10.4.19
なかなか良かった 3M Scotch Super 77
ミツビ シコルトのセンター コンソールを作る合間に、お寿司屋さんのトラックのシートを補修しに行った。
お寿司屋さんが店を閉める時間の1時間半前くらいに行けば、おそらく仕上げられるだろうと見積もって、必要な材料を引っさげて行ったところ、移動販売車の前にはお昼をとうに過ぎても5人ほどのお客が並んでいた。
お客が切れるのを待っていたら時間が無くなるため、「シートを直しにきましたけど、勝手に取り掛からせてもらってもいいですか?」と簡単に挨拶し、何がどうなるとの説明も無しに作業に取り掛かった。
お寿司屋さんが店を閉める時間の1時間半前くらいに行けば、おそらく仕上げられるだろうと見積もって、必要な材料を引っさげて行ったところ、移動販売車の前にはお昼をとうに過ぎても5人ほどのお客が並んでいた。
お客が切れるのを待っていたら時間が無くなるため、「シートを直しにきましたけど、勝手に取り掛からせてもらってもいいですか?」と簡単に挨拶し、何がどうなるとの説明も無しに作業に取り掛かった。
当座しのぎの即席修繕しかできないことは前もって伝えてあったので、とりあえず座るのに違和感がなければいいか... と、欠損したウレタンフォームに(我が家で1年ほど眠っていた)新しいウレタンフォームを適当なサイズに切ってスプレー糊で貼り付け、その上に丈夫な布を張り、ボロボロのシートの布を折り込んで手縫いでかがっていった。
作業中は時間との戦いだったため、写真を撮ることも忘れていた。
何とか仕上がったのは、作業を始めて1時間後。
手持ちに灰色の布があったらよかったのだが、あいにく灰色は無く、私としては、最後まで黒いパッチが気になって仕方がなかったものの、仕上がったシートに座ったお寿司屋さんのご主人は、これまで運転中にお尻がズルッと滑ってしまわないように神経を使って運転していたので、それが無くなっただけで本当に有難いと、たいそう喜んでくれた。
帰りには大量のお寿司と、枝豆やら特大の業務用マヨネーズをお礼にと持たせてくれ、私は、耐久性に問題があるこんな急場しのぎの修繕で、こんなにお礼してもらっては申し訳ないと遠慮したのだが、いやいや、これでは足りないくらいだと、奥床しいお寿司屋さんご夫婦は、これ以上無いというほど感謝してくれた。
比較的に切れにくいストレッチ糸を使って繕っておいたが、ストレスのかかる部分なので、どの程度引っ張りに耐えられるかやはり不安である。
「破れてきたらまた直しに来ますから、いつでも呼んでくださいね」と言って家に戻り、センター コンソール作りの続きに取り掛かった。
8.4.19
冬時間に突入
昨日の朝2時に時計の針が1時間戻り、朝の1時となった。
ここに来た当初、サマーターム制度に馴染みが無かった私たちは困惑したものだ。
夏以外は、日本との時差は3時間。(日本時間+3時間=NZ時間)
今朝は気温が10℃と出ていた。
靴下を履かないと寒くて我慢できないと感じるのは、年を取ったせいだろうか?
昨日、久々に日本にいる母に電話をしたら、もう桜は満開を過ぎて散り始め、気温は24〜25℃にもなっているというので、同居人Hの7月の旅行が思い遣られるねと、私たち "NZ組" は思わず溜息をついてしまった。
そういえば、昨年私が日本に行ったのはちょうど今の時期で、街行く人々が皆ジャケットを着ている中、私だけが半袖 T シャツ一枚なのに汗ダクになっていたんだよと母に話すと、電話口で母は笑っていたが、実際、日本の春はNZの夏の気温と同じなのだ。(ただ、NZの方が格段に日差しが強い。気温が27℃しかなくても、直射日光に当たると、冗談抜きで『焦げる』と感じるほどだ)
そんな "焦げる夏" も終わりを告げ、これから雨ばかりの冬になる。
あぁ、またカビとの戦いが始まるのか...
難儀なことよ。
スタジオではセンター コンソール作りが始まったのだが、使用する安い合板の修繕をしながらの作業で、余計な時間がかかっている。
また、お世話になっているお寿司屋さんのトラックの座席の補修も頼まれたが、シートを剥がして本格的に修理するとなると時間がかかり、近くに住んでいるわけでもないため、休業日だけを使って完璧に仕上げることは不可能だ。よって、欠損部分のみの仮補修的なものになる。しかも、シートに張られている布など持っていないので、同系色を探してはみるが、明らかに綺麗な仕上がりにはならないだろう事を前もって伝えておいた。
ちぎれて無くなってしまっているクッション素材に新しいウレタンフォームを貼り合わせる必要があるだろうと、スプレー糊で強力な物を探していた週末、YouTube で非常に優れたスプレー糊の強度テストを観るも、残念なことにNZでは売られていない商品が多いことにガッカリするばかりだった。
3M の Super Trim Adhesive # 08090 はウレタンフォームを接着するのに優れているようだが、NZでは見つからず、3M Scotch Super 77 Multi Purpose Adhesive は多くの店で売られているが、パッケージデザインがアメリカと違っているので、本当に同じものかどうかわからない。
3M 90 High Strength Spray Adhesive も良さそうだが、非常に高価で、比較的安い Super 77 と比べて強度やら接着面の硬化具合、はたまた耐熱性にどれほどの差があるのかもわからない。
色々な販売店のウェブサイトを見て回るのに時間がかかって、少々ウンザリし、とりあえず 3M Scotch Super 77 と、Made in NZ の CRC ADOS Ultra High Strength Spray Adhesive を買ってきておいたが、試しに貼ってみる端切れのフォームが無いため、私にしては異例の、ぶっつけ本番の使用となる。
上手くいくだろうか...
