25.9.19

Nectar Ease まとめ買いとHの独立

母の体の状態を確かめるべく、数日前に電話をしてみた。

電話口の母は元気な様子で、蜂毒入りの蜂蜜を姉と2人で毎日欠かさず飲んでいるため、もう瓶の中にはほとんど残っていないと言うので、蜂毒の効果が少しでもあったのかと聞いてみると、これまでは夜中に 3 〜 4 回トイレに起きていたのが、最近は 2 回ほど起きるだけで済んでいるため、以前に比べるとよく眠れるようになったとのこと。効果が表れ始めているというのを聞いて、勧めた甲斐があったと嬉しくなった。

続けて飲んだ方がいいからと、直ぐに、いつも注文するオンライン ショップで、賞味期限が今年の12月というセール品と、賞味期限までまだ1年半ほど残っているものの両方をまとめて6瓶(+普通の料理に使うための蜂蜜 1kg)注文しておいた。

他に欲しいものがあれば一緒に送るからと、母と姉にそれぞれ聞いたが、今のところ欲しいものは無いとのこと... 二人とも、送料を含めてお金がかかるのを気にしてくれているのがよくわかる。そういう家族だ。


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1 週間早く新居の鍵を受け取った同居人 H とR は、早速に掃除に出かけて行き、約 5 時間後に家に戻った時にはヘトヘトを超えてボロボロ状態のようだった。

インターネット オークションでは、売ってお金になるものなのに手入れもせず、汚いまま引き渡すことを何とも思っていない売主が驚くほど多いが、H たちの借家も然りで、借主には綺麗に使えと強く要求するくせに、大家は汚れたまま貸し出すことに罪悪感のかけらすら無く、油でギトギトになったキッチンやらブラインドの汚れを拭き取って回るのに辟易したと、二人して憤りを露わにしていた。

この国では掃除専門業者が余る程いるのに、なぜそういう業者を頼んで綺麗にしておかないのだろうか? これから何もしなくても週に $580(日本円にして約 4 万円)もの収入が保証されているというのに、清掃業者に払う(おそらく)$100程度(or 以下)の経費をケチる...  若い二人にも大家の強欲さが垣間見えたようだった。

それに比べたら、私の借りている家の大家は遥かにマシだ。
修繕が必要な場合でも、私たちはできる限り自分たちで行うため、この 13 年で頼んだのはボイラーの不具合を直した 2 回と、キッチンのお湯が出なかった時の計 3 回だけだ。そのためか、家賃の値上げはたったの 1 回、週に $50 上がっただけで済んでいる。

市の中心部にほど近いこの界隈は高級住宅地として知られており、治安も良く、ここに住んでいるというだけで羨望の目で見られるような地域なので、借家が出たとしても、当然のことながら賃貸料は目が飛び出るほど高く、1 週間に日本円にして 10 万円ほどかかるのが相場という、常軌を逸した状況となっている。(こちらでは月極ではなく、1週間単位で家賃が設定されていることが多い)
借りているこの家を今貸しに出したら、おそらく 3 倍近い家賃を取れるに違いないのだが、インド人の大家さんは私たちが住み続けていることに不満はないようで、値上げをしてこない。私たちは本当に恵まれている。有難いことだと心から感謝せずにはいられない。

H は今住んでいる家があまりにも便利で快適なので、ここよりも不便で狭い家に、ここよりも多くの家賃を払って住まなければならないことに心底ガッカリしていたが、何件か借家を見て回った上で、そこが一番マシだったらしく、諦めるしかないと言っていた。
まぁ、その高い家賃を支払える能力があるだけまだマシかもしれないが、かわいそうなことである。


H は毎日少しづつ荷造りをし始めた。
日本から持ってきた『思い出の品々』は、生活に必要なものではなく、しかも滅多に見る事もないのに捨てられない。
いつか、もっともっと歳を重ねて、昔を懐かしく思うような歳になったら、しまいこんであった箱を取り出してきて、笑いながら過去を振り返るのだろうなと、結構な歳を重ねてしまった私は想像し、笑みが溢れた。


あと 1 週間もしないうちに、我が家は二人きりになる。
1998 年 10 月、5 人家族が突然 4 人になり、2004 年 10 月に 3 人になり、そして今年、2019 年10 月には 2 人になる...  

