27.8.20

薄力粉50%、アーモンド フラワー50%のマドレーヌ

 ローカーブ ブレッドを作ろうと、アーモンド フラワーを大量に買っておいたのだが、ローカーブ ブレッドは(私にとっては)たいして美味しいものではなく、これまでに試した『普通のパンのように美味しい』と謳ったレシピの数々は、どこが普通のパンなんだ?と、その味覚を疑いたくなるものばかりだった。

そんなわけで、アーモンド フラワーを積極的にお菓子作りに使い、頑張って消費させる必要が出てきた。


今回、レモンを切らしていたので、少々物足りない味になってはいるものの、ローカーブのお菓子類とは比べ物にならないほど美味しく、同居人 T も喜んで食べていた。


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先日、H から、BF が仕事でドアの下を削る必要が出てきたため、使っていない鉋を貸してもらえるかと連絡が来た。
ほとんど使うことのない木製鉋と、おそらく使い勝手が良いだろうと思える小さなメタル製鉋(block plane)の二つを用意し、取りに来てもらったが、今はロックダウン中であるため、直接手渡すことはせず、アルコール消毒した鉋を玄関先に置いておき、持って行ってもらうという受け渡し方法を取った。




前日、それぞれ刃を研ぎ直し、刃の出具合を調整しておいたのは、彼のためでもあり、私のためでもある。
刃が鈍だと、当然のことながら力を入れて削らなくてはならなくなり、刃の出し具合も多目になる。
刃の出し具合が多くなれば、刃が必要以上に板に深く食い込む危険性が増し、そして、無理のかかった状態で闇雲に削ることによって、刃こぼれが起こりやすくなるというわけだ。

念のため、刃の出具合を調整する際の注意事項を写真付きで書き記し、H にメッセージとともに送っておいたが、使い慣れない人がいきなり上手に削る量を調整できるようになるとは考え辛く、失敗しなければいいがと、少々心配しているところである。

仕事現場が近く、更にロックダウン下でなければ、手伝いに行ってあげられるのだが、まぁ、若い人たちが、色々な技術を手探りでも習得する努力をするのは大いに歓迎すべきことなので、温かい目で見守ることにしよう。


16.8.20

COVID-19: オークランドは 26 日深夜までアラートレベル 3


皮肉なことに、ロックダウンになってから天気が良くなっていて、今日も気持ち良く晴れているのだが、何処にも出かけることなく、アトリエでプラント スタンドを作ったり、家で紅茶プリンを焼いたりして過ごす週末となっている。




一昨日の新市中感染者数は 13 名、昨日は 7 名、今日は 12 名とのことだった。

政府がオークランドのロックダウンを発表すると、オークランド以外の地域で政府の方針に反対する小規模なデモが起こったと報道されていたが、その報道に対するコメントのほとんどは非常に冷ややかなもので、「デモを起こしたいんならアメリカやビクトリア(オーストラリア)に行ってくれ(そして 帰ってくるな)」という声が少なからず見られた。

NZに住む人の大半は、わざわざ感染者を増やすような馬鹿なことはしない。
感染者が出るとすぐに「ロックダウンにして」という声も多く上がるほど、国民は用心深いのだ。

前回のように、1ヶ月ほどでまた通常の生活に戻れるようになることを願うばかりである。




12.8.20

COVID -19: Auckland back in lockdown (Alert Level 3)

 昨夜何の気無しにニュースを見ようと携帯電話を覗いたら、breaking news として首相とdirector general of health Ashley Bloomfield の記者会見の映像が目に飛び込んできた。

国内の市中感染無しの記録は102日を数えていたが、残念なことに、昨日サウス オークランドで、一家 4人のコロナウィルス感染が確認されたとのこと。感染経路はまだわかっていないが、海外渡航経歴は無いようで、どこでうつったのか調査中との報道だった。

感染者の内 2 人は職場で感染させた可能性が高く、またその家族は最近ロトルア地方に旅行していたようで、オークランド外での感染も憂慮されるところである。

感染の報告を受けて、政府は直ちに、翌 12日(水)の正午から 14日(金)の深夜 0 時まで、オークランドのアラートレベルを  3 に引き上げ、ロックダウンに近い規制をする旨発表した。(オークランドを除く全国のアラートレベルは 2 に引き上げられた)

