くローカーブ生活を取り入れた H と、不出来な食品の写真を見せ合い笑っている始末...

巷に溢れる不味い Keto レシピに振り回される日々に、早く終わりを告げたいものだ。




25.6.20

COVID-19: 止められない感染者の帰国

あれよあれよという間に、国内の感染者が 13名(直近の感染帰国者15名のうち2名完治)になった。

全て、最近国外から NZ に帰国した国民或いは永住権保持者で、帰国者は全員入国後14日間の隔離施設(ホテル)滞在を義務付けられており、毎日のように感染者が見つかってはいるが、一般市民への警戒レベルは引き上げられることなく、感染は隔離施設内のみに限られ、市中感染は今のところ確認されていないとのこと。(数日前の、検査無しで施設を出てしまった複数のケースを除いてだが)

日本でもやはり、帰国者に対して14日間の自主隔離を要請しているようだが、隔離にかかる費用は一部を除いて(最初の検査結果が出るまで指定ホテルに滞在した場合に限り滞在費用は無料?)自己負担であると聞いている。
しかし、ここ NZ では帰国者全員の14日間の滞在費(ホテル宿泊代、食費等々)はこれまで全て政府が負担してきたため、何千人分もの14日間に及ぶ生活費は、実質国民が支払わされる税金から出ていたことになり、反発する声が少なからず上がっていた。(14日間を過ぎても、検査結果が陽性であれば、治癒するまでの期間、政府がずっと面倒を見てくれるということになるのだろうか?)
既に莫大な金額になっている上に、この先もまだ何千人も帰国予定であるとのことで、記者会見でその費用負担について問われた首相は、このような非常事態には政府が国民を救済するのはしかるべき措置だと数日前には明言していたのだが、今後は政府の全額負担を見直すことになる可能性が浮上し、今度は今現在国外に居る帰国希望者からの反感を買うこととなった。
両者を満足させることはおそらく不可能だろう。


隣国オーストラリアでは、また感染が再拡大しつつあるのか、昨日スーパーマーケットでのパニック買いが報じられていた。


NZ でもまたこのような光景を目にするようになるのだろうか?
何を差し置いても、帰国者の感染チェックだけは、今後ミスを犯すことなく徹底して行って欲しいものだ。




17.6.20

COVID-19: 新感染者 2名

24日間新感染者数ゼロを記録したNZ だが、ついに昨日、新たな感染者が報告された。

UK から帰国し、定められた14日間の隔離期間を待たずして親の訃報を受けた女性二人は、人道的配慮で隔離施設を離れる許可を取り、オークランドの隔離施設であったホテルから、*身内が用意した自家用車で主都ウェリントンにある家族の家まで戻ったとのこと。
オークランドからウェリントンまでは相当な長旅であり、最初報道された「道中誰とも接触しておらず、何処にも立ち寄ることはなかった」という内容に疑問を呈する声も出ていて、果たして報道されたことが真実なのかどうかわからない国民は、状況の変化を不安を抱えながら見守らなければならない状況になってしまっている。

NZ 帰国後初めてウェリントンでウィルス チェックをしたという報道を聞いた国民が、怒りを露わにしたのは言うまでもない。
本来、帰国した場所、オークランドで検査を受けていて然るべきなはずが、帰国後一週間ほどの隔離期間があったにも関わらず、一度も検査を受けていなかったというのは正に驚きである。


感染が明らかになった昨日になって初めて、滞在していたホテルで接触した可能性がある人々を探すという作業が始まったというわけだが、もし感染が拡大していたら、また元来た道に戻らざるを得ないだろう。

ニュース サイトからの抜粋



感染者は言わば犠牲者であるのに、自分が菌を撒き散らした段階で今度は加害者として非難されることになる。(明らかに "加害者" と呼ぶに相応しい愚の骨頂と言えるケースも実際ある)
浴びせられる非難は情け容赦のないもので、聞くに堪えない冷酷なものも非常に多い。