我が家の成員が計画したわけではないのに、何故かいつも神無月に家族が旅立つことになる。

理由があるなら教えて欲しい...


16.9.19

Good Bye Stanley #110 Block Planes & a Stanley #75 Bullnose Rabbet Plane!

数年前、Made in England と Made in USA の Stanley No.110 Block Plane を国内のインターネット オークションで手に入れたのだが、どちらもブレードの質がよろしくなく、とびっきりシャープに研いでもすぐになまくらになってしまい、数回使っただけでうんざりして、棚の肥やしとなっていた。

コレクターではないので、手元に取っておく必要など全くなく、ずっと売り払いたいと考えていたのだが、これまで出品するのが面倒で、「今週末出品したら$5 のボーナス クレジットを差し上げます」というオークション サイトからのeメールを読まなかったら、まだそのまま放置していたに違いない。

鉋の本体は、ホホバオイルを含ませた布で丁寧に拭き、ブレードは研ぎ直して売りに出したのだが、オークションで売られている中古の西洋鉋のほとんどは、刃の欠けも直さず、錆も取らず、ゴミも埃も古いオイルも付いたままの、薄汚れた状態で売られているのが常なので、刃を研ぎ直してすこぶるシャープにしてある私の鉋は、おそらく新鮮に見えたに違いない。有り難いことに、多くの人が入札してくれていた。

思ったよりも高値で売れ、ホッとすると同時に、そんなに値打ちのあるものでは無いのだが...と、申し訳ない気持ちにもなった。

危ないほどシャープに研がれたツールを使うことに慣れていない人だったら、おそらく満足して使い始めてくれることだろう。(すぐに切れ味が落ち、研ぎ直す必要が出てくると私は思うが、鋭利な刃物を使うことがあまり無い人たちに取っては、もしかしたら、これくらいで問題無いのかもしれない)


Stanley の Block Plane が全く必要でなくなったのは、2年ほど前にお高い Lie-Nielsen の Rabbet Block Plane を買ったからだ。
これが非常に使える鉋であることは、YouTube で多く語られていて、私がここで語る必要はないほどだが、日本の鋼の切れ味を知っている私に取っては、これは100点満点の刃ではない。

シャープに研がれた刃は切れ味が長持ちし、決して悪くない。しかし、研ぎ澄ました日本の鉋を使った時のような、"抵抗を感じない切れ味" とはほど遠く、常に切れ味が重く感じられるのだ。



重く感じるだけで、切れ味が悪いわけではないので、私一人が使う分には、この Block Plane だけあれば、他に同じようなものを買いそろえる必要はないだろう。


あともう一点、手に入れてからほとんど使わなかった Stanley #75 Bullnose Rabbet Plane もオークションに出し、出品後直ぐに買い手がついた。同時期に同じ鉋が $95 というとてつもない高値で出品されていたが、それと比べると私のリザーブ価格は破格値だ。しかも私の出品したものの方が、どう見ても状態が良く見える。($95 を出して買うほど価値のあるものではないだろうと、おそらく誰もが思っているのが、そのオークションに一人もwatcher が付いていないことからも推測できた)


ちなみに、私が使い勝手が悪いと感じたこれらの鉋は、雲の上のお師匠さんからみてもお粗末なものだったようで、彼の以前のブログに酷評が書かれていたのを読んだことがある。
だが、それは単に彼の嗜好の問題かもしれず、万人の意見を聞いたわけではないので、『使えないシロモノ』だとは一概に言い切れないというのも事実だろう。