状況によっては3日間のアラートレベル 3 が長引くことも十分に考えられ、またアラートレベル 4 の完全なロックダウンになる可能性も無きにしも非ずだ。

予想を裏切ることなく、昨夜からオークランドの各地では、スーパーマーケットに長い行列ができているようで、スーパーマーケットではもう既に入店者数を制限する策が講じられ、あぁまたか... と、報道を見て脱力感に襲われた。


私は昨夜スーパーマーケットにオンラインでオーダーを入れ、明日の配達を待つことにした。

難儀なことである。



11.8.20

【美容師直伝】セルフカットの教科書



ずっと自分で髪を切りたいと思っていたが、このビデオを観てようやく切る覚悟ができた。

まず初めにしたことは、ハサミを研ぐこと...

非常に切れ味の良いハサミでバッサリ切り、"下手な美容師に当たってしまった程度" の出来になったので、今日のところはその程度でよしとした。

その内もう少し上手くなるだろう。




6.8.20

久々に日本国総領事館へ...

3ヶ月以上市中感染はゼロのままではあるが、やはり公共の乗り物には乗る気がせず、仕事が入っていない T に頼んで総領事館まで車で行ってもらった。

総領事館の周りの路上駐車場は驚くほど満杯で、少し離れた所に車を停め、急坂を上がったり下がったり... 少し歩いただけなのに息は切れ、汗が噴き出した。


外国人の日本への入国が許可されていないためか、総領事館の中に来館者は居らず、私は家で記入しておいた申請用紙と必要書類を提出し、これだったらものの 5 分もあれば手続きが終わるに違いないと、高を括って待っていた。

なぜそんなに時間がかかるのか理解に苦しみながら待っていると、一人の来館者が現れ、なぜだかその人の方が早く用件を済ませて帰って行った。

気の短い人だったらイライラし始めていたに違いないという思いが頭の中を占領し始めた頃になってようやく、領事の判が押された証明書を受け取ることができ(来館者の多かった去年とほとんど変わらないと思われる待ち時間)、そそくさと、用意して行った日本宛の封筒に証明書を入れて封をし、少し離れたところにあるポストショップに寄って投函完了。

3 月後半のロックダウンから 6 月になってアラートレベルが 1 に引き下げられるまでの間、総領事館は緊急の場合を除いて扉を開けておらず、緊急の場合に限っては事前予約という形を取って対応していたため、証明書を取りに行くこともかなわず、更には、通常通りの業務を行えるようになってすぐには混雑が予想されるとのことで、私にしては珍しく、申請の期限を過ぎて気がかりなまま数ヶ月を過ごしてしまった。

ポストショップでは、日本宛の郵便はしばらくの間受け付けていなかったのだが、運送が再開されたのは果たしていつだったのか、定かではない。

日本からの郵便物が届くようになっているので、おそらく通常の日数+数日で日本に届くことだろう。

気がかりだったことが一つ減ってホッとしているところである。



4.8.20

金木犀

日本に居た頃、我が家の庭にはとても大きな金木犀の木が植わっていて、毎年秋になると、これでもかと言わんばかりに芳しい香りを放っていた。

13歳で日本を後にした H はとりわけ植物好きで、幼いながらも記憶にしっかりと刻みついて離れなかった金木犀の香りをどうにかして手元に置こうと、数年前に金木犀の香りの香水というのを買ったのだが、やはり木そのものを欲しいということで、先日家に遊びに来た折に二人してインターネットで探し、少し離れた Raglan という地域の Nursery(種苗園)にあるのを見つけたため、オンラインで注文することになった。

注文は $100 以上にする必要があったため、他に2つほど注文したのだが、そのうちの一点は欠品だとのことで、その種の別のものを無料で送ってくれると言っていたが、早々に届いた苗は本当に小さなもので、笑えるほどだった。




金木犀も決して立派なものではなく、頼んだもの全てに枯れかけた葉が付いており、イマイチの状態で、少々ガッカリな買い物...