少々心配である。
ここに来た当初、サマーターム制度に馴染みが無かった私たちは困惑したものだ。
夏以外は、日本との時差は3時間。(日本時間+3時間=NZ時間)
今朝は気温が10℃と出ていた。
靴下を履かないと寒くて我慢できないと感じるのは、年を取ったせいだろうか?
昨日、久々に日本にいる母に電話をしたら、もう桜は満開を過ぎて散り始め、気温は24〜25℃にもなっているというので、同居人Hの7月の旅行が思い遣られるねと、私たち "NZ組" は思わず溜息をついてしまった。
そういえば、昨年私が日本に行ったのはちょうど今の時期で、街行く人々が皆ジャケットを着ている中、私だけが半袖 T シャツ一枚なのに汗ダクになっていたんだよと母に話すと、電話口で母は笑っていたが、実際、日本の春はNZの夏の気温と同じなのだ。(ただ、NZの方が格段に日差しが強い。気温が27℃しかなくても、直射日光に当たると、冗談抜きで『焦げる』と感じるほどだ)
そんな "焦げる夏" も終わりを告げ、これから雨ばかりの冬になる。
あぁ、またカビとの戦いが始まるのか...
難儀なことよ。
スタジオではセンター コンソール作りが始まったのだが、使用する安い合板の修繕をしながらの作業で、余計な時間がかかっている。
また、お世話になっているお寿司屋さんのトラックの座席の補修も頼まれたが、シートを剥がして本格的に修理するとなると時間がかかり、近くに住んでいるわけでもないため、休業日だけを使って完璧に仕上げることは不可能だ。よって、欠損部分のみの仮補修的なものになる。しかも、シートに張られている布など持っていないので、同系色を探してはみるが、明らかに綺麗な仕上がりにはならないだろう事を前もって伝えておいた。
ちぎれて無くなってしまっているクッション素材に新しいウレタンフォームを貼り合わせる必要があるだろうと、スプレー糊で強力な物を探していた週末、YouTube で非常に優れたスプレー糊の強度テストを観るも、残念なことにNZでは売られていない商品が多いことにガッカリするばかりだった。
3M の Super Trim Adhesive # 08090 はウレタンフォームを接着するのに優れているようだが、NZでは見つからず、3M Scotch Super 77 Multi Purpose Adhesive は多くの店で売られているが、パッケージデザインがアメリカと違っているので、本当に同じものかどうかわからない。
3M 90 High Strength Spray Adhesive も良さそうだが、非常に高価で、比較的安い Super 77 と比べて強度やら接着面の硬化具合、はたまた耐熱性にどれほどの差があるのかもわからない。
色々な販売店のウェブサイトを見て回るのに時間がかかって、少々ウンザリし、とりあえず 3M Scotch Super 77 と、Made in NZ の CRC ADOS Ultra High Strength Spray Adhesive を買ってきておいたが、試しに貼ってみる端切れのフォームが無いため、私にしては異例の、ぶっつけ本番の使用となる。
上手くいくだろうか...
少々心配である。
5.4.19
電気会社のメンテナンス と grain direction
最近頻繁に電気会社が深夜のメンテナンスを行うため、停電が解除された時(明け方4時〜5時)にアラームがけたたましく鳴り響き、叩き起こされるという嬉しくない事態を余儀なくされている。
前回は新しく備え付けた玄関のチャイムまでが大音量で鳴るというおまけ付きで、朝4時50分に家族全員+HのBFが目を覚ました。
これまでは、アラームの設置場所に最も近い部屋で寝ている T が起きて消しに行ってくれていたが、今回は運よく私が目を覚ましていたため、十秒ほど鳴っていただけで済み、やれやれと一安心したが、停電がある度にこれではかなわない。
そして、前回のメンテナンスからまだ一週間しか経っていないというのに、今週末またもやメンテナンスのための停電通知が来た。
何をやっているのだ???
そういえば、「何をやっているのだ?」というような事態に、昨日も出くわした。
近くのDIY ショップで板を買えなかったため、昨日は T が少し離れたノースショアまで車を走らせてくれ、前日と同じように、板をカットして欲しいと頼んだ。
カットする機械は作動可能な状態だったのは幸いだったが、そこに居た若いスタッフに「この板を、この方向に32cnに切って」と頼むと、「正確には切れないよ。33cm になったり、35cm とか 27cmになったりするかもしれないけど、それでもいい?」と聞いてきた。
33cm 近くにはなる可能性はあるだろうが、35cm や 27cmにはならんだろう...