人間は全くもって不完全である。
このどうしようもなく救いようのない事実を忘れてはならない。
悲しいかな、人災というものは決して無くなることはないのだ。


追記:新たに感染者が出たという報道の2日後になって、感染者に移動のための車を用意したのは友人たち(2人?)で、その友人たちは感染者が途中道に迷った際にも助けに行き、こともあろうにキスとハグで感謝の意を示されたとのこと。濃厚接触者となったその友人の内の一人は、その後ジムに行って運動していたようで、ジムのみならず、その友人たちの訪れたであろう先々で波紋が広がるのは目に見えている。

コロナウィルス が蔓延している UK から帰国し、何の検査もされないまま隔離期間満了を待たずして施設を出た人々に対して、友人たちもまた、何の緊張感も抱かなかったのだろうか? 能天気な人々と言われても致し方ないだろう。



8.6.20

COVID-19: NZ now Covid-free



17日間続けて新感染者ゼロを記録した今日、最後に残った NZ 国内の感染者一人も完治し、一般国民の知り得る限りにおいて、NZ にはコロナウィルス の感染者は居なくなったようだ。



NZ 入りしている Avatar の撮影クルーは14日間の隔離中であるが、今後そのような海外からの入国者が感染源とならない限りは、安心して暮らせるようになるだろうと、国民の多くが、引き続きの国境封鎖に等しい措置を政府が取ってくれるよう、心から願っている。

感染の心配は非常に薄らいだことは間違いない。だが、国内の大、中企業は店舗数を減らし、人員削減せざるを得ない状況に変わりはなく、生活困窮者が増え、怒りの吐口を犯罪という形で行動に移してしまう輩が増えてきたように見受けられるようになったのは、非常に残念なことである。


さて、NZ は今日の深夜、アラート レベルを 1 に引き下げると、午後 3 時に首相がライブで記者会見をした。
この数ヶ月間、一時も尽力を惜しまなかった首相 Jacinda Ardern も、保健省最高責任者 Dr. Ashley Bloomfield もまた、素晴らしい笑顔で会見をしていた。

明日からは、国境の厳しい制限以外は、このパンデミック以前の生活と同じように振る舞うことができるようになる。
感染者数が一桁にもなっていない国々で、人々が政府の規制を無視して自由に出歩いているのとは、状況が全く違うのだ。

ほとんどのニュージーランダーは、本当によく頑張ったと、胸を張っていいだろう。
良い国である。




30.5.20

半年振りの飲茶ランチ

T と私の誕生日を一緒に祝うべく、家族+H の BF が近くの飲茶レストランに集合した。

先週末までは、家で出前を取って祝おうと思っていたのだが、皆で外食することに決めたのは、ここ一週間の新感染者数ゼロ、アクティブ ケースが NZ 国内で 1 となったからだ。



平和を取り戻したかのように見える NZ では、ほとんどの人がマスクを着けずに街を歩いているものの、レストランでは客が密集しないようしっかりテーブル席を減らし、通常はスタッフが料理を持って通路を行き交うところを、各テーブルに注文表(メニュー)を備えて、スタッフがテーブル毎に注文の品を運んでくるという具合になっていた。

残念なことに、ほとんどの料理は少々冷めていたが、それでも味は美味しく、私たちは満腹で店を出た。

コロナウィルス の影響で、特に中国料理店は客足の減少が甚だしく、経営が困難になっていると報道されていたが、私たちのお気に入りの店は何とか持ちこたえたようで、こうしてまた皆で飲茶を楽しむことができるようになったことを、心から嬉しく思った。





食事の後、H が注文しておいてくれたバースデー ケーキを頂きながら、半年以上振りに、皆で数時間一緒に過ごした。

全員が夕飯を食べられないほど満腹状態...


夜になって、T は友達と一緒にイカ釣りに出かけて行った。
この 3ヶ月弱の間、多くの国民同様、私たちも同居家族以外との接触を控えてきたため、友達が車で迎えに来ることを新鮮に感じてしまうようになっている。

以前は当たり前だったことが、今は当たり前ではない。
だが、この非日常的な暮らしも、時が経てば人々の記憶から薄れることになるに違いない。


長い人生の間には、本当に色々なことを経験するものだ。
この先も子供達が、どんなことがあろうとも、臨機応変に、そして強靱な精神を持って立ち向かって行ってくれるようにと、心から願わずにはいられない。



