11.6.15

気が遠くなる下準備


自分で起こした設計図に従って板を切り、全ての面が直角に接しているよう、シューティングボードを使って鉋で削り整えて行く。
鉋で削れるのはコンマ何ミリという薄さであるため、全ての板のサイズを揃えるのにえらく時間がかかり、この作業だけで疲れ切ってしまった。

もう若くはないなと、改めて痛感した次第である。


作っているのは自宅用のシューラック。本棚にもなり得る。


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