Mortice-and-tenon、日本語で何と言うのかわからない。
電動工具を使わず、父から譲り受けたノコギリとノミを使い、手作業で一つ一つ組み立てているが、まだ上手ではないし、早くもできない。
一日中集中して作業しているので、夕方には疲れ切ってグッタリしてしまい、次に作る物はもっと簡単な物にしようなどとついつい思ってしまう。
でも、これを作り終える頃にはMortice-and-tenonのコツをつかんで、きっともっと効率良く綺麗に仕上げられるようになっているだろうし、これは木工の基本中の基本なのだから、何が何でもマスターしなくてはお話にならないじゃないかと、自分を奮い立たせて頑張っている。
お師匠さんのFacebook page、削除されたと思っていた過去の投稿が、いつからかわからないがハイライトされて戻って来ていた。
色々なことを懐かしく思い出し、心が震えた。
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