30.9.21

NZ 最南端に位置する都市、インバーカーギルからの嬉しいメール


 オンライン オークション サイトに出品していたプラント サポート フープを買ってくれた人から、写真付きの email が届いた。

彼女はとても喜んでくれているようで、お金を支払って買ってくれたのに(更に、落札早々に支払いを済ませてくれていたのに、ロックダウンのために、1 週間以上も待ちぼうけをくらわされていた)、写真と共に ' Perfect. Thank you. ' と書き添えてくれてもあった。




自分の作った物を喜んで使ってくれる人がいるというのは、誠に嬉しいもので、家族から送られてきた写真に何気なく私が作ってあげた物が写っていたりすると、あー、ずっと使ってくれているんだと、心が暖かくなる。


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数日前、 T がシム レーシング用に新しく買ったペダルを据え付ける台を作るというので、私も一緒にアトリエに降りて行って、T が作業するのを隣で見ていた。
T は私に「作って」とは言わない。墨付けも、板をカットするのも、組み立てるのも、いつも全部 T 自身が行うのだ。

たとえ簡単な作りでも、完成させるまでには手間隙かかるのだということを、T はよく知っている。自分自身の手でその工程を行わなければ、おそらくどれだけ大変かわからないだろう。


お金を出せば何でも買えると人々は考えるだろうが、自分の必要とするサイズやら、必要とする機能やらにピッタリ合致した既製品を探すのは実は至難の技で、カスタムメイドは金銭面での負担が大きくなり過ぎる。しかも、オーダーを受けた側の技量によっては、全くもって不本意な物が納品されることも考えられるため、業者の選定には注意が必要なのだ。


キッチンに立つと毎日目に入ってくる大家さんの家の外壁を見る度、この国の "プロフェッショナル" と呼ばれる人々の技量がどの程度のものか、大きな疑問を抱かずにはいられない。



数ヶ月前、大家さんの家の外壁を塗りに来ていた業者は、私がこれまで目にしたペインターの中で最低ランクだった。
ペイントは 1 度のみ。しかも粘度が非常に薄いため、元の色がカバーされておらず、ムラだらけの、誠に汚い仕上がりとなってしまっている。

お粗末なのはペインティング作業のみならず、足場を組んだ業者によって私たちの庭は荒らされ、野菜を植えてあった木のプランターは破壊され、ペインター達が出した大量のゴミは散乱したまま、何一つ片付けないまま作業は終了。
おまけに、ペインター達は私たちが育てた薩摩オレンジを毎日のようにもいで食べ、その皮を庭に捨て、バレンシア オレンジは抱え切れないほどの量を、仕事に来る度にコソコソ盗んで持って帰っていた。(セキュリティ カメラで確認)
そんな、"他人の所有物と自分の所有物との区別のつかない輩" は、何をするかわからないため、私は庭に置いてあるガーデン ホースとホース リールをアトリエに仕舞い込んでおかなくてはならなかった。
全くもって気持ちの良いものではなく、非常識な業者ばかりなことに辟易した。


大家さんが何件も見積もりを取り、契約した業者がこんなお粗末な輩の集団だったことを考えると、私は『自分たちでやった方がマシ』だと、やはり思ってしまうのだ。



23.9.21

COVID-19: Alert Level 3 / クリック & コレクト

 オークランドは実質昨日からAlert Level 3 になり、生活必需品以外でもオンラインでオーダーし、受け取りに行くことができるようになった。(オンライン上で決済済)

客は車に乗ったまま、店の入り口脇で、スタッフに携帯電話で受信したバーコードをかざし、スタッフはそれをスキャンし、店内に用意してある商品を取りに行く...
商品はスタッフが車に運び入れてくれるため、客は車から降りることなく買い物終了。

私たちも車から降りないで買い物を終え、家に戻る途中、高級住宅街の片隅にあるものすごく小さな八百屋に寄り、半分ドアの締まった入り口に設置された受け取り窓で、欲しい物を伝え、店の外でエフトポスで支払いをし、野菜を受け取って家に帰った。
この八百屋は家からほど近いため、店を開けてくれているのは非常にありがたいが、クレジットカードは使えず、エフトポスでの支払いのみ受け付けるというのは、私にとっては少々不便だ。

そんな Level 3 の生活が、最低でもあと 2 週間続くわけだが、ファースト フード店のドライブ スルーが解禁となり、レストラン等ではデリバリーのみだが許可されたりと、自宅で料理することに飽き飽きしてしていた人々には、本当にありがたいアラート レベル緩和である。
(私も料理に飽き飽きしている内の一人ではあるが、まだ新規感染者数が毎日 20 名前後出ている状態では、まだフード デリバリーを頼む気にならない)