T と私はしばし言葉を失った。
メジャーで測らずに目見当で切るつもりか?????
とりあえず、切ってもらわないことには車に入れられないため、「実際には31cmの幅の板が必要なのよ。だから32cm 辺りで切ってくれたらいいんだけど」と再度頼むと、OKと、メジャーで測り始めたのはいいのだが、カットする方向が違っている。
違う方向に切ってと頼むと、「正方形の板だから、どちらに切っても同じ寸法だよ」と言うので、「板目の方向が違うのよ」と、教えると、「あ〜」と、そこで初めて納得したようだった。
板を切るのに板目を気にしない...
おそらく木工などしたこともない人が雇われて働いているのだろうが、その部署で働く人には、きちんと木工の初歩くらいはトレーニングしておいてほしいものである。
気がつくと、私は立ち入り禁止🚧ゾーンにしっかり入っていた。だが、スタッフの誰も気にするでもなく、しっかり32cm の印でカットされた板を誇らしげに手渡してくれたスタッフは、何だかとてもにこやかだった。
あの若者は、板には方向(板目)がある事をしっかりと覚えただろうか?
* ちなみに、薄い板を何層にも互い違いの方向で貼り合わせてある合板は、どちらの方向に切っても差がないように思えるだろうが、一般に出回っている高品質ではない合板は、表面の板目をクロスに細く切ると極めて湾曲し易くなるため、1.2cm 厚及びそれ以下の板では特に注意が必要だ。
前回は新しく備え付けた玄関のチャイムまでが大音量で鳴るというおまけ付きで、朝4時50分に家族全員+HのBFが目を覚ました。
これまでは、アラームの設置場所に最も近い部屋で寝ている T が起きて消しに行ってくれていたが、今回は運よく私が目を覚ましていたため、十秒ほど鳴っていただけで済み、やれやれと一安心したが、停電がある度にこれではかなわない。
そして、前回のメンテナンスからまだ一週間しか経っていないというのに、今週末またもやメンテナンスのための停電通知が来た。
何をやっているのだ???
そういえば、「何をやっているのだ?」というような事態に、昨日も出くわした。
近くのDIY ショップで板を買えなかったため、昨日は T が少し離れたノースショアまで車を走らせてくれ、前日と同じように、板をカットして欲しいと頼んだ。
カットする機械は作動可能な状態だったのは幸いだったが、そこに居た若いスタッフに「この板を、この方向に32cnに切って」と頼むと、「正確には切れないよ。33cm になったり、35cm とか 27cmになったりするかもしれないけど、それでもいい?」と聞いてきた。
33cm 近くにはなる可能性はあるだろうが、35cm や 27cmにはならんだろう...
T と私はしばし言葉を失った。
メジャーで測らずに目見当で切るつもりか?????
とりあえず、切ってもらわないことには車に入れられないため、「実際には31cmの幅の板が必要なのよ。だから32cm 辺りで切ってくれたらいいんだけど」と再度頼むと、OKと、メジャーで測り始めたのはいいのだが、カットする方向が違っている。
違う方向に切ってと頼むと、「正方形の板だから、どちらに切っても同じ寸法だよ」と言うので、「板目の方向が違うのよ」と、教えると、「あ〜」と、そこで初めて納得したようだった。
板を切るのに板目を気にしない...
おそらく木工などしたこともない人が雇われて働いているのだろうが、その部署で働く人には、きちんと木工の初歩くらいはトレーニングしておいてほしいものである。
気がつくと、私は立ち入り禁止🚧ゾーンにしっかり入っていた。だが、スタッフの誰も気にするでもなく、しっかり32cm の印でカットされた板を誇らしげに手渡してくれたスタッフは、何だかとてもにこやかだった。
あの若者は、板には方向(板目)がある事をしっかりと覚えただろうか?
* ちなみに、薄い板を何層にも互い違いの方向で貼り合わせてある合板は、どちらの方向に切っても差がないように思えるだろうが、一般に出回っている高品質ではない合板は、表面の板目をクロスに細く切ると極めて湾曲し易くなるため、1.2cm 厚及びそれ以下の板では特に注意が必要だ。
4.4.19
Making A Centre Console
同居人HのBFがかったミツビシ コルトにはセンター コンソールが付いておらず、少々不便なので、作ってもらうことはできるかと、彼が聞いてきた。
お安い御用だと引き受け、二人して駐車場に降りて行き、サイズを測りながらデザインを考えていた。
分野は違えども、几帳面な職人同士の計測はやはり細かく、何もリクエストしなくともきちんとポイントを押さえて測ってくれている彼との会話は至ってスムーズで、何のストレスも感じることなく計測は終了。
何をどうしたらいいのか全く分からない相手に、事細かく説明しながら仕事をせざるを得なかった経験のある私にとっては、『説明しなくてもいい』というのは本当にありがたいことで、更には、丹精込めてせっかく作った物の出来を、正当に評価してもらえるに違いないという確信も生まれ、Hがそういう相手に巡り合ってくれたことを非常に嬉しく思った。(世の中には、手作り品にどれだけの手間暇がかかっているかを想像することすらできない輩がいる。『丁寧に作られた手作り品を安っぽい既製品の価格と比べて値踏みする』という行為が物語るように、その人々にとっては、"全てが大量生産品と同等の価値" でしかないのだ。そして、そのような輩の無礼な言動が職人魂を著しく傷付けることにも甚だ無頓着だ。嘆かわしいことよ。)
はてさて、特注のセンター コンソールを、いかに機能的に作ろうか...