21.5.20

COVID-19: 一見何の変哲も無い日常

先週末、DIY ショップに生活必需品を買いに出かけたのだが、道路には車がつながり、道すがらのスーパーマーケットの駐車場は満車状態だった。

DIY ショップにも買い物客が多く、チラホラとマスク姿の人を見かけるも、大半の人はマスクを着用してはおらず、店員もマスクをすることなく接客していたのには、正直驚いた。
私は、ポケットから手作りマスクを取り出し、しっかりと顔半分を覆って店の中に入った。
目的の物のある場所に直行し、一般のレジには長蛇の列ができていたため、普段あまり客が居ない電動工具売り場のレジに一目散に向かい、そそくさと支払いをして、ものの 10分もかからないほどのスピードで買い物を終えた。
おそらく、そのレジで電動工具以外の物でも会計できると知っている人は少ないのだろう。( T にその話をすると、 "裏技" を知っててよかったねと笑っていた)


T は今週も仕事が入っている。
担当しているのは、地域再活性化を鼓舞するプロジェクトだそうで、ビデオ編集の仕上がりをチェックするのはプロデューサー、ダイレクターは言うに及ばず、ビデオに出演する各企業のボス+複数の上層部という、非常に稀な展開となっているようだ。
ちなみに、グラフィック デザインは H が担当しているとのこと。其々が自分の得意分野で活躍してくれていることを知るのは、誠に嬉しいものである。


今週月曜日から、学校やら一般企業も再開したが、H たちの会社のように、引き続き在宅勤務できる業種は、在宅勤務をしばらく続ける方針のところも多いだろう。

とは言え、学校が始まったため、朝晩の道路の混雑は以前の状態と何ら変わらないように見える。
T が出かける頃にはしっかりと渋滞になっているのを見ると、この国がいっ時 lockdown になったという事実がまるで嘘であるかのように思えてくる。


世界中の報告を観ると、今も感染者数と死者の増加に歯止めがかけられず、急激な増加を記録している国が多い。
幸いにも、NZ は早期の超厳格な規制のおかげで、このように早く平穏を取り戻しつつあり(束の間かもしれないが...)、経済面で大きなダメージを抱えながらも、必要以上に怯えずに暮らすことができるようになっている。
有り難いことである。
だが、国外向けの郵便はいつ再開するのだろう?
インターネットの発達のおかげで、母国に住む親族と連絡を取ることはできるものの、公共機関に提出しなければならない書類等を郵送することも、年老いた母に特別な蜂蜜を送ることもできずにいる。
(日本に居る長男も、私たちへのプレゼントを用意した後に、国外に送ることができないことを知り、ガッカリしていた)




今日現在のコロナウィルス に関する報道では、世界中の感染者数は 500万人を超え、死者の総数は 30万人を超えたと出ていた。(感染源の国の報告はほとんど当てにならないため、実際にはその数を遥かに超えていると考えるべきであろう)

いまだに収束する気配は全く無い。


16.5.20

COVID-19: Alert Level 2

NZ は 5月 14日からAlert Level 2 に移行した。とりあえずは 2週間の予定で Level 2 が続くことになっている。


Alert Level 2 を目前にした今週始め、フリーランサーである T に仕事が入り、引き続き在宅勤務のままの H をよそに、数ヶ月ぶりに仕事に出かけて行った。

仕事再開初日、職場には T が元所属していた部署のボスが一人居ただけで、コマーシャル撮影に来ていたフォト関係の人以外、他の職員は在宅勤務となっていたようだ。
lockdown 後、会社は飲食物の提供を取り止めているとのことで、T はトラベル マグにコーヒーを満たし、更に水筒に水も入れて持って行かなければならなかった。
職場にはほとんど人気が無いため、マスクは着けるまでもなかっただろうが、用心深い T は万が一人が多く集まった時のために、毎日マスクを持って行っていた。


14 日木曜日、Level 2 になり、ほとんどの業種が業務を再開できるようになったが、再発の可能性が無いとは全く言えない状況下での営業の再開は、仕事に出なくてはならない人々にとって心地よいものでないのは言うまでもなく、引き続き social distance はしっかり取るよう要求され、パーティーなどの集まりは 10 人までと制限されているのを見ても、気を抜けない状況であることは、大方の住人がよく承知しているところとなっている。