今日の新規感染者は 15 名。
このまま減少して行ってくれるのを願うばかりである。


20.9.21

COVID-19: ロックダウン 1 ヶ月 / FaceTime で面接

 Alert Level 4 の最も厳しいロックダウンが 5 週間に及んだオークランド...   今回のデルタ株の市中感染者は 1000人を優に超え、いまだに増え続けている。

病院、薬局、生活必需品を扱う店、ガソリンスタンド等を除いて、開いている店舗は無く、DIY  ショップも閉まったまま 1ヶ月強が過ぎたが、ようやく明日の夜 11:59 から(当面2週間)Alert Level 3 に規制が緩むことになるとの報道があった。とはいえ、新規感染者は毎日 20 名強出ており、引き続き警戒が必要なことに変わりはない。今後、急激に感染者が増加すれば、また直ぐに Level 4 に逆戻りになるだろう。


Level 4 の間、食料品、日用品はスーパーマーケットやら肉屋、魚屋にオンラインでオーダーを入れ、送料は余分にかかるものの、まぁ、通常の生活はできていた。

コロナのおかげで、スーパーマーケットで売られている肉/魚類とは比べ物にならないほど新鮮な食材が手に入れられる(しかもスーパーマーケットよりも安い)ことが判ったのは、予想外の大きな収穫だったが、其々のオーダーにかかる送料は決して安くはなく、痛い出費である。(「肉の質が全然違うよ」と H に知らせると、H も早速注文したようで、「肉が綺麗!」と非常に驚き、注文を入れた店が H の家に近いため、Alert Level 3 になったら店に買いに行くようにすれば送料がかからないと喜んでいた)

ワクチン接種に出掛ける以外、家の敷地から出ず、送られて来た荷物は、使い捨て手袋をした上で、一つ一つ消毒液のついた不織布やらアルコールを直接吹きかけて拭き、でき得る限りの対策を取ってはいるが、ことスーパーマーケットから届けられた何十個もの品々を拭きつつ、間違いがないか確認することについては、心底うんざりしてしまう。(Alert Level が 3 になっても、やはりまだ送られて来たものを消毒するだろう)


さて、ロックダウン中ではあるが、ビデオ エディターを探している広告会社が、T に(興味があったら)面接をしたいのだがと連絡をよこしたらしく、先日、T は部屋で FaceTime を使ってインタビューを受けていた。背景はブルースクリーンで、植物を自然にぼかして入れ、本当の部屋かどうか見分けがつかなかったかも知れないなと笑っていた。

インタビューの結果、即採用決定... 

これまで大企業の仕事をして来たT の実績と、以前働いていた広告会社で一緒に仕事をしたことのあるプロデューサーが、最近その広告会社に移ったらしく、そのプロデューサーの一推しでもあったことが大きく影響しているのだろうと思うが、大学を出立てで就職先を探すのに一苦労していた時のことを思うと、企業側から仕事のオファーが来るようになった今の状況は、本当に嬉しく、有り難い。
T や H(グラフィック デザイナー)に関していえば、アジア人であることで差別され、敬遠されるようなことはもう無い。

『若い頃の苦労は買ってでもせよ』とよく言われるが、異国で、辛く、悔しい思いをして来た経験が、いつかあの子たちの役に立つに違いない。


今日の首相の記者会見で、 Alert Level が一段階引き下げられることを確認するや否や、私がしたことは、クーリエの予約...
9 日前、オークションサイトで売れた商品を発送できずに、ずっと気を揉んでいたのだ。(Level 4 の間、全てのクーリエは生活必需品の発送しか受け付けない)
ようやく送る手続きを完了できた旨を落札者にメールし、梱包を済ませ、明後日のピックアップを待つばかりとなった。

やれやれである。



14.9.21

COVID-19: T のワクチン接種

 なぜこんなにも接種会場によって対応が違うのか...


私がワクチン接種を受けた 4 日後、同居人 T は違う場所で接種を受けた。



T が接種を受けた会場では、建物に入ると直ぐに氏名の記載された接種記録カードを渡され、熱を測り、名前の書かれたシールを服に貼られたとのこと。

私はレコードカードも渡されなければ、熱も測られず、名前の書かれたシールなんぞも無かった。(名前の書かれたシールを服に貼る必要があるとは思えないが...)

だが、T は接種後、接種部位にバンドエイドを貼ってもらえず、(おそらく服が擦れたためだろう)チクチクすると言っていたのを見て、そこだけは私の方がマシだったねと笑った。


同じロックダウン中の地域にありながら、会場によって(私が受けた会場から 11.4 km、車で 15 分ほどしか離れていない同市内で)こうも違いがあると、その判断基準に疑問を持たざるを得ない。


ちなみに T は接種直後から軽い吐き気(腹部がむかつく感じ)がすると言っていて、15 分の経過観察後に会場を出て来はしたが、夕食を済ませ、床に就くまでその不快感は続いていたようだった。
また、接種後 7 時間ほど経って熱っぽいと言っていたが、熱を計ることなく、翌朝起きて来たときには熱っぽさは消え、腹部の不快感も無くなっていたようで、接種部位の鈍痛は依然あるものの、副反応がその程度でよかったと一安心した次第である。

2 回目の接種後が思いやられるところではあるが...