先週末にはボックスの外側に貼るカーペットとヒンジ、マグネット等が届けられた。
BF R と共に、(ボックスを置く部分の傾斜を測るために私が作っておいた)カードボード製 即席マーキング ゲージを引っ提げ、ほぼ合っているだろうパターンを作ることに成功したことを、R は「こんなにしっかりと測れるなんて考えてもいなかった」と、とても喜んでくれていた。
H と R が "キッズ ムービー" 😁 を観に行くと出かけている間に、私は手近にあった段ボールを貼り合わせて、コンソールボックスのモックアップを作っておいた。
もちろん、段ボール紙なので、曲がらない板で作った物とはフィット感がまるで違うが、おおよその感じはつかめ、高さも確認できたのは何よりだった。
要望は真四角なものだったが、前側と後ろ側では幅が若干違ったため、tapered 型のモックアップを作った。R はこれで気に入っていたのだが、私は前面の真四角なのが気になって仕方がなく、少し傾斜をつけ、前に向かって若干弧を描く形にした方がしっくりくるように思うので、形を修正してもよいかと、再度確認...
実際の作業にかかる時間よりも、デザイニングの方がよほど時間がかかるように思えるほどだ。
段ボールのモックアップを眺め、どの位置にヒンジを取り付け、どの位置にカップホルダーを付け、どの高さに着脱式のトレーを設置したらいいだろうかと、バランスを考え、蓋をカーブさせたものにクッションを貼らないとならないが、それを最も綺麗に仕上げるにはどのようにしたらいいのかと、目を閉じていくつかの方法を思い描いてみたりしている。
箱の製作自体は経験があるのでそんなに大変ではないが、upholstery(椅子の座面張り)に関しては、経験はあるものの、椅子の座面と『蓋』では少々作り方を変えないとならない。どういう風に作ったらいいのか、考えあぐねているところだ。
まぁ、とりあえず箱部分だけ作り始めるとしようか... と、昨日使用することに決めた板を買いに行ったところ、あいにく板をカットする機械が故障しているとかで、120cm x 120cm の幅広の板を半分にしてもらって買って帰るつもりが、空振りに終わった。(120cm 幅ではステーションワゴンにギリギリ入らない)何日間故障したままなのかわからないので、違う店に行かないとならないだろう。
このようにして、どんどん作業が遅れていく。
お安い御用だと引き受け、二人して駐車場に降りて行き、サイズを測りながらデザインを考えていた。
分野は違えども、几帳面な職人同士の計測はやはり細かく、何もリクエストしなくともきちんとポイントを押さえて測ってくれている彼との会話は至ってスムーズで、何のストレスも感じることなく計測は終了。
何をどうしたらいいのか全く分からない相手に、事細かく説明しながら仕事をせざるを得なかった経験のある私にとっては、『説明しなくてもいい』というのは本当にありがたいことで、更には、丹精込めてせっかく作った物の出来を、正当に評価してもらえるに違いないという確信も生まれ、Hがそういう相手に巡り合ってくれたことを非常に嬉しく思った。(世の中には、手作り品にどれだけの手間暇がかかっているかを想像することすらできない輩がいる。『丁寧に作られた手作り品を安っぽい既製品の価格と比べて値踏みする』という行為が物語るように、その人々にとっては、"全てが大量生産品と同等の価値" でしかないのだ。そして、そのような輩の無礼な言動が職人魂を著しく傷付けることにも甚だ無頓着だ。嘆かわしいことよ。)
はてさて、特注のセンター コンソールを、いかに機能的に作ろうか...
先週末にはボックスの外側に貼るカーペットとヒンジ、マグネット等が届けられた。
BF R と共に、(ボックスを置く部分の傾斜を測るために私が作っておいた)カードボード製 即席マーキング ゲージを引っ提げ、ほぼ合っているだろうパターンを作ることに成功したことを、R は「こんなにしっかりと測れるなんて考えてもいなかった」と、とても喜んでくれていた。
H と R が "キッズ ムービー" 😁 を観に行くと出かけている間に、私は手近にあった段ボールを貼り合わせて、コンソールボックスのモックアップを作っておいた。
要望は真四角なものだったが、前側と後ろ側では幅が若干違ったため、tapered 型のモックアップを作った。R はこれで気に入っていたのだが、私は前面の真四角なのが気になって仕方がなく、少し傾斜をつけ、前に向かって若干弧を描く形にした方がしっくりくるように思うので、形を修正してもよいかと、再度確認...
