先週始めのこと…
スプレー ガンを買った。
最初にインターネット オークションで購入した安い中国製の物は、エアー コンプレッサーに繋ぐ部分の口径が 1/4" と書かれていたのだが、それが国際規格の 1/4" ではなく、やむなくピッタリなサイズのジョイント部分を探しに出掛けるも、どこの店にもそのようなサイズの物は置いておらず、探し回るのがほとほと嫌になって、いつも行くDIY ショップで、他に選択肢の無い、たった一つの gravity 式のスプレーガンを購入する羽目になった。
(インターネット オークションで購入した物は、出品者に事情を説明し、返品したい旨を伝えると、丁寧な詫びemailが返って来て、同時に返金手続きも済ませてくれたとのこと。返品するための封筒も2日後には届き、返品も滞り無く済んでいる。 … 泣き寝入りしない私 … )
さて、スプレーガンを手に入れたのはいいのだが、スプレー ガンにペイントを入れる時、或はペイントが入っている状態で置いておきたい時に、立てておく場所が無かったため、急きょ、端板でスプレー ガン スタンドを作る必要が出て来た。
スプレー ガンを買った。
最初にインターネット オークションで購入した安い中国製の物は、エアー コンプレッサーに繋ぐ部分の口径が 1/4" と書かれていたのだが、それが国際規格の 1/4" ではなく、やむなくピッタリなサイズのジョイント部分を探しに出掛けるも、どこの店にもそのようなサイズの物は置いておらず、探し回るのがほとほと嫌になって、いつも行くDIY ショップで、他に選択肢の無い、たった一つの gravity 式のスプレーガンを購入する羽目になった。
(インターネット オークションで購入した物は、出品者に事情を説明し、返品したい旨を伝えると、丁寧な詫びemailが返って来て、同時に返金手続きも済ませてくれたとのこと。返品するための封筒も2日後には届き、返品も滞り無く済んでいる。 … 泣き寝入りしない私 … )
さて、スプレーガンを手に入れたのはいいのだが、スプレー ガンにペイントを入れる時、或はペイントが入っている状態で置いておきたい時に、立てておく場所が無かったため、急きょ、端板でスプレー ガン スタンドを作る必要が出て来た。
板のサイズは超テキトウ。ぐらつかずに立てておけさえすればいいというだけの、簡単な作りだ。
立っている2枚の板の間隔及び高低差は、高い方の一枚に溝を掘って実際にスプレー ガンを乗せ、ペイントを入れる容器が "ほぼ垂直"(厳密に測る必要など無い)になるように支えて、ハンドル部分の引っ掛ける位置の高さを測り、それを基に、大まかなサイズに切ってあったもう一枚の板に溝を作った。
必要に迫られて作ったため、立てる板にボンドを塗り、底からねじ釘を打っただけの簡単な作りで、今回だけ使えればいいかな…という程度の、何の技術も要さないものだったが、予想以上に安定していたため、作業が終わってから黒くペイントし、更に varnish を塗り、長く使えるように少々見栄えを良くしておいた。
狭いアトリエに物が増える一方だ…
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