願わくば、私の放出した鉋を手に入れた人たちが、「金を無駄にした」と思わないでくれるようにと、そう考えながら、今日 Post Shop に荷物を送りに行った。



15.9.19

Record # 077A Bullnose Rabbet Plane

非常に状態の良いRecord # 077A を落札したのだが、最初に届いたのは# 077 だったので、すぐさま出品者に連絡を取り、1週間後無事に 077A が手元に届いた。(# 077 は同封されていた返信用 Bag ですぐに送り返した。もちろん、運送中に破損が無いよう完璧な梱包をした上で Bag に入れたのは言うまでもない)



# 077 と # 077A、似たようなものだが、大きく違うのは、# 077A は front nose が取り外しできるようになっている点だ。



# 077A は front nose を取った状態で Chisel Plane として使うことができる。

また、厚みの違う shim が2枚付属しており、マウスの開き具合を4段階に変えられるようになっているはずだと思うのだが(shim 無し/ 薄い shim 1枚 / 厚い shim 1枚 / shim 2枚)、shim 無しにした場合、どういうわけか front nose とボディとの間に若干の隙間ができ、不安定に見えて仕方がない。
まぁ、薄い shim 1枚の違いはさほど大きくはないので、問題にはならないだろうが。

 (薄い shim 1枚装着)
(厚い shim 1枚装着)

刃の出方は、前後には調節できるが、左右には調節できず、左右の出方を調節するための "遊び" が全く無い作りであるため、刃を研ぐ際に注意が必要だ。(マウスに対して左右同じ量刃が出るように研がなければならない)


すっぽり掌に収まるほどの小振りな鉋であるが、重量があり、底の幅も 28mm あるため、予想以上に安定して使えるように感じた。


珍しく手作りのケース入りであったため、ケースも軽くオイルコーティングしておいた。


なくてはならないツールではないが、『有ったら便利』なツールというところかな...


8.9.19

変化はいつも神無月に

Hと一緒に住むことに決めた H の BF (R) の借家探しは、昨夜ようやく一段落付いた。

これまで R はオークランドから車で1時間半ほど離れた Hamilton という地域に住んでいたのだが、一緒に住むのはオークランドの方がいいと考えたようで、先週末からいくつか物件を見て回っていたのだが、まだ Hamilton 方面の仕事をしている彼は、午前中仕事をして午後オークランドに来て物件を見、またHamiltonに戻って仕事をするという、超過酷なスケジュールで、側で見ていても身体が大丈夫だろうかと心配になるほどであった。

オークランドの家の価格は非常に高く、借家も然りである。
治安の悪くなさそうな地域で 2 ベッドルームの借家を借りようと思ったら、安くても月に15万円ほどもかかるのだ。それに光熱費、水道代、インターネット使用料、食費が更にかかってくるため、若いカップルは当然のことながら共働きをしなければ生活して行けない。

私が若い頃は(もちろん日本での話だが)、借家の価格は月に2万5千円〜3万5千円ほどが相場だったが、ここオークランドでは、その金額ではたったの1週間の家賃にしかならず、しかも、治安のよろしくない地域の価格という厳しい状況だ。

何故こんなにも家の価格が度を越して高いのだろうか?決して給料が高いというわけではないのに、食費も、光熱費も、水道代も、日本よりも高いんじゃないかと思えるほどで、これでは所帯を持って子供を育ててと考えるだけで気が重くなるのも当然だ。

H 達が見て回った賃貸物件の内、家賃の比較的に安かったものは、一目見ただけでうんざりするような汚さで、地域的にも不安要素がかなり大きかったらしく、「もう安い物件は見る気にならない」と、二人ともかなり疲れ果てた様子だった。

昨夕、H 達が候補の家をもう一度見に行ってから正式に決めることにするというので、私も一緒に連れて行ってもらった。

セキュリティ面では他の物件よりも問題は少なそうで、バス停はすぐ目の前に位置し、スーパーマーケット、薬局、郵便局等の入ったショッピング センターも近く、美味しいチャイニーズ テイクアウェイの店も徒歩で2分ほどの所にあり、住むのにはいい場所に思える。

もちろん、家賃は安いに越したことはないが、結局、見に行った内で最も高額だった物件を借りることに決めたのは、安全性を最優先した結果だろうというのがよくわかった。

ただ、裏口が完全に誰の目にもつかないような場所に位置していることに加え、裏に駐車スペースが十二分にあるため、侵入者が裏から忍び込んだら、誰にも気付かれないまま金目の物を簡単に盗み出すことができるだろう。
私のようにほぼ毎日家に居るのではない限り、複数のセキュリティ カメラの設置は必須だ。


H 達がそこに入居する日は10月1日...
その日から我が家は 2人きりの生活となる。

我が家は、何故こうも10月に縁があるのだろうか...


