22.6.16

アンティーク好き

早々に届いた荷物を開けてみた。



全て、少々錆は出ているものの、状態は悪くはなく、簡単に綺麗にできるだろうと思い、すぐに錆び落としに取りかかった。


使ったのは、使い捨ての手袋と、研磨剤の入っていないカーワックス、そしてワーヤーブラシ。

まずはランプベースから取りかかった。
木製の台座を取り外すと、劣化していない部分との色の違いがひどく、#0000 のスチールウールで磨くも綺麗にならず… 材質もお粗末なMDFであったため、木の台座は、また暇を見て新しく無垢の板を使って作り替えることにした。
(これは、アンティークと言えるほど古いものではないだろう)




金属部分は一瞬真鍮かなと思ったのだが、どうやら金メッキがなされたもののようで、一番下の飾り(葉っぱの模様)の部分は既に金色ではなくなっていた。支柱との色の違いを同じにすることはできなかったので、取りあえず綺麗に掃除をしただけで良しとした。

アンティークのハンドルは、年を重ねて皆同じような色になっていたが、磨いてみたら、銅、真鍮、鉄のような色が出てきて、それぞれに違った味があってなかなかいい。






これらは、小さな引き出し付き小物入れか何かを作って取り付けることにしよう。



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