実際の作業にかかる時間よりも、デザイニングの方がよほど時間がかかるように思えるほどだ。
段ボールのモックアップを眺め、どの位置にヒンジを取り付け、どの位置にカップホルダーを付け、どの高さに着脱式のトレーを設置したらいいだろうかと、バランスを考え、蓋をカーブさせたものにクッションを貼らないとならないが、それを最も綺麗に仕上げるにはどのようにしたらいいのかと、目を閉じていくつかの方法を思い描いてみたりしている。
箱の製作自体は経験があるのでそんなに大変ではないが、upholstery(椅子の座面張り)に関しては、経験はあるものの、椅子の座面と『蓋』では少々作り方を変えないとならない。どういう風に作ったらいいのか、考えあぐねているところだ。
まぁ、とりあえず箱部分だけ作り始めるとしようか... と、昨日使用することに決めた板を買いに行ったところ、あいにく板をカットする機械が故障しているとかで、120cm x 120cm の幅広の板を半分にしてもらって買って帰るつもりが、空振りに終わった。(120cm 幅ではステーションワゴンにギリギリ入らない)何日間故障したままなのかわからないので、違う店に行かないとならないだろう。
このようにして、どんどん作業が遅れていく。
30.3.19
instant karma
同居人 T の元居た職場は、大きなクライアントを失い、収入が激減した穴埋めを、ただ単に "手当たり次第に" 人員削減という手段で乗り切ろうとした。勿論、どの企業でもまず一番に考えることだが、あの会社の愚かなところは、能力の有る無しに関わらず、ただ単に "当座の出費" だけしか考えていなかったところだ。
経理屋は『いかに収益を上げるか』考えるのと同時に、『いかに出費を減らすか』を考えなくてはならないが、ずる賢くあってはならない。ずる賢く振舞ったら、必ずそのツケが回ってくることを、行動を起こす前に考えられない経理屋は無能であると言っても過言ではないだろう。
最近、T に、元居た会社の所属部署以外の部署からの依頼が増えた。
理由を聞いてみると、それらはこれまで T の同僚が時間外に僅かな報酬を貰って引き受けていた仕事だったが、経理担当者が その "わずかな" 報酬を出すのをケチって、『無報酬で残業させてやらせればいい』と言い出したため、同僚は『それじゃ、もうやらないよ』と当然のことながら突っ撥ね、二進も三進もいかなくなって T に仕事が回ってきたとのことだった。
経理担当者は、T の元同僚が自分の不利益もかえりみず喜んで無償の残業をするとでも思っていたのだろうか? また、フリーランサーに仕事を出さざるを得ない状況になることは全く想定していなかったのだろうか? 『想像力の欠如』以外に言葉が見当たらない。
当然のことながら、フリーランサーの日当は職員の日給よりも遥かに高く、会社の出費は比較にならないほど増えたことは確かである。
ちなみに、T が在籍していた頃は、その部署の仕事も就業時間内(時には時間外)に無償でやってあげていたらしく、誰かに依頼しなければならないとなれば、その部署からの信頼が厚い T が真っ先に呼ばれることになるのは当然の成り行きで、T が蒔いたものを刈り取る反面、セコイ経営をしようと企んだ会社側は即座の因果応報(自業自得)という結果になったというわけだ。
ズルいことばかりに思いを巡らしてはならない。
自分の虫の良い提案が受け入れられるかどうか、まず、自分を相手の立場に置き換えて考えてみれば、おおよその見当がつくだろう。
本来、自分の仕事と関係の無い他の部署の仕事を、何の見返りもないまま、残業してまで自分は引き受けるだろうか? しかも、この先給料が上がる保証など何も無く、会社が左前になれば、業績に関係なく容赦無く首を切られるのが目に見えているのだ。
Yes. という奇特な人が、この世にどれだけいるだろう?
経理屋は『いかに収益を上げるか』考えるのと同時に、『いかに出費を減らすか』を考えなくてはならないが、ずる賢くあってはならない。ずる賢く振舞ったら、必ずそのツケが回ってくることを、行動を起こす前に考えられない経理屋は無能であると言っても過言ではないだろう。
最近、T に、元居た会社の所属部署以外の部署からの依頼が増えた。
理由を聞いてみると、それらはこれまで T の同僚が時間外に僅かな報酬を貰って引き受けていた仕事だったが、経理担当者が その "わずかな" 報酬を出すのをケチって、『無報酬で残業させてやらせればいい』と言い出したため、同僚は『それじゃ、もうやらないよ』と当然のことながら突っ撥ね、二進も三進もいかなくなって T に仕事が回ってきたとのことだった。
経理担当者は、T の元同僚が自分の不利益もかえりみず喜んで無償の残業をするとでも思っていたのだろうか? また、フリーランサーに仕事を出さざるを得ない状況になることは全く想定していなかったのだろうか? 『想像力の欠如』以外に言葉が見当たらない。
当然のことながら、フリーランサーの日当は職員の日給よりも遥かに高く、会社の出費は比較にならないほど増えたことは確かである。
ちなみに、T が在籍していた頃は、その部署の仕事も就業時間内(時には時間外)に無償でやってあげていたらしく、誰かに依頼しなければならないとなれば、その部署からの信頼が厚い T が真っ先に呼ばれることになるのは当然の成り行きで、T が蒔いたものを刈り取る反面、セコイ経営をしようと企んだ会社側は即座の因果応報(自業自得)という結果になったというわけだ。
ズルいことばかりに思いを巡らしてはならない。
自分の虫の良い提案が受け入れられるかどうか、まず、自分を相手の立場に置き換えて考えてみれば、おおよその見当がつくだろう。
本来、自分の仕事と関係の無い他の部署の仕事を、何の見返りもないまま、残業してまで自分は引き受けるだろうか? しかも、この先給料が上がる保証など何も無く、会社が左前になれば、業績に関係なく容赦無く首を切られるのが目に見えているのだ。
Yes. という奇特な人が、この世にどれだけいるだろう?