到着してすぐに H にメッセージを送り、仕事の帰りに取りに寄ってもらった。
仕事場が我が家のすぐ近くというのは便利なものである。



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昨日は、Napier, Hawkes Bay にある VETRO という店に注文を入れておいたBurghul Wheat、Maldon (Sea Salt Flakes)、Mzsa粉、スライスド アーモンド、ピーカン ナッツ、ブラック ラズベリー ドレッシング等々もクーリエで届いた。


しっかりした梱包と価格の安さが魅力の店であるが、幾ら買っても送料無料とはならないのが残念なところである。


Burghul はトルコ産、シー ソルトはUK産である。



初めて使うこの塩は、比較的高価なので、卓上塩のようにして使うべきだろう。(塩茹でなどに使ったのではあまりにもったいない)
舐めてみると非常にまろやかで美味しかった。

ブラック ラズベリー ドレッシングも非常に美味しく、期待していた以上で、こちらは満足な買い物だった。


30.7.20

ロシアのソバの実

用事で出掛けたついでにロシアの食材等を売る店に寄り、先日買い物に行った際に見た『ソバの実』を買ってきた。


ロシアではこの実を炊いて食べるのがポピュラーなんだそうで、ソバの実で検索すると、カーシャという料理名が出てきた。

鍋でパチパチという音がするまで乾煎りしてから、少量の塩とソバの実に対して2.5倍程度の水を加え、蓋をして弱火で20〜30分ほど炊くと、ふっくらとした "ソバの米" が出来上がった。


とりあえずはカップ 1杯を炊いてみたのだが、2人では一回に食べきれないほどの量になった。
膨らみ具合は予想以上で、炊く前の実と比べると、膨らみ方は米以上かもしれない。



香りは正に "穀物" という感じで、嫌いではない。
中東風の味付けにしても、ジャンバラヤ風にしてもイケるだろう。

栄養価が高く、脂肪の吸収を抑えるタンパク質が含まれているというこのソバの実は、調理方法も簡単で、米の代用としても良し、サラダに入れても良し、更にはシリアルのようにして食べても良しと、様々な料理に対応できるのも嬉しいところだ。


味について言えば、私は bulgur の方が好きだが、どちらも続けて食べるとおそらく飽きるに違いない。やはり、生まれてからこの方食べ続けてきた白米やら、普通のパンほどには馴染みのない食材なので、味に慣れるのには少々時間がかかることは致し方ない。


昨日、不思議なほど激安の bulgur( 1kg NZ$ 3.99 = ¥ 279 強)を見つけ、オンラインで注文しておいたので、同居人 T はまた "得体のしれない食べ物" を近々目にすることになるだろう。




26.7.20

蕎麦粉

蕎麦粉が手に入ったので、簡単そうなレシピを探し、蕎麦粉のガレットやら、クレープやらを作ってみた。

蕎麦は好物なのだが、ガレットやらクレープやらは期待したほど美味しくはなく、食べられなくはないが、何度も食べようという気にはならないという程度だ。
ちなみに、蕎麦の味はしなかった。

次は蕎麦がきを作ってみようと思うが、日本のれっきとした蕎麦屋であっても、蕎麦は美味しいが蕎麦がきはイマイチという声も結構多く、日本の蕎麦粉で作ってもさほど美味しくはないものを、この国で買った どこ産かもわからない buckwheat flour(蕎麦粉)で作って美味しくなる可能性が果たしてあるのだろうかと、甚だ疑問である。


時間をかけて、さして美味しくもない料理を作るというのは全くもって楽しいものではなく、いい加減嫌になるなと憂鬱になってきてはいるのだが、好きでもない料理をしてせっかく作ったもので体調を悪くしているのではお話にならないと、少しでも身体に悪影響を与えない食事ができるよう心掛ける毎日...
料理が好きだという人が心底羨ましい。