しかし、『気を抜けない状況』との認識はあるものの、14日、再開したばかりの馴染みの寿司屋にランチを買いに寄ってみると、店も客も、誰一人としてマスクを着けている人はおらず、ここはマスクを着ける文化ではないということを、改めて強く感じた次第である。

寿司を持って在宅勤務をしている H の所に行った。
作ったマスクと、 H のために買っておいたキッチン用品、裏庭でできた薩摩ミカン、それに作って冷凍しておいた potate pierogi などを届けがてら、久々に一緒に食事をした。
H の仕事の邪魔をしないよう、ランチを食べてすぐに家に戻った。
(帰りがけに T にも寿司を買って帰ろうかと思っていたのだが、公園の入り口に駐車した寿司屋のトラックの周辺には依然として行列ができていて、駐車車両も長い列を作っていたため、断念し、そのまま家路に着いた)


新感染者数は連日ゼロ〜 2 程度に抑えられており、リカバードは総感染者数の 95% にのぼるとのこと。16日現在のアクティブ ケースは国全体で 49名(内、オークランドは 7名)と報道されていた。
(5月16日時点における感染者総数 1498、死亡 21、治癒 1428、未完治 49、入院治療中 3)


「移住先を NZ と決めて良かった」
夕食の支度をしながら、ふとそんなことを思った。



5.5.20

No new cases of Covid-19 in New Zealand | nzherald.co.nz




昨日 5月 4日、NZでは新感染者ゼロの報告がなされた。

今度この数値がどのように変動するのか... おそらく多くの国民は、この先も、感染者数が更新される度に一喜一憂しながら、治療薬やらワクチンの出現を待つことになるのだろう。


lockdown 後一度もスーパーマーケットに買い物に出かけていない私は、lockdown が一応解除された今でもまだ、スーパーマーケットの前に果てしなく長い行列ができているのか否か、さっぱり見当もつかないのだが、ずっと品薄で購入できなかったハンドウォッシュやら小麦粉やらが、スーパーマーケットのオンラインショップで購入できるようになってきているのを見ると、少なくともパニック買いを引き起こす最悪の状態からは抜け出したのだろうと思う。


はてさて、今日の新感染者数はいかに...

この 2 ヶ月あまりの間に、NZと日本及び世界の報道を毎日チェックするのが、すっかり習慣になってしまった。


追記:
今日 5月 5日も新感染者ゼロと報道された。(実際には、これまで感染濃厚者として感染者数に含まれていたケースが −1となっていた)


28.4.20

COVID-19: NZ alert level 3 に引き下げ

NZ 政府は昨晩  4月 27日 11:59 pm に警戒レベルを 3 に引き下げた。

ここ一週間以上、毎日の新感染者数は一桁に留まっていて、NZ国民の多くがほっと胸を撫で下ろしているのが、政府の発表へのコメントから推測できる。

とは言っても、コロナウィルス が根絶されたわけではないため、これまで同様に最大限の注意を怠ってはならならず、再び警戒レベル 4(lockdown)に戻ることのないよう、一人一人が注意して生活しなければならないことは言うまでもない。


私はというと、4週間半に及んだこの lockdown 期間中に敷地外に出たのはたった一度きりで、H のパートナーに手作りのマスクを届けに行った時のみ。



その日、H 達の家の裏口は開いていて、声をかけると H のパートナーが顔を出し、中に入るよう言ってくれたが、まだ lockdown 中であったため辞退し、ただ届けに来ただけだからと、H と R の元気な顔を見ただけで帰ってきた。





マスクのサイズを見るためにとりあえず一つのパターンで作り、その後、形とサイズを調節して幾つか作ってみたが、一人一人の顔にフィットするマスクを作るというのは結構面倒くさいものだということがよくわかった。