26.3.19
組子細工ブーム
最近、世界中の多くの木工愛好者が日本の『組子』を好んで作っているのを目にすることが多くなった。
日本の組子に惚れ込み、組子を製作するための治具を作って売ることになったある木工界で有名な人は、売り出した途端に売り切れという大盛況ぶりに驚いているようだった。私なんぞは、治具くらい自分で作ったらどうだ?と訝しく思ってしまうのだが、組子という非常に繊細で手間暇のかかる細工をしようと "あえて" 試みる人々の多くが、少しでも楽をしようと、自分で簡単に作れる治具さえ、高いお金を出して買っていることに、どうしても違和感を拭い去れないのは、私だけであろうか?
私は "流行り物" というヤツがどうも好きにはなれず、以前から興味があった組子ではあるが、猫も杓子も作っているのを目にして、作る気が完全に失せてしまった。
ブーム に乗りたくない。端的にいえば、流行に翻弄される/左右されることを浅はかだと感じてしまう傾向にある私は、やはり変わり者と言わざるを得ないのだろうが、他の人々と同じことをして楽しいか??という、悪く言えば "ひねくれた" 感覚を持ち合わせていなければ、独創性のある物作りはできないではないかと、どうしても思ってしまう。
そんなことを考えていたら、木工では世界的に非常にポピュラーになってきた雲の上のお師匠さんをフォローする気も、何だか薄らいできてしまった。
もちろん、お師匠さんは流行りの "kumiko" を間違っても作ったりはしないだろうが...
彼は最近、一般人が真似できないと感じるような秀でた家具を作っていない。おそらく忙し過ぎる所為だろうし、彼の収入源であるオンラインのコースで木工初心者から上級者までが容易に(或いは少し努力して)作ることのできるものをお題に取り上げないとならないというのは私にも理解できる。(容易にできないものばかりをカリキュラムに組み込んでいたら、受講する人などいなくなってしまうだろうから)
だが、自分が師と仰ぐ人が、自分でも作れると思えるような物ばかり作っていたら、"師" ではなくなってしまうのは当然のことで、既に披露した技術を繰り返し繰り返し見せ、同じことを何度も何度も言い続けていたら、ネタは既に尽きているという印象を世間に与えることになり、その内に信奉者の興味も失せることになるだろう。
私よりも7歳も年上なのに、毎日忙しく働き続けている雲の上のお師匠さん...
彼の理念を廃れさせないようにとサポートし、今のビジネス展開を支える息子とスタッフは、彼が表舞台に出られなくなった時、彼の志を引き継ぎビジネスを続けるのだろうか?
確かに息子は手先の器用さに於いては誰にも引けをとらないかもしれないが、"カリスマ性" という点についていえば、雲の上のお師匠さんには敵わないように思えて仕方がない。
しかも、息子が大学で専攻した分野は木工とは違うものであると聞いている。
彼の息子は、父親があれほどまでに有名でなかったら、果たして木工業界に居ただろうか?
そんなことを私は時々考える。
私は彼の人の仕事を子供達に継がせることを考えなかった。
子供達には子供達の人生があり、自分に合った職業に就くのが一番良いと思っていたからだ。
雲の上のお師匠さんも、おそらくその点を深く考えたに違いなく、そして今ある結論に達したということなのだろうが、私には、それが何故だか不自然な姿に見えて仕方がない。
全てのものには限りがある。
どんなに栄華を極めた人や集団にも、確実にその終わりが来るのだということを私たちは知っている。だが、それを知らない人であるかのように、人々は走り続けるのだ。
雲の上のお師匠さんが表舞台から消える時、私は何をし、何を思っているのだろうか...
日本の組子に惚れ込み、組子を製作するための治具を作って売ることになったある木工界で有名な人は、売り出した途端に売り切れという大盛況ぶりに驚いているようだった。私なんぞは、治具くらい自分で作ったらどうだ?と訝しく思ってしまうのだが、組子という非常に繊細で手間暇のかかる細工をしようと "あえて" 試みる人々の多くが、少しでも楽をしようと、自分で簡単に作れる治具さえ、高いお金を出して買っていることに、どうしても違和感を拭い去れないのは、私だけであろうか?