4.9.19

complain email

ついこの間使ったスーパーマーケットのオンライン宅配サービスでは間違いがいくつかあり、正式な請求書も届かないままクレジットカードに請求がなされていた。

通常は実際に配達した商品の価格に訂正された請求が来るはずだが、配達されたセール価格の商品は元値で請求されており、『代替え品不許可』としてあったのにも関わらず、しっかりと代替え品が入れられていたり、間違って配達された商品に至っては価格も大幅に安いもので、こんなに間違いだらけでは黙っているわけにはいかないと、止むを得ずカスタマーサービス宛に(届いた物の写真を添付して)コンプレイン メールを送った。

間違えた物も食べられなくはなかったので、差額だけ返金してくれるようにと頼んだのだが、カスタマーサービスからは、間違えた物の全額を返金するよう手続きを取ったとの返事が来た。そして(当然のことだが)この配達を担当した販売店に今回の件を伝え、今後このようなことが起こらないよう勧告すると付け加えてあった。

NZ$40 を超える返金額... 決して少なくはない。

コンプレイン(苦情)メールを書かなくてはならないというのは、私に取っては面倒極まりないことだが、面倒だからと泣き寝入りをしていたら、おそらくこの先もずっとこのようなケアレスミスが減ることはないだろう。

被害を被るのは私だけに留まらず、注意力の欠如したスタッフはいい加減な仕事をして良しとされることに慣れっこになって、同じような間違いを何度も何度も繰り返す... 挙句、辟易した顧客は離れて行き、競合する別のスーパーマーケットに注文を入れるようになるのだ。

...と、ここまで書いたところで、また別のコンプレイン メールを書かなくてはならなくなった。国内のインターネット オークションで落札した木工用のツールの型番違いのものが届いてしまったからだ。

受け取ってすぐに、届いたものの写真を撮ってメールに添付し、落札したものと違うので交換してくれるよう頼んだ。
幸いにもこの出品者は良識を持ち合わせている人で、間違って届いたものを送り返すための、送料先払いのバッグを同封して交換品を送ったと知らせをくれた。
私が落札したものが手元に残っていてよかったと、一安心した次第だ。


それにしても、どうしてこうも注意力欠乏症の輩が多いのだろう?
日本の労働者のような "忙しすぎる働き蜂" のようにはどう考えても思えないのだが...


22.8.19

Fantastic General Tso's Chicken Chinese Recipe! | Wok Wednesdays




料理が別に好きではない私は、最近 YouTube を見て献立を考えることが多くなった。

面倒臭いのは遠慮したいが、食材を切るのは苦痛にならない私には、切った後手早くできる中華料理は最適だ。

(中華料理と言っても地方によって味付けがかなり違い、辛すぎる四川料理や独特な風味のある上海料理は苦手である)

この School Of Wok で紹介される料理のほとんどは、おそらく大方の日本人が好む味付けだろうと思う。


そうだ、中国食材店で黒酢を買ってこなくては...



