何とも露出不足な写真だが、最近、何故だかクッキリし過ぎている写真よりも、靄がかかったような写真の方が好きになってきて、わざわざ露出不足になる条件で撮ったりしている。
天板をサイズ通りに切り出し、鉋がけは終わったものの、天板の周囲をシンプルなままにしておこうか、はたまた飾り彫りを施そうかと、いまだに悩んでいるため、取り付ける前にペイントに突入してしまった。
色は、以前注文して作ってもらったアンティーク オークっぽい色。意図してムラに塗っている。
けっこう重いのだが、作業台の上に何とか持ち上げることができたので、屈んだ体勢でペイントせずに済んでかなり楽だった。
一番下になる段には同居人のハーフブーツが入るよう高さを 25cm 取り、その他の段は 15cm の高さにしてあるのだが、15cm 間隔の棚板を塗っている時、大きな刷毛の長い柄が邪魔になって非常に塗り辛く、何度も「短く切ってしまおうかな」と考えたが、短くしてしまったら、それはそれで使い辛いように思え、仕方なくそのまま使い続けた。
約半分塗り終えたところで本日の作業は終了。
連日の作業でもう身体が悲鳴を上げている状態なため、夕食の支度を機に、今日はこれ以上頑張らずに身体を休めることにした。
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