11.9.21

COVID-19 : ようやくワクチン接種

私が 予め予約してあった接種会場は、今回のコロナ感染者が感染した可能性があると伝えられている正にその建物内で、MIQ(隔離施設)となっているホテルに隣接していた。(私の予約時には、自宅近辺にはその接種会場しか選択肢が無かったのだ)

今回のコロナ感染者が出たことにより、その MIQ ファシリティーの感染対策が適切に施されていないことが大きく取り沙汰されることとなったが、よりによってそんな場所にワクチン接種会場を設置するなどあり得ないと、私は心底心配になり、他の会場を探していたのだが、中には接種予約者に通知をすることなく突然閉まってしまった接種会場が幾つかあったらしく、変更した会場がそのようなことになったら、どんどん接種日が遅くなってしまうではないかと、そんなことも不安の種となり、落ち着かない日々が続いていた。

接種予約日が 3 日後に迫った日、COVID Vaccination Healthline からテキストメッセージが届き、今回の予約について電話が来るとのこと... その数時間後に電話が来て、この先会場が変更となるので、予約日を変更して欲しいと言われ、その電話において、2 回の接種日を再予約したのだが、その時点では、ワクチン摂取に関するホームページ上での接種会場は変わらぬ住所が記されおり、今後変更になるという通知もなされていなかったため、本当にヘルスラインからの電話だったのかどうか、変更した日程は正規のものなのかどうかと、不安になった。

接種日を変更した翌日になり、ようやく接種会場が変更となる旨の報道があり、一件落着。


接種当日、買っておいた "お高い" N95 のマスクを着け、会場に行き、携帯電話で QR コードをスキャンした後会場内に入ると、そこでサージカルマスクを渡され、それに付け替えるよう言われた。自分が着けているものにはバイキンが付着している可能性があるため、それを着けて入場することはできないとのことだったが、むき出しでそこに置かれているマスクの周辺を数多の人が通り過ぎているわけだから、それも安全だとは言い切れないのではないか... などと思いながらも、仕方なくマスクを着け替え、次の受付場所まで間隔を開けて並んでいた。(後に、自分が着けて行ったマスクの上から渡されたマスクを着けた方が安全だったことに気づいたが、 "後の祭り" だった)

私の前に並んでいたのは 4,5 人で、比較的スムーズに進んでいた。


受付で名前、生年月日、住所を聞かれ、「予約を変更した?」と聞かれたため、ヘルスラインのスタッフから電話が来て、変更するよう言われ、その電話において再予約した旨を話した。

接種場所は幾つかのブースに分かれており、私が案内されたのはインド人の接種担当者のブースだった。(私はとりわけインド人と縁があるようだ)

そこでもまた、氏名、生年月日を聞かれ、次にワクチン接種についての一連の説明があり、当日の体調に問題無いことを確認した接種担当者は、ワクチンの有効性やら服反応やらの説明をしてくれ、その説明に納得して接種を受けることを承諾するかどうかを口頭で確認された。

接種部位をアルコール消毒することなくいきなり注射... 

注射針が入ったことも、液が注入されたことについても何の感覚も無かったが、消毒せずに打たれたことがずっと頭に残っていたため、15 分の待ち時間が終了したら名前を呼ばれるというので、その部署の担当者が名前を呼んでくれるのを今か今かと待ちわびていた。(不安な気持ちで待つ 15 分は長い)



接種前のアルコール消毒については、この国では推奨されてはいないらしく、担当者は、「アルコール消毒するとかえって黴菌を付着させる危険性があるため、接種前の消毒は行わないことになっている」と説明してくれた。(接種担当者がし忘れたわけではなかった)

日本での注射の経験しか無かった私にとっては寝耳に水の出来事で、接種日を数日後、また数週間後にひかえている家族に知らせると、皆一様に「大丈夫か?」と驚いていた。

疑問に思ったら直ぐに調べるタチの私は、日本語の某サイトでこんなものを見つけた。


この歳になるまで信じて疑わなかったことが、意味の無いことだったことを、この国に来て初めて知ったわけである。

接種後 15 分、体調に変化はなく、接種会場の外に停めた車の中で待っていてくれた T と一緒に家に直帰。

家に戻り、受け取ることになっている接種記録カードを受け取っていないことに気付き、ヘルスラインに email で問い合わせると、オークランドはロックダウン中なので、安全を考え、カードを手渡しすることを止めている接種会場があるが、各個人の接種記録はちゃんと残っているので、心配は無いとの返事が来た。(とはいえ、会場によっては、手渡している所もあるらしい... けっこういいかげんな判断基準)