さて、ここ NZ におけるコロナウィルスの感染者は、日々少しずつ報告されてはいるが、これまでのところ海外からの感染帰国者のみで、市中感染は86日間に渡ってゼロという状況が続いている。
帰国者は隔離施設内で帰国後 3日目と12日目の二度 PCR 検査を受け、陰性であれば14日以降施設を出ることが許されることになっているのだが、これまでに隔離期間中に許可無く施設を出た人々(脱走者)が少なからず居り、そのモラルの欠如した輩たちは、当然のことながら裁判所において罰則を受けている。
違反を犯した者に対する世論は非常に厳しく、他人の不利益を考えず、自己中心的なものの考え方をする輩に対してはもっと厳しい罰則を課すべきだという意見も多く見られるほどで、そういった真っ当な考え方の人が大半を占めていたおかげで、4週間の徹底したロックダウン生活が無駄に終わることなく、今こうやって、平穏な生活を送れるようになっているのだと実感した。

昨日、T は早起きして友達と連れ立って釣りに出かけ(ボートでの釣り)、私は H と買い物に出かけたり、食事をしに行ったりと、ほとんど何も心配することのない極々普通の週末を過ごした。

今現在、安心して過ごすことができる国がどれほどあるだろう?
NZ 政府の迅速な判断と、厳格な規程を厳守したほとんどの国民の努力が、浅はかで愚かな一部の帰国者に踏みにじられることのないよう、これからもボーダー コントロールをしっかりと行って欲しいと、ただただ願うばかりである。



8.7.20

Keto モカ チア ムース & チョコレート ケーキ

なかなか消費しきれないでいたココナッツ クリームを使って、チョコ ムースもどきなデザートを作ってみた。


材料は、
無糖ココアパウダー 大匙 1
チア シード 大匙 1
無糖コーヒー or エスプレッソ 大匙 2
ココナッツクリーム 大匙 1
エリスリトール or ステビア等(或いはメープルシロップ) 適量

適当な入れ物に入れ、全部混ぜたら 4 時間ほど冷蔵庫で寝かせ、出来上がり。
チア シードは、水分を含むとシードの周りがゼリー状になるため、まるでチョコ ムースのようになる。

上記のレシピ通りに作るとかなりしっかりとしたムース状になるが、私はもう少し緩い状態の方が好きなため、更にコーヒーを加えた(適当に)。



糖分の摂取を気にしない人は、ホイップクリームを乗せれば見栄えが良くなり、更に美味しくなるかもしれない。

ちなみに、ココナッツの風味はほとんど感じない。
味が濃いため、一度に多くは食べられず、二日続けて食べたら飽きた。


今日は注文しておいた Keto チョコレート ケーキ ミックスが届いたため、家にあった胡桃を加えて焼いた。


このミックス粉にはひまわりの種からできた粉、ココナッツ粉、タピオカ粉、ココナッツ シュガー、ココア パウダー、グルテン無しのベーキング パウダー、アルミニウム無添加のベーキング ソーダなどが入っている。
これに卵と純正メープル シロップ、ココナッツ オイルと水(又はアーモンド ミルク等の植物系ミルク)を軽く混ぜてオーブンで焼くだけである。

最近、Keto のパンやらケーキ、クッキーなどを焼いていたのだが、このケーキ以外で美味しいと思ったものは皆無だ。
どれも二度と作りたくないと思うほどの味で、パンに至っては腹が立つほど不味かった。

ローカーブ+ローシュガーを心掛け始めたものの、不味いものを我慢して食べる気にはならず、どうにかして美味しいものにしたいと、試行錯誤する毎日である。

ちなみに、厳格な食事制限をするつもりは毛頭無く、お米も食べれば、パスタやら芋も食べ、ラーメンを経つつもりは更々無いという、いい加減な姿勢を崩さない性格は、H にも遺伝してしまったようで、私よりも早くローカーブ生活を取り入れた H と、不出来な食品の写真を見せ合い笑っている始末...

巷に溢れる不味い Keto レシピに振り回される日々に、早く終わりを告げたいものだ。




日本に荷物を送る準備

YouTube で犬のコートの製図を教えてくれているのを見つけ、早速製図し、まずは試作品を作り、その後超個性的な生地を使って本番に臨んだ。 製図はいたって簡単だったが、最初に使用した布は手持ちのやや厚手のフリースだったため(緑色の布は、以前作ったもののほとんど着用しなかった自分用...