さらに改良して、あと少しだけ作ってみるが、これを商売にする気は更々無い。
慣れてはいるが、洋裁は別に好きな作業ではないことが、改めてよくわかった次第である。




21.4.20

COVID-19: 一週間後のアラートレベル引き下げ決定 & 鼻風邪

三日前、朝起きてすぐにくしゃみが出始め、同時に鼻水が出るようになったが、昨日にはほぼ鼻水も止まり、くしゃみも治った。

くしゃみと鼻水以外の症状は無く、味覚も嗅覚も正常であったことに加え、lockdown 後一度も外に出ておらず、スーパーマーケットの宅配で届いた荷物を玄関先から家の中に入れる際には、手袋をした上で希釈アルコールを吹き掛け、キッチンペーパーで全て拭き取るなどしていたため、コロナウィルス に感染した可能性は限りなくゼロに近いと考えるのが妥当だろう。

自宅で料理の支度以外は起きることなく、布団に潜り込んで過ごしているだけの二日間... 暇で仕方がなかったが、病害虫の駆除と同じように、『早期発見駆除予防』は私にとっては最も大事なことで、ほとんどの場合、病院に行くことなく治るのである。


その昔、小学校の卒業式で『皆勤賞』を与えられた同級生がいた。
6 年間一日も学校を休まなかったことを表彰され、立派だと褒め称えられたわけだが、その子が風邪をひいても登校し、(菌を撒き散らしてから)早退したことを何度か見ていた私は、病気でも登校するというその "神経" に対して非常に疑問を抱いていたことを、今でもよく覚えている。(私はその "賞" に関して、素晴らしいと思ったことなど一度も無い)

幼かった私でさえ『他の人に対して迷惑な行為だ』と、その無神経さに憤りを感じていたのに、大の大人である教師がそれを褒め称えるとは何事だと、歳を取った今でも腹立たしく思ってしまうほどである。


このコロナウィルス 関連のニュースでも、他人への配慮のかけらも無い身勝手な行動を非難するコメントが、数え切れないほど寄せられていたが、私はそれらを読む度に、小学校時代皆勤賞を授与された子と、誇らしげに賞を与えた教師の姿が頭に浮かんで仕方がなかった。

病気で休むのは、その当人が回復する為だけではなく、他の人に移さないためでもあることを、もし親が教えられないのであれば、集団生活を率いている教師が教えるべきだ。
しっかり教えられたとしても、それが全く身に付かないで成長する輩も中には居るが、そのような一握りの人々は、残念ながら同じことを繰り返して人生を終えるしかなく、その他の『聞く耳を持つ人々』は、善悪の判断ができるようになるはずなのである。


NZ 政府は、BE KIND と言い続けている。
他人に対しての思いやりがあれば、わざわざ周囲に菌を撒き散らしに出かけたりはしないだろうし、大挙してパニック買いに走ることも無く、それが病気の蔓延を防ぐための最大の方策にもなり、最終的に自分や身内の身を守ることに繋がることを、最初から一貫して伝え続けている NZ の首相は、昨日、アラートレベルを一週間後にレベル 3 に引き下げると発表した。


国民の多くが、レベル 3 になって感染が再拡大しはしないかと心配しているわけだが、各人が良識を持って生活しさえすればいいだけの話だ。
だが、それがなかなか難しい。

良識ある人が予想よりも遥かに多く居ることを祈るばかりである。



鼻風邪が完治した私は、レベル 3 に引き下げられた後、仕事に出かけることになる H のBF 用に布マスクを作っている。

ネット上で様々なマスクの実物大パターンが手に入るのは非常に嬉しいことだが、布マスクの効果のほどがよくわからない私は、とりあえず、二重(あるいは三重)にした布の間にサージカルマスク等を挿んで使えるようなデザインを選んでみた。

直接肌に当たる部分は、(木の表面にシェラックを塗るようにと)以前大量に買っておいたチーズクロスを数枚重ねて使うことにしよう。





15.4.20

I turned myself into Jacinda Ardern




あるコメディアンがNZの首相 Jacinda Ardern の変装をして話題になっていた。
そのSNSの投稿に、首相自らが「私よりもメイクが上手」とコメントしていて笑えた。


そんな気さくな首相の様子は、下の動画からも充分に伝わってくる。



日本に荷物を送る準備

YouTube で犬のコートの製図を教えてくれているのを見つけ、早速製図し、まずは試作品を作り、その後超個性的な生地を使って本番に臨んだ。 製図はいたって簡単だったが、最初に使用した布は手持ちのやや厚手のフリースだったため(緑色の布は、以前作ったもののほとんど着用しなかった自分用...