接種後『ワクチン接種に関するチラシ』は手渡されたのだが... と、ちょっと不安になった。


接種当日の深夜から翌日にかけて、接種した方の腕を動かしたり、接種部位に触れたりすると鈍痛を感じる程度の服反応は出たが、他には変化はなく、やれやれと一安心した。



しっかりしているようでそうでもない対応を、笑って済ませるようになってしまっている私たち... もうすっかり NZ の住人になっている。

あとは、接種されたのが、間違って生理食塩水だけとか、はたまた原液とかで無いことを祈るのみである。




29.8.21

ロックダウン プロジェクト

ロックダウンになってから 2 週間が経ち、あれよあれよという間に感染者数は 400 人を越えてしまった。そのほとんどはここオークランドにおいてで、オークランドを訪れていたウェリントン在住者からは、大きな感染爆発は今のところ起きていないようだ。

なぜこうもオークランドでの感染が多いのかといえば、MIQ facility (Managed isolation & Quarantine 国外からの帰国者の隔離施設/指定ホテル)が際立って多いからで、しかも、ホテルは辺鄙な郊外ではなく、街中にいくつかあり、今回は隔離期間中の者が一般市民と充分な距離を保てていなかった可能性が否定できないとの報告があったりし、またもや MIQ 関係か... と、日常生活が極めて不便になっているオークランダーは憤りを感じている次第である。

ロックダウンでほとんどの店は閉まり、スーパーマーケットのオンラインショッピングは配達日時枠が直ぐに埋まってしまい、予約したくてもできない人が多く発生する。
運良く配達日時を予約できても、注文した物が全て届くとは限らない。
H は、 「ストック切れで注文した内の 21 品が届かなかった」と嘆いていたが、買い物一つとっても結構なストレスだ。

ちなみに、私はというと、肉はオンライン ミートに注文し、魚はシーフード マーケットから新鮮なものを取り寄せてと、専門店にそれぞれ送料を支払って送ってもらったが、日用雑貨とか野菜、卵、調味料等々はやはりスーパーマーケットに注文を入れるしかなく、H から「この時間にログインしたら配達のスロットが空いてるかもよ」と教えてもらった早朝にチェックして、幸運にも当日の配達予約を済ませることができた。
はてさて、どれだけの品が届くことやら...  せめて卵だけは入っていますようにと祈っていたが、幸いにも品切れは 6 商品ほどで、卵も、トイレットペーパーも、マヨネーズも届いて、ほっと一安心したところである。


以下はロックダウン前から書き残してきた記録に、ロックダウン中も引き続いて行なっている作業を加えて書き記したものだ。

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7 月初旬、H とパートナーは購入した家に引っ越した。

引っ越しの前日、家の鍵をもらえたのが夕方で、最初に殺虫剤を噴霧するというので、家に入っても大丈夫な時間となった午後 7:00 、 Tと一緒に掃除の手伝いに行った。

H たちが引っ越した先は、我が家から高速を使って25分程度の所なのだが、朝夕のラッシュ時には倍の時間がかかるようで、朝は 7:15 頃家を出ることにしているということだった。(始業時間は 8:30 AM)


家は平家で、広いキッチンとサンルーム、そして予想以上に広かった庭が殊の外印象的だった。余裕で庭にあと一軒建てられるほどの広さだ。

庭には木が何本も植っていて、その内の2本はとてつもなく大きく、他は植えてまだ数年という感じのものが多かった。

新しい家に入ると、これまでは必要の無かった家具やら何やらが必要だと思えてくるもので、間取りに合わせて何や彼やと揃えていくとかなりな出費になってしまうのだが、それが無いと不便だという思いは日増しに強くなって行き、結局どんどん物が増えて行ってしまうのである。H たちも例外ではないようだ。

引っ越し荷物を片付け終わった頃、H からBird Feeder と紙ナプキン ホルダーを作って欲しいとリクエストが来たため、ネットで一般的な Bird Feeder のサイズを調べたり、紙ナプキン ホルダーのデザインをしたりした後、製図を起こし、Bird Feeder 用の板を買った。

紙ナプキン ホルダーは、手元にある Ancient Kauri / Swamp Kauri の端切れ板で作ったが、この Ancient Kauri は板目が入り乱れている部分があって、鉋がけがし辛いため、私はついついキャビネット スクレイパーやらカード スクレイパーに頼ってしまうことになる。(... 結果、鉋がけのスキルは上達しないまま人生を終えることになるだろうことが予想される)


組み立て終わり、底にコルクを貼り、(コロナの市中感染者が出たことを知らず、幸いにもロックダウンのアナウンス当日午後に買いに行っていた) OSMO TopOil を薄く薄く塗り、12 時間以上乾燥させた後に 2 度目の塗装をし、オイルが完全に定着するまで放置... (どのみち、ロックダウンが解除されるまで届けに行けない)