私は "流行り物" というヤツがどうも好きにはなれず、以前から興味があった組子ではあるが、猫も杓子も作っているのを目にして、作る気が完全に失せてしまった。
ブーム に乗りたくない。端的にいえば、流行に翻弄される/左右されることを浅はかだと感じてしまう傾向にある私は、やはり変わり者と言わざるを得ないのだろうが、他の人々と同じことをして楽しいか??という、悪く言えば "ひねくれた" 感覚を持ち合わせていなければ、独創性のある物作りはできないではないかと、どうしても思ってしまう。
そんなことを考えていたら、木工では世界的に非常にポピュラーになってきた雲の上のお師匠さんをフォローする気も、何だか薄らいできてしまった。
もちろん、お師匠さんは流行りの "kumiko" を間違っても作ったりはしないだろうが...
彼は最近、一般人が真似できないと感じるような秀でた家具を作っていない。おそらく忙し過ぎる所為だろうし、彼の収入源であるオンラインのコースで木工初心者から上級者までが容易に(或いは少し努力して)作ることのできるものをお題に取り上げないとならないというのは私にも理解できる。(容易にできないものばかりをカリキュラムに組み込んでいたら、受講する人などいなくなってしまうだろうから)
だが、自分が師と仰ぐ人が、自分でも作れると思えるような物ばかり作っていたら、"師" ではなくなってしまうのは当然のことで、既に披露した技術を繰り返し繰り返し見せ、同じことを何度も何度も言い続けていたら、ネタは既に尽きているという印象を世間に与えることになり、その内に信奉者の興味も失せることになるだろう。
私よりも7歳も年上なのに、毎日忙しく働き続けている雲の上のお師匠さん...
彼の理念を廃れさせないようにとサポートし、今のビジネス展開を支える息子とスタッフは、彼が表舞台に出られなくなった時、彼の志を引き継ぎビジネスを続けるのだろうか?
確かに息子は手先の器用さに於いては誰にも引けをとらないかもしれないが、"カリスマ性" という点についていえば、雲の上のお師匠さんには敵わないように思えて仕方がない。
しかも、息子が大学で専攻した分野は木工とは違うものであると聞いている。
彼の息子は、父親があれほどまでに有名でなかったら、果たして木工業界に居ただろうか?
そんなことを私は時々考える。
私は彼の人の仕事を子供達に継がせることを考えなかった。
子供達には子供達の人生があり、自分に合った職業に就くのが一番良いと思っていたからだ。
雲の上のお師匠さんも、おそらくその点を深く考えたに違いなく、そして今ある結論に達したということなのだろうが、私には、それが何故だか不自然な姿に見えて仕方がない。
全てのものには限りがある。
どんなに栄華を極めた人や集団にも、確実にその終わりが来るのだということを私たちは知っている。だが、それを知らない人であるかのように、人々は走り続けるのだ。
雲の上のお師匠さんが表舞台から消える時、私は何をし、何を思っているのだろうか...
12.3.19
Hilarious Jack Russell Goes Crazy with Excitement at Crufts 2017!
同居人 T は大の犬好きで、毎年英国で開かれる Crufts を YouTube で Live で観ているほどだ。(NZの深夜から明け方にかけての放送にも関わらず)
この愛すべきジャック ラッセル Olly はこの年からずっと出場しているが、今年も途中で演技をやめ、自由気ままに動き回り、観客の "期待" を裏切らなかった。
全てを完璧にこなし、輝かしい成果をあげる犬には心底すごいなと感心するが、この教えられたことができない/教えられない/しっかりやるという意識が無いと思える犬はすこぶる可愛く、人々の心を温かくしているのは間違いのない事実で、おそらく、Crufts では最も人気のある犬だろう。
だが、これは犬の話だ。
これが人間だったら...
『教えらたことがいつまで経っても満足にできない=しっかり聞いていない=やる気があるのか???』ということになるのがオチだろう。
何度言っても言うことを聞かない/できないのを気にする素振りもない輩を見て、『何にもできなくて可愛い〜』と感じる人は、よほど出来た人か、その人自身が何も出来ない/やる気がない人であるかのどちらかだろう。
同居人HのBFは働き者で、几帳面な仕事をするタイル職人だ。
彼はまだ若く、独立して仕事をするようになってから日が浅いが、時々一緒に仕事をする人々がイイカゲンな仕事をして良しとするのを見て、かなり苛立っていたことがあった。しかも、その人々の方が時給にしたらはるかに多くの報酬を得ており、余計に腹立たしいと言っていた。
私も、職人気質を持ち合わせていない職人の杜撰な仕事ぶりを幾度となく見てきているので、彼の憤りが痛いほどよくわかる。
人々はよく、実務経験が長ければ良い仕事をすると解釈し、高額な報酬を惜しげも無く出したりするのだが、それは大きな勘違いである。
実務経験が長くても、お話にならないほどのお粗末な仕事しかできない輩が五万と居ることを、雇う側はしっかりと認識しなければならない。
8.3.19
日の出 7:11、 日の入り19:49
もうそろそろ夏時間が終わるんだなと、朝の薄暗さから感じるようになった。