20.8.19

夢で起こされた日

明け方、「ママ!」と呼ぶ声がして、パッと目を覚ました。
夢だった。

咄嗟に、子供たちは皆大丈夫だろうかと気がかりになった。(連絡を取ったら皆無事でホッとした)

どうやら風邪をひいたようで、布団の中に入っていても寒気がし、肩凝りはひどくなる一方で、体調がすぐれない。

卵を切らしているので買い物に出かけなければと思っていたのだが、この状態で出かけたら悪化するのがオチだ。
仕方なくスーパーマーケットのオンラインショッピングを利用し、今日の最終の配達時間帯(6pm〜8pm)でオーダーを入れた。

体調がこれ以上悪くならない内に夕食の準備をしておかなくてはと、早めに最も楽な牛丼の具をとりあえず作っておいた。

あとは何か簡単なスープでも作って良しとしよう。



19.8.19

いつもの生活

同居人 H の1ヶ月に及ぶ旅行は無事終わり、帰国後家に泊まっていた H の BF は車で1時間半ほど離れた所にあるフラットに戻り、また通常の3人だけの生活に戻った。

彼女らが旅行中にバスルームは綺麗に塗り替えられ、エアコンが付き、掃除機は新しくなり、除湿機が一台増え、温度/湿度計が部屋につけられたりしていたため、住み慣れた家に戻ったのに、何だか新鮮に思えたようだった。

私は少々疲れが出て、ここ数日、珍しくひどい肩凝りに悩まされている。
お腹の調子もよろしくないのだが、無性に何かを作りたいという衝動にかられ、パンを焼いてみたり、出来得る限り正確な Dovetail Template を作ったりして、更に肩凝りを悪化させているような気がしないでもない。


Dovetail Template には余っていたハード ウッドを使ったのだが、いまだに何の木か判らずにいる。
Oak のような、"婆さんのタンス" のような強烈な臭いはなく、削っている時に臭いは気にならないのだが、板目に沿って鉋をかけているはずなのに、逆目になる部分が所々にあり、鉋がけのし辛い板だ。


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母の具合が少しでも良くなればと思って H に持たせた蜂毒製品は、私の場合のように即効で効いたわけではないようで、膝や指の関節炎は全く良くなってはいない模様...
安いものではないので、私としてはかなりガッカリな結果だった。

自分で試して驚くべき効果があると確信した物なのに、同じ血が流れる母や姉妹には何の変化も現れない... 
良かれと思ってしたことが結果を生まないというのは、結構ストレスになるものだ。

だが、そのストレスも収まらぬ内に、今度は関節炎に非常に効果があるとすこぶる評判の高い商品をふと目にしてしまった。これだったら母にも効果があるだろうか?これもまた何も効果がなかったら無駄になるしな...などと、しばらく買うのを躊躇していたのだが、明日で20%の割引期間が切れると書いてあったので、お金をドブに捨てるのを覚悟で注文してしまった私...

効くかもしれないものの情報を入手しておきながら、(いつも私たちのことを一生懸命に考えてくれている)母の痛みを放っておくのは、決して愛情がある行為とは言えないではないか... もしかしたらこれが物凄くよく効いて、長年の辛い痛みから母を解放してあげられるかもしれないのに、どうせ何をあげても効かないだろうと最初から決めてかかって、痛みを抱えたままの母に知らない顔をしていていいのか... と、何日も何日も葛藤した挙句に、例え99.99% 良くなる見込みがないとしても、僅かな期待に賭けてみる方が、後々後悔しないで済むに違いないと、高額商品を高い運送料を支払って送ることにしたというわけだ。


お願いだから効いてくれ...
そう祈るしかない。


12.8.19

ヒート パンプ式エアコン 1日約 NZ$1.00?

ヒートパンプ式エアコンを取り付けてから1週間が経った。

暖まるまでに少々時間がかかり、その間部屋の冷たい空気が凄まじく動いているため、椅子に腰掛けていると、特に足から腰にかけての場所が寒くてたまらない。物凄く寒い日には、やはりガスストーブ無しでは耐えられない。

部屋の湿度は格段に下がっている。これはカビ予防には何より嬉しいことだ。

心配の種だった電気料金は、電力会社からの1週間毎のレポートでは先週に比べ NZ$ 6 ほど上がっただけで、単純計算では1ヶ月に $24 ほどの負担となると考えると、ガスストーブ用のガスボンベを買うよりも経済的だ。