オイルを塗ると色が濃くなり、艶が出て綺麗だ。







Bird Feeder 用には DIY ショップで安い板を選び、ザラザラだった表面は鉋で削り、反りも修正した。



安い板だけあって、鉋をかけて表面をスベスベにしても、そんなに綺麗には見えない。カラー ペイントしようかどうしようか迷うところだ。

雨が降って餌がビショビショにならないよう、ポリカーボネート板をはめることにし、取り敢えずポリカーボネート板以外の部品を製図通りにカットして行き、ドライ フィットを繰り返す日々が続いた。


貼ってあった安いマスキングテープを剥がした際に、板の表面が剥がれ落ち、再度板を削らざるを得なくなり、更に、鉋をかけたために板厚が変わってしまったのに合わせ、予めジョイント部分にマーキング ゲージで印を付けてあった通りには削れず、微調節しながら作業をする羽目になった。

このようなことがあると、安いマスキングテープはもう二度と買うものかと痛切に思ってしまう。


吊り下げた時に容易には外れないようにと、側面の板は片方が裾広がりになっているハーフ ラップ ジョイントで餌箱に貼り付けることにしたが、片方は曲線なため、鋸で削り取る深さまでスコアを入れることはできず、鑿やらナイフを使って、地道に削り取っていくしかなかった。


また、側面の 2枚の板を繋ぐ上部分は、外から見えないようになる内側のみに、(板厚の 2/3 ほど)ダブテイル ジョイントを施した。



屋根は片方を固定し、片方はヒンジで開くようにしたのだが、固定する側の屋根には補強板を付けた。
補強板は裾広がりのほぞを側面の板に差し込み、上方向の引っ張りに対して強度を持たせたつもりだが、吊り下げた際に屋根そのものには負荷が掛からないため、これはあまり意味が無かったかもしれない。



売られている木製の物のほとんどは、切った板をグルーとネジ釘(或いは釘)を使って単に組み立てただけの非常に簡単な作りで、手間暇かけてジョイントを施して作った物ではなく、YouTubeなどで披露されている多くも似たようなものだ。おそらく長持ちはしないだろうが、その程度で充分だと誰しもが思うところだろう。
たかがバード フィーダーだ。

只々自分の鍛練と、ボケ防止のために面倒な作業をしているようにしか思えなくなってきたバード フィーダー作り...

どのように組んだら縦横の引っ張りに強くなるだろうかとか、風雨にさらされても傷みを最小限に抑えるためには、何をどのようにしたらいいのかと、毎日そんなことばかり考えていたのに、注文したポリカーボネート板がロックダウン翌日に無事届き、いざ組み立ててみると、側面の板に嵌め込むことにしてあった "窓" が構造的に嵌められないことに気付く羽目になった。

何とかして無理やりにでも嵌められないかと策を探すこと数分... 結局諦めて一部に切れ目を入れ(赤丸部分)、差し込む際に当たる部分(矢印の内側の)角部分を削って対処した。



次に、ポリカーボネート板を差し込んで組み立ててしまった後では内側をペイントし辛くなるため、組み立てる前に内側をペイントした。これも 2 度塗り。

OSMO のオイルは極薄く塗るだけなので、塗りムラはできず、更に塗り重ねる前にサンドペーパー等で表面を平らに均す必要が無いため、非常に楽である。


スクロールソーで作っておいた窓の飾りも、側面の板に貼り付ける部分を除いて予めペイントしておき、耐水性グルー TiteBond 3 で貼り付けた。これも、組み立て終わってからでは手持ちのクランプで留められない。


内側のペイントが乾いてようやく組み立て...
窓が入らずやむなく切れ目を入れた部分には、ポリカーボネートの端切れで補強を入れておいた。(補強兼失敗隠し)



さて、最後に残った屋根の取り付け...
どのように取り付けようかとずっと考えていたのだが、取り敢えずヒンジを購入しなくてはと、ネットで調べると、ちょっとアンティークっぽく見える物が目に入った。だが高い...


たかがヒンジにそんなにお金をかけるのはもったいない。

自分で削れば同じようなものができると、購入してきたのは何の飾り気もないストラップ ヒンジだ。


お高いヒンジを真似てパターンを作り、マスキングテープを貼った安いヒンジに型を写す。



ハックソーやらファイルを使って黙々と作業していたら、一面切り終わる前に面倒臭くなり、途中からスクロールソーにメタル用の刃を着けて、不要部分をカット。スクロールソーでカットした後、ファイルで形を整えるという方法に切り替えた。こちらの方がはるかに楽だ。



切り終えたヒンジの表面をサンドペーパーで削り、ステンドグラス用のパティーナで着色しようと試みたが、ムラに染まって失敗...