日の出が 7時過ぎになると、コーヒーを淹れ始める時分に朝陽が窓から差し込み、まだ薄暗い家の中に、鮮やかな琥珀色の光線が走るのを見ることができるようになる。
一日のうちで私が最も美しいと感じる光景だ。
空が明るくなり始めるまでのほんの束の間の光景は、数年前の病室の記憶を蘇らせた。
私は父に、「陽が昇ったよ」と言った。
あの日、父はまだ苦しみながらも息をしていた。そして、私の言葉に頷いた。
構図も何も考えることなく撮った一枚... あの日のあの瞬間が鮮明に蘇り、涙が溢れた。
最近は T に連れられてよく写真撮影に出かけるようになった。
ここにはブラック スワン(黒鳥)が沢山いる。
おびただしい数の鳥が生息しているため、糞が至る所に落ちているわけだが、それよりも何十倍も何百倍も不快だったのは、犬の糞が非常に多く落ちていたことだ。
犬に糞をさせるために散歩に出て、糞の始末をせずに公園にそのまま放置して行く人が少なからず居るというのは、実に嘆かわしいことだ。
日の出が 7時過ぎになると、コーヒーを淹れ始める時分に朝陽が窓から差し込み、まだ薄暗い家の中に、鮮やかな琥珀色の光線が走るのを見ることができるようになる。
一日のうちで私が最も美しいと感じる光景だ。
空が明るくなり始めるまでのほんの束の間の光景は、数年前の病室の記憶を蘇らせた。
私は父に、「陽が昇ったよ」と言った。
あの日、父はまだ苦しみながらも息をしていた。そして、私の言葉に頷いた。
構図も何も考えることなく撮った一枚... あの日のあの瞬間が鮮明に蘇り、涙が溢れた。
最近は T に連れられてよく写真撮影に出かけるようになった。
数日前に行ったのは Takapuna 地区にある Lake Pupuke。
ここにはブラック スワン(黒鳥)が沢山いる。
黒鳥の他にも、様々な鳥が生息していて、鳥好きには面白い場所だろう。
犬に糞をさせるために散歩に出て、糞の始末をせずに公園にそのまま放置して行く人が少なからず居るというのは、実に嘆かわしいことだ。
7.3.19
BRIT & EURO CLASSIC CAR SHOW
久しぶりに暑かった先週末、Tと一緒に Pakuranga 地区にある大きな Lloyd Elsmore Park で一日だけ開催されたクラシック カー ショーを見に行った。
予想を遥かに超える規模の大きさに驚き、展示されている見事なまでに手入れの行き届いた高級クラシック カーの質の高さに驚いた。
非常にユニークな形をしたものが多く、ボンネットを開けるとボンネット自体が地面についてしまうものや、ボンネットが外れてしまわないように革ベルトで固定させるもの、ドアの雨避け(?)が出っ張り過ぎていて、風をモロに受けそうなもの、バックミラーが極端に小さく、「あれで見えるのか?」と首を傾げたくなるもの、また、後ろのトランクがボディと一体になっていて、そこがパカッと開き、中にエンジンが入っているもの等々を、Tと笑いながら見て回った。
見て廻った中で最も印象に残っていたのは、滅多に見ることのない『マカオブルー』の色だった。車ではなく、色そのものが、強烈に私の目に入って来たのである。
それは、かつて彼の人が乗っていた M5(BMW)の色だった。
光の加減で濃紺に見えたり、紫に見えたりするのをしばし楽しみながら眺めていたが、ふと我にかえると、こちらの車の方が格好良い車であるのに気付いた。
帰り道、Tが一度行ってみたかったという小さな橋の掛かっている Panmure Basin に寄り、Tはビデオ撮影、私は iPhone で何枚か写真を撮って来た。
暑い日に何時間も外に出ていると、帰った後疲れがどっと押し寄せて来る。
体力をつけるため、努めて歩きに出るようにしている今日この頃だが、あんなに歩き回ってもまだ一万歩弱か... とちょっと悲しくなった。
非常にユニークな形をしたものが多く、ボンネットを開けるとボンネット自体が地面についてしまうものや、ボンネットが外れてしまわないように革ベルトで固定させるもの、ドアの雨避け(?)が出っ張り過ぎていて、風をモロに受けそうなもの、バックミラーが極端に小さく、「あれで見えるのか?」と首を傾げたくなるもの、また、後ろのトランクがボディと一体になっていて、そこがパカッと開き、中にエンジンが入っているもの等々を、Tと笑いながら見て回った。
見て廻った中で最も印象に残っていたのは、滅多に見ることのない『マカオブルー』の色だった。車ではなく、色そのものが、強烈に私の目に入って来たのである。
それは、かつて彼の人が乗っていた M5(BMW)の色だった。
光の加減で濃紺に見えたり、紫に見えたりするのをしばし楽しみながら眺めていたが、ふと我にかえると、こちらの車の方が格好良い車であるのに気付いた。
非常に男っぽく、美しい車である。
帰り道、Tが一度行ってみたかったという小さな橋の掛かっている Panmure Basin に寄り、Tはビデオ撮影、私は iPhone で何枚か写真を撮って来た。
写真を取り出すと、良いカメラが欲しくなる。創作意欲というよりも、物欲が強いのかもしれない...
暑い日に何時間も外に出ていると、帰った後疲れがどっと押し寄せて来る。
体力をつけるため、努めて歩きに出るようにしている今日この頃だが、あんなに歩き回ってもまだ一万歩弱か... とちょっと悲しくなった。
5.3.19
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