2年前、ある人が言った。
「これから(自分の仕事用のfacebook pageに)あなたへのメッセージを投稿するようにするよ」と。
彼は疎遠になった今でも、時折、おそらく私に宛てて書いているのだろうと思える投稿をしてくれている。
私の内面をいつでも気遣い、励まし、引き上げようとしてくれているのが痛いほどよくわかる投稿を読む度、私は胸が熱くなり、そして悲しくなる。
今朝ふと、私もメッセージを送りたくなった。(投稿しても、見てくれるという保障などどこにもないが)
これは合板の板目を生かして、何層にもなった心からの Thanks を表すよう、クリアー シェラックで仕上げることにした。
明日、2度目のコートがすっかり乾いたら、またサンディングし、シェラックを重ね塗りする。
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