仕方なく、金属にも使える塗料をスプレーした。


出来上がりは、安いヒンジに手を加えたとは思えない程度になった。



さて、屋根をどうしようか...

同居人 T に、"Bad design" と何度も言われ、苦笑いしながらも、餌の補充がし易く、強度もあり、かつ雨にも強い構造にするべく何日も何日も考えた挙げ句に、屋根のトップから雨が染み込まないよう(見栄えは悪いが)シリコン製テープを被せ、テープを押さえるための細い板を取り付けることにした。

出来上がりを見ても、なぜこんなに時間がかかったのか誰にも理解できないだろうなと、そんなことを考えながら、組み立て終わった。

あともう少しで出来上がる...


余談だが、板を貼り合わせる際にはみ出たグルーは、鉋屑で拭き取る。これは雲の上のお師匠さんだけでなく、亡き父もやっていたのを覚えている。




17.8.21

COVID-19: 市中感染者 1名でロックダウン


(けたたましいサイレン音と共に携帯電話で受信した緊急事態警報)

 NZ 政府は、今日の午後市中感染者が確認されたということで、全土に渡って最も厳しいアラートレベル 4 のロックダウンを、今日(同日) 11:59 PM から施行すると発表した。

感染者が住むオークランドと、感染者が訪れたコロマンデル半島は 7 日間、その他の地域については取り敢えず 3 日間のロックダウン。状況を見てその後のアラートレベルは調整されることになるだろう。

アラートレベル 4 では、
* 必要不可欠な仕事に分類されない限り、在宅勤務が義務付けられる。
* 保育園、幼稚園、学校は閉鎖される。
* 結婚式、葬儀を含む全ての集会は全面的に禁止。
* 地域間の移動禁止。

日本の、後手後手且つまことに中途半端な制限とは違い、徹底したコロナ封じ込め策を "スピード感を持って"("スピード感"というのはこういうことを言うのだ)行うことができる NZ 政府の統率力もさることながら、ほとんどの国民(住民)がそれに素直に従うというのも、実に素晴らしいことである。

また、ワクチン摂取に関しては、ロックダウンの期間は一時中断となる旨の発表があったが、これも理に適っている。

感染者が毎日何千人も出ている状態で、ワクチン接種会場に大行列ができる日本... 接種会場への行き帰りでも、また接種会場でも感染する恐れを否定できないのに、なぜ皆群がっていられるのだ?と、ニュース映像を呆気にとられて観ていた私には、NZ 政府の対応は誠に筋が通っていて、納得できる。


H が働く会社では、社長が機転を聞かせ、市中感染者が出たという情報が流れた後、社員を終業時間よりもかなり早く家に帰したということだった。終業時間には道路が異常なほど混むことが予想されたためだ。

多くの住民がロックダウンになるだろうことを予測して、夜 6 時の政府の発表を待たずして、既にスーパーマーケットに買い出しに行っているようだと、午後 4 時頃 H から連絡が来た。
レベル 4 になると、スーパーマーケット内での客同士の距離を 2m 開けるべく、入店客の人数制限がなされるため、店の前で延々と入店の順番を待つのを避けようと、ロックダウンになる前に買い物に走るというわけだ。

私は幸いにも、今日は買い物に出かけていて、市中感染者が出たという報道があった直後に帰宅し、買い物に行っておいてよかったと胸を撫で下ろした次第である。


明日には感染経路やら感染者の訪問先及び接触者が、より詳しく公表されるだろう。

感染者が増え広がっていないよう祈るばかりだ。



14.7.21

ミート スライサー購入

ここNZでは、一般のスーパーマーケットで日本のような薄切り肉を見かけることはない。

数年前に、私は中国系のスーパーマーケットで牛、豚、羊などの肉が薄切りで売られているのを見て、それ以来、ずっとそれを買い続けていたのだが、つい最近、pork belly(豚ばら)の塊肉を安く購入した時、ふと、「自分で薄切りにすればよかったんだ... しかも、自分でスライスすれば価格は半額じゃないか!」とハタと気づいたのだ。(気付くのが遅い)

そして、冷凍で買った肉を半解凍してから包丁で薄く切ってみたのだが、皮の部分が硬くてなかなか上手く切れない... 、そこで、冷凍のままカットできるミート スライサーを探し始め、使用後簡単に洗い流せ、清潔に保つことができるという点で、電動ではなくマニュアルのものを購入することに決めたというわけだ。

NZ 国内にある店に注文を入れたと思っていたのだが、送られてきたトラッキングNo. は USPS で、それが何日経っても「まだその番号はシステムに入っていない」と表示されるばかりだったため、カスタマーサービスに問い合わせの email を送ると、今度はオーストラリア(メルボルン)から送ったという追跡番号が送られて来た。