エアコンが設置されるまでの間、寒いのを我慢して努めて窓を開けていたのに、カビは今年も薄っすらと天井に出現してきた。
ペイントショップのDMで見た Moss & Mould Killer が良さそうに思え、買い物に出掛けたついでにペイントショップに寄って 1リットル入りのボトルを購入。


店員は 3倍に薄めて使えると言っていたが、極小の字の説明書きには 5倍に薄めて使うと書いてあったので、私は店員を信用せず 5倍に薄めて使った。
濃縮液 1リットル入りでNZ$ 9.99 (=稀釈液 5リットル)なので、非常に経済的なカビ取り剤と言えるが、臭いは漂白剤そのものであり、私はマスクをしていたにも関わらず、すぐさま舌が苦くなるのを覚えた。

舌に苦味を感じるようになったのは昨年、やはりカビ取りをしていた時で、おそらく、それから化学物質過敏症になってしまったのだろうと予想できるが、自分で作業してもしなくても、臭いあるいは空気中に拡散した微量の粒子でどのみち苦味を感じるのだからと、カビを見つける度に自ら拭いて回っている。避けては通れないものなので、諦めるしかない。農業における病害虫対策同様、早期発見駆除予防は必須だ。

舌が苦くなるだけで、今のところ他の症状は現れてはいないが、この先どうなることやら...
難儀なことである。


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オランダに滞在中の同居人 H は、風邪を引き熱を出していたようだが、回復に向かっているようで一安心した。今週末にはNZに戻って来て、また通常の生活に戻ることになるが、H が休暇中、彼女が在籍する会社は社名が変わったようで、世界中に広がる大手広告代理店 "ブランド" から脱退した後に、どのような変化が待ち受けているのだろうかと、H もまた、気を揉む社員の一人となるに違いない。

ちなみに、少し前、同居人 T と買い物に出掛けた折、奇遇にもスーパーマーケットの中で T は元上司(H の勤める広告代理店のTV部門のボス)と出くわし、立ち話をしていた。
元上司によると、最近TV部門の若手が一人退職したのだが、仕事が少ないために正社員は補充せず、(忙しかった頃は、その部署には T も含めて常勤スタッフが 6名+フリーランサーという体制だったのが)今ではその部署の正社員は 3名でも十分すぎるほどで、忙しくなった時だけフリーランサーを呼ぶことにしたとのこと。呼ばれるフリーランサーの筆頭は T であるが、そんなに仕事が減っているのでは、その会社自体の先行きが危ぶまれ、更なる首切りもあり得ると社員の多くが危惧しているのが想像できる。


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US Amazon に注文した物が一つだけ、配達予定日を大幅に過ぎても届かなかった。
発売元から商品が届いたかと問い合わせが来たため、まだだと返信すると、謝罪の言葉とともに、Amazon のカスタマーサービスに連絡をするようにとのことだった。
Amazon に連絡をすると、すぐに返事をよこし、配送の追跡が機能していないことを確認した上で、商品の再発送は困難なため、送料も含め全額返金の手続きを取った旨を伝えて来た。そして、もし同じ商品を再注文するのであれば、最も早く配達できる方法(最も高額な送料ということ)で注文をするようにという但し書きがあった。その "お高い送料" は、全額 Amazon 側が返金という形で負担するので、商品が届き次第、カスタマーサービスに連絡して欲しいとのこと。
さすがに "Amazon" は道理をわきまえた対応をするものだ。
ダメージ品を送って来て、「半額で手を打たないか?」とか、「(ろくに使えないその業者の)ポイントで還元するよ」などというセコイ対応しかできない、どこぞの国のカスタマーサービスとは次元が違う。

数年前に比べ  Amazon の送料は格段に安くなっている。
NZ国内にはAmazonは無いので、海外から取り寄せなくてはならないが、送料を含めてもNZ国内で買うより遥かに安く上がる。有難いことだ。




4.8.19

過ぎたるは猶及ばざるが如し(リンゴ酢 その後...)

