家に居たのに宅配業者が不在表を置いて行くというのは、一体どうしたことか…
私はほとんど毎日裏庭に面したアトリエで仕事をしているため、家の玄関に取り付けたドアベルが鳴ったらわかるよう、コンセントに差し込んで使うチャイムをその都度移動させているのだが、宅配業者の中にはおそらく玄関のドアをノックするだけで、ドアベルを押さない人がいるのだろう、最近立て続けに『家に居たのに不在表を置いて行かれる』という、全くもって嬉しくない(苛つく/ムカつく)経験をし、こんなことが続かないようにと、急きょ玄関に掛けるサインを作ることにした。
私はほとんど毎日裏庭に面したアトリエで仕事をしているため、家の玄関に取り付けたドアベルが鳴ったらわかるよう、コンセントに差し込んで使うチャイムをその都度移動させているのだが、宅配業者の中にはおそらく玄関のドアをノックするだけで、ドアベルを押さない人がいるのだろう、最近立て続けに『家に居たのに不在表を置いて行かれる』という、全くもって嬉しくない(苛つく/ムカつく)経験をし、こんなことが続かないようにと、急きょ玄関に掛けるサインを作ることにした。
玄関のスペースに合うようサイズを測り、書体を選び、楕円形にしようか四角にしようか、また、幾つか装飾も考え、あっちに向けてみたり、こっちに向けてみたり…
色々とデザインしてみたのだが、最後には面倒になり、もうこれでいいやと、薔薇の花を一輪加えて、さっさとスクロールソーで切り出した。
このボードの周囲を鉋でベベルに削り、裏に濃い色の薄い板を貼付けて仕上げようと思っている。
これができるまでの間にまた不在表を置いて行かれては困るので、取りあえず張り紙をしてあるのだが、張り紙というのは何ともみすぼらしい感じがするものだと、この歳になるまで考えても見なかったなと思った。
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