この会社、一体どうなっているんだ?と、疑念を抱きながら、待つこと 2 週間...
オーストラリア国内の移動にかなりの日数を要したものの、無事に商品は届いた。



実物はやや雑な作りで、少々騙された感はあるものの、綺麗に洗い、使ってみると、刃の切れ味は良く、まぁ切れればいいや... と、とりあえず、買っておいた冷凍豚ばら肉の塊を、しゃぶしゃぶ用と炒め物用に分けてスライスしておいた。(肉が冷たくて押さえていられないので、ラップを乗せた上に更にキッチンペーパーをかぶせた)

実に便利で、なぜ今まで気付かなかったんだろうと悔やまれるほど...
重宝すること間違いない。



替刃が 1 本付属で付いて来たが、切れ味が落ちたら研げばいい。刃を研ぐことができるのはアドバンテージである。

塊肉はどこのスーパーマーケットでも売られているが、私は今回、肉専門店にオンラインオーダーを入れてみた。レストラン クオリティでもスーパーマーケットで買うよりも若干安いようなので、届くのが楽しみである。(その店には、一般のスーパーマーケットでは扱っていない皮付き鶏もも肉もあった)


このように、日本に居たらほぼ必要無いだろうと思われるキッチンツールが、どんどん増えていき、狭いキッチンがさらに狭くなってしまうのである。



26.6.21

叔母の急逝 - 生きた証



 89歳で独り暮らしだった叔母が亡くなっていたと、昨夕、実家の姉から連絡が入った。

千葉に住む叔母と九州で暮らす叔父は、お互いを思いやることのできる非常に仲の良い姉弟で、これまでずっと、頻繁に電話で連絡を取り合っていたようだが、今月 19日に電話で話をした以降は、電話を何度かけても繋がらなかったとのことで、叔父は叔母の身を案じて、急遽九州から千葉まで足を運んだということだった。

叔母の家に着くと、20日付けの新聞が郵便受けに残されたままで、家に入ると、叔母は一階のソファに横になって既に死亡していたと、叔父は私の姉に連絡を入れ、そして、その知らせは私の元に届いた。


叔母の家の電気は点いたまま...
一体叔母に何が起こったのか、誰も知る由が無い。


父方の家系内でも際立って頭脳明晰だった叔母は、若い頃、貧困故に学問を続けられなかったことが唯一の心残りだったが、それも定年退職後に並々ならぬ努力で実現させるほど、ガッツのある人だった。
年老いてから中学校に入り直し(当時尋常小学校は就学期間 8 年だったため、中学校は 3 年生の授業を履修するのみで中学卒業とみなされるとのことだったが、叔母は現代の中学 1,2 年で習うべきことが身についていないかも知れないと、あえて中学 1 年からやり直した)、高校、大学と実力で進み、誠に立派な成績で大学を卒業したのは、80 歳を目前にした歳だった。

大学で経済学の学位を取った後は、自叙伝を執筆。

叔母からの email にはこう書かれていた。

『子どもを持たない私は、生きたあかしをどう残すか。
それは「日ソ経済委員会」設立を民間主導で成功したことを公にするために、
自分史ながら国立国会図書館に納本して、永久保存されたかったのです。
(2013年)10月6日目的は果たせました。』

そしてその文の後に、

『これで私の仕事は終わったという思いで身辺整理していた...』

と続けられていたのを読んだとき、叔母は一生涯での目標を達成したのだなと、私は心の中で大きな拍手を送ったのを今でもはっきりと覚えている。

貧乏な家に生まれなかったら、もっともっと活躍できたであろうに...

私にはそう思えて仕方がなかったが、『貧乏からの脱出』という原動力が生涯に渡って叔母を掻き立て続け、更に上を目指し続けることにつながっていたのかも知れないと、自叙伝を読み終えてから、私は考えを改めた。

幾つになっても、向上心の塊と言える人だったが、大学卒業後庭仕事に励み、腰を痛めた上に尻餅をつき、腰椎及び胸椎を圧迫骨折して背中を痛めてしまったとのことで、以来、ずっとひどい腰痛に悩まされ続けたまま生涯を終えてしまった。


叔母の検死結果が出るのは来週始めとなるようで、その後遺体は荼毘に伏され、このご時世なのでおそらく葬式も行わず埋葬することになるだろうとのこと。叔父と私の姉とでその後の全ての手続きを行うことになるだろう。

親類縁者の中で最も親しかった叔母の死を、このような形で知らされるとは夢にも思っておらず、私は昨夜ショックでなかなか眠ることができなかった。

叔母を忍び、叔母との email のやり取りを読み返したり、叔母の自叙伝を再度読み直したりしながら、最期の瞬間はどんなだったのだろうと考えると、胸が詰まって涙が溢れた。


