9.7.16

更なる補強と気が遠くなるサンディング

製作中の farm sign の継ぎ目に、更に補強を入れておくことにした。

補強として埋め込む板は、3ミリ厚でもかなりの強度がある、恐ろしく高価な合板。
それをリボンの形に切り抜き、まず hand router plane で厚みを計っておくのだが、私はピッタリな厚みよりも若干浅めにセットし、埋め込んだ後で、出っ張ったコンマ数ミリを削り取るようにしておいた。(その方が失敗無く綺麗に出来上がることを学んだ)



まず、リボン型の補強板を埋め込む位置に、シャープなナイフで印を付ける。
そして鑿を使って、埋め込む板厚よりも少し浅めな深さになるまで丁寧に掘って行く。


削った深さを均等にするのには、hand router plane が便利である。
これは Stanley #271 small router plane で、このような細かい部分を削るのにはこのサイズでないと無理がある。


補強板を耐水性のグルーを塗って埋め込み、完全に乾いたら高さを揃えて出来上がり。


上の枠部分にも同じように補強を入れた。(これらの補強は、看板を掲げた時に見えなくなる裏側にだけ施した)
そしてその後果てしなく続いたサンディング...


表裏、そして切り口全てをサンドペーパーでスベスベになるよう削り(磨き)、形を整え、全ての角を丸くして行く作業に1日半かかった。



あぁ、ようやくペインティング作業に入れるよと、ホッと一息ついた今日は、朝はのんびり同居人たちのためにスコーンを焼いたりし、粉だらけになったアトリエを綺麗に掃除したり、最近よく取引をしているオークションのトレーダーからのemailに返事を書いたりして、一休みという感じの一日を過ごした。


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