リンゴ酢を飲み始めて1週間ずっとお腹の調子がよろしくなかった。
蜂毒入り蜂蜜の効果も薄れているように感じ、一旦リンゴ酢を飲むのを中止したところ、今度は耐えられないほどにお腹が張り、体調が最悪の状態になってしまったため、仕方なく夜寝る前にまた少しだけ飲んでみた。すると、1時間もしないうちにお腹が射し込み、明け方までに5度も激しい下痢に襲われるという散々な目に遭った。

だが、リンゴ酢は血圧を下げるのには確かに役立っているように思える。

飲んでいるリンゴ酢の説明書きには、毎日大匙1〜2杯をコップ1杯の水等で割って飲むとよろしいと書いてあったが、大匙1杯でも上記のような有様になる私には、量を調整する必要がありそうだと考え、小匙1/2〜1杯程度を飲んで再度様子を見てみることにした。

『過ぎたるは猶及ばざるが如し』

おそらく、大匙1杯のリンゴ酢は私の体には負担が大き過ぎたのだろう。

効能書きは万人に向けてのものではないことを再確認した一件だった。



31.7.19

16年振りのエアコン生活

同居人H & BFの日本の旅は梅雨明けとともに終わりを告げた。昨年よりも1ヶ月も遅い梅雨明けだったようで、最後には台風直撃にも遭遇したようだが、大事には至らず何よりだった。

二人は今日、BFの故郷ネザーランド(オランダ)に向けて旅立ち、2週間後にNZに戻る予定である。


Hが居ない間に、同居人Tと私はバスルームのリペイントに取り掛かり、約1週間かけて古いペイント剥がし〜パテ埋め〜コーキングを経て、ペイントの二度塗りまで行った。
天井の古いペイントを剥がし、リペイントするまでを一人で行わなければならなかったTは、さすがに疲れ果てていた。
私は手の届く限りの範囲しか担当しなかったが、歳のせいでそれでも疲労困憊し、シャワールームのコーキングをしただけで息を切らしたりしていた。



借家なのに何故自分たちで補修作業を行うのだと不思議に思う人もいるだろうが、大家さんに頼むと、自分たちの都合に合わないスケジュールで作業員が来る確率が非常に高く、確実に1日、2日では終わらず、しかも安い業者を使うためか仕事が雑で、綺麗に仕上がっていない上に家中埃だらけにしてそのまま帰るというのが目に見えているのだ。

自腹でNZ$200以上をかけ、二人ともヘトヘトになりながらでも、自分たちのペースで、終始ストレスを抱えることなく作業を終了できたことは、何にも増して嬉しいことだった。

作業が終了する直前になって10年物の掃除機が壊れ、新しい掃除機を買いに行かなければならなくなった。予想外の出費だったが、機械物には寿命があるのだから仕方がない。
掃除機専門店で勧められて買ったのは、 Electrolux の Silent Performer。
小振りだが吸引力は強い。





ようやくリペイントが終了し、ホッとしたのもつかの間、一昨日大家さんが家にやって来て、2日後にエアコンを設置しに業者が来るとのこと...
今度は設置場所の片付けかと、どっと疲れが出たが、老体に鞭打って掃除をし続け、今日、私たちにとってはおよそ16年振りに、家にエアコンが入った。



ただ、この年代物の家(窓やらドアは全て木枠)の、隙間風が吹き荒ぶ吹き抜けのリビングを暖めるのには結構な時間がかかるため、電気代がどれくらいになるのだろうと、やはりそれが気がかりでならない。

まぁ、何はともあれ、取りあえずしなければならないことは一段落したため、今週の残り数日はのんびり過ごし、体を休めることにしよう。



それにしても、微妙な位置に取り付けたものだ...



日本に荷物を送る準備

YouTube で犬のコートの製図を教えてくれているのを見つけ、早速製図し、まずは試作品を作り、その後超個性的な生地を使って本番に臨んだ。 製図はいたって簡単だったが、最初に使用した布は手持ちのやや厚手のフリースだったため(緑色の布は、以前作ったもののほとんど着用しなかった自分用...