最期を看取ることもできず、また一人、大切な人を失ってしまった。




24.6.21

本日の最低気温 3℃、最高気温 16℃ /首都 アラートレベル 2

昨日からやけに寒いと感じるようになったオークランド。もう本格的な冬に突入である。


NZ 政府は昨日、ウェリントンを 2 日半訪れていたオーストラリア(シドニー)からの旅行客がコロナウィルス に感染していたことが判明したため、 即座に首都ウェリントンをアラートレベル 2 とした。

旅行客が訪れた場所は 14 箇所に及び、運悪くその場所に居合わせたと思われる人々は、PCR 検査を受けるために長い行列を作る羽目になったようだ。
また、接触したと思われる人々は 14日間の自宅隔離を余儀なくされ、全く迷惑千万な話である。

経済のためとは言え、政府がオーストラリア& NZ 間で 14 日間の隔離無しの往来を可能にした時点から、このような事態が起こり得ることは容易に想像できたことであり、ワクチン接種状況もかなり遅れている NZ が、隔離期間無しで海外から観光客を入れるというのは時期尚早だと、おそらく多くの国民が危惧していただろう。

NZ 国内で新たに感染者が見つかれば、またロックダウンだ。

今回はオークランドではなかったが、私の大家さんのように、しょっちゅうウェリントンとオークランドを行き来している人も少なからず居るのだから、対岸の火事と呑気に構えてはいられない。

はてさて、どうなることやら...



22.6.21

苦境に喘ぐ(?)土産物屋

 少し前、ふと目に入った NZ Herald の記事...



世界的なコロナウィルス蔓延のせいで、海外からの観光客が途絶えて久しい街の土産物屋は、生き残るのが厳しくなっている。

大方の土産物屋が扱う商品の大半は、俗に言う "ばら撒き土産" で、言わずと知れた中国製である。(土産物屋を経営するのは圧倒的に中国人が多いのも肯ける)


旅費(フライト チケット代、宿泊費、食事代、運賃、各種アクティビティ代等々)が相当かかるため、ばら撒き土産になんぞお金をかけていられないというのはよく理解できるが、どの国で買っても中国製で、買う意味があるのか???と、眉を顰める人も少なからず居るのも確かだ。

...


と、ここまでは記事を見た一般の人が抱くだろう感想(いや、一般の人が抱くものとはちょっとズレているかも知れない...)を書いてみたが、私は、咄嗟に、「この人知ってる!」と思い、その人物に会った当時の記憶が鮮明に脳裏に浮かんだ。

その人物を紹介してくれたのは、私が半年ほどお世話になったアンティーク修復スタジオのボスで、修復スタジオで働くことを断念し、また元のステンドグラスの仕事に戻った私を応援するために、元ボスが好意で、私の作品を知り合いの土産物屋で販売してもらったらどうかと持ちかけてくれたのだ。

修復工房のボスは、腕前も際立って優れていて、手作業には時間がかかることを痛いほど知っており、尚且つ非常に人情味あふれる人だったが、連れて来てくれた土産物屋の店主は残念ながらそうではなかった。(ここにその時のことを書いていたので、今回は割愛するが...)

正にその人物が記事に載っていたのを見て、私が最初に思ったことは、

これまでたんまり儲けて来たのだから、政府の補助なんて要らないだろうが... 彼には高級住宅街に超豪華な家があり(更に、賃貸し物件を一軒も持っていないとは考え難い)、資産は相当なものだろう。これまでのような莫大な収入は望めないだろうが、少なくとも、生活するのに苦しんではいないはずだ。

真面目に骨身を惜しんで働いているのに、それでも困窮している低所得者層や、事業主からの一方的な突然の首切りで職を失い、満足に職に有り付けないで打ちのめされている人々にこそ援助の手を差し伸べるべきだ。

貧困に喘ぐ人々の暮らしに一瞬でも目をやる気持ちがあれば、自分の "窮状" を訴えて政府の補助を嘆願するのはおこがましいことだと気付いたかも知れない。そう、そこには、彼が最もよく知っている "一見うまい話" を持ち掛けられて、まんまと搾取される気の毒な人々の姿も、予想を遥かに超える低賃金で働かざるを得ない人々の惨めな姿も間違いなくあることを、彼は誰にも増してよく知っているはずだからだ。



彼が、豪邸を売り払って粗末な借家に移り住み、違法な最低賃金以下の給料しかもらえなくなった時のために、顔と名前だけはぼかしておいた。(明らかに、気休め程度だが)

そんな日はおそらく訪れることはないだろうが...


日本に荷物を送る準備

YouTube で犬のコートの製図を教えてくれているのを見つけ、早速製図し、まずは試作品を作り、その後超個性的な生地を使って本番に臨んだ。 製図はいたって簡単だったが、最初に使用した布は手持ちのやや厚手のフリースだったため(緑色の布は、以前作ったもののほとんど着